逃げ恥第7話のあらすじネタバレ感想。キスのあとのふたりの関係は?
11月22日放送の「逃げるは恥だが役に立つ」の第7話のあらすじ、ネタバレ感想。
第7話視聴率:13.6% 平均視聴率:12.52%
第7話のあらすじ
波乱の社員旅行の帰り道、みくり(新垣結衣)に突然キスをした津崎(星野源)。しかしその後、帰りの車内でも、家に帰ってきてからも津崎は一切そのことに触れず、完全にスルー状態。
一方キスをされたみくりは、淡い期待を抱いたのもつかの間、またも壁を作りはじめてしまった津崎の反応が理解できずにいた。
そして、せっかく訪れた“ハグの日”も、まるでキスを後悔しているかのように、仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度に益々不満がつのるみくり。腹を割って話せる仲になりつつある風見(大谷亮平)に相談をしたところ、突然風見が思いもよらぬ行動をとる。そんな中、みくりの誕生日が一ヶ月も過ぎていることに気づいた津崎は、プレゼントの相談をした愛妻家の日野(藤井隆)に驚かれる。片やちゃっかりみくりにプレゼントを渡したという風見に動揺する。ただの雇用関係ではあるものの、妻の誕生日を夫である自分だけが気づいていなかったという現実に動揺した津崎は、初めての女性へのプレゼント選びに奮闘するが…。
逃げるは恥だが役に立つ 番組公式サイトより引用
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第7話のネタバレ
朝ごはんを食べるふたり。
キスの後はっとしてあやまった津崎。その後の帰路は寝たふりの津崎。
それからスルーを決め込む。
みくりは遠回しに津崎を追い込む。魚のキスでむせる津崎。
みくりはやるせない気持になる。津崎とのことは幻想だったのではとまで思うぐらに。
嬉しかったとつぶやくみくり。
津崎は日野にマムシドリンクを返す。
津崎はプロの独身として反省する。しかし、あの瞬間みくりが愛おしかったと思い出す津崎。
トイレで叫ぶ。心が通じ合ったと思ったのは思い込みと津崎。
そして、みくりが怒り嫌われてしまったらと考える津崎。
みくりとの生活を終わりにしたくない津崎はいつもどおりを装う。
遅くにコッソリ帰る津崎。しかしみくりは起きている。
今日は火曜日、ハグの日。ハグするふたり。津崎はぎこちない。
そんな津崎に悲しくなるみくり。津崎がキスを後悔しているように思える。
風見の家で仕事するみくり。旅行で津崎と進展があったのかと聞く風見。
みくりは風見に愚痴をこぼす。そんなみくりを抱きしめる風見。
風見はどきどきするかと聞く。ふざけないでくださいと相手にしないみくり。
風見は百合と食事。津崎がうらやましと話す。
日野は妻への誕生日プレゼントに悩む。津崎はみくりの誕生日が過ぎていることに気づく。
日野の前で家事代行の女性の話として話す風見。既にプレゼントを渡している。スリランカのちょっといい紅茶をあげた風見。
その紅茶は津崎も飲んでいた。
安恵の家は八百屋。店番を一緒にしながら話す。安恵にアドバイスするが、言われるとウザいという。
その言葉が突き刺さる。みくりは安恵に本当のことをさらりと話す。
百合の帰りを待ち構える津崎。みくりの誕生日に何をあげたかと聞く。
プレゼントしていない訳ないよねと笑いながら百合。
津崎は自分だけが気づいていなかったことに落ちこむ。
休みの日にプレゼント選びに出かけた津崎。みくりの両親に聞くが結局なにも情報をえられない。
夜の9時になってやっと帰ってきた津崎はみくりに話があると言う。
キスの話かと構えるみくり。現金を渡す津崎。いろいろ考えたが従業員のために個人的なプレゼントはしないほうがいいという結論を出した津崎は、ボーナスとして現金を渡す。
キスの慰謝料かと思うみくり。部屋に入った津崎にメールするみくり。
賞与のお礼と、何故キスしたかと質問する。津崎は返事に困っていた。時間だけがすぎる。
返事が打てずにいる津崎。2時間たってやっと返事がきたかと思うと謝罪のメール。
みくりは謝る必要はないと返事。みくりはアリだという。その返事にお礼のメールする津崎。
みくりはなんと返せばよいのか解らない。これからもよろしくとメールする津崎。
2度目のキスを期待する文章を打つが送れずに、よろしくお願いします、末永く。と返事するみくり。
火曜日の朝、出かける前にハグをして出かける津崎。
残業で遅くなる津崎は今日は早く寝てくださいという。
完全に津崎を好きになったみくり。嵐が吹きあれる。津崎の名言をベストテン風に発表する。
今日の言葉は1位にランクイン。
翌週の火曜日は、定時に帰る。待っていて下さいと声をかけ出かける。
津崎はみくりが可愛くてしかたない。みくりの事が好きになっている。
浮かれて車にひかれそうになる津崎。ハグの日は家に帰るまで死ねないとまで思う。
プロの独身の津崎はみくりの暖かさが恋しい。ハグのあと照れたようにみつめるふたり。
2度めのキスはないのかと疑問のみくり。津崎はキスのタイミングをネットで調べる。
沼田は同じ会社の社員をつける。人気のないところで会社の買収の話を聞く男性社員。それを聞く沼田。
百合は他の女子社員にあれこれウワサされる。それが許せない堀内。聞こえるように文句を言う。
帰国子女の堀内はやる気のない今時の子ではなかった。百合をしっかりリスペクトしていた。
百合からリスペクトの話を聞く。みくりはその一線を越えたら津崎はどうなるのかと考える。
みくりは土曜日だしお酒どうですかと「アイスワイン」を一緒に飲む。
みくりは津崎に感謝の気持を伝える。横に座り肩によりかかるみくり。
みくりに向き直る津崎。そっと手を握り、キスする。今度はあやまらない。みくりは嬉しくて津崎に抱きつく。
恐る恐るみくりを抱きしめる津崎。みくりは津崎とならそういうことをしてもいいですよと話す。
津崎はみくりを引き離し、僕には無理ですと話す。
後悔するみくり。みくりは逃げ出しバスに乗る。
このまま出ていってしまうのか。
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第7話の感想
マムシドリンクが必要ないという津崎に勘違いして、ドリンクに頼らなくても大丈夫ととる。
津崎とみくりの気持は向き合っているのにすれ違う感じがもどかしい。
恋愛ドラマにありがちなもどかしい感がすばらしい。
プレゼントを意気込んで選ぶ津崎がかわいい。スーツでない普段着がキュートな津崎。
話がそれたみくりの両親の電話を切りかたが津崎らしくてとてもいい。
みくりからの突っ込んだメールに慌てふためく津崎。
津崎というキャラクターがかなりハマっている星野源。
みくりの可愛さも爆発。それにやられる津崎。
手をふり出かける津崎、見送るみくり。とてもラブラブな雰囲気が。
お互いに好きという気持が加速する。
2度目のキス素敵。優しく今度は受け止めたと思った津崎。
独身のプロの津崎にはこれ以上先に進むことは出来ないようだ。
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