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オキシ漬けのやり方は?お風呂,洗濯機,トイレ,コンロ驚きの綺麗さ

今やYouTube界で、お掃除といえば、「オキシ漬け」は常識。
たくさんのクリエイターが「オキシ漬け」の動画をあげています。
そして、この「オキシ漬け」という言葉も確立されてきました。

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そもそも「オキシ漬け」とはどういったものなのでしょうか?
オキシ漬けの原点となるのは、「オキシクリーン」という「酸素系漂白剤」です。
このオキシクリーンは、除菌や消臭、漂白までできるスグレモノ。
アメリカ版と中国版の2派にわかれ、アメリカ版には、界面活性剤が入っています。
ですので、汚れが凄く落ちることで有名です。
対する中国版は、こちらは界面活性剤が入っていないので、赤ちゃんの肌着など、お肌が弱い人にやさしいモノです。

コストコでは安価で手に入るので、コストコの人気商品です。
ネットでも購入することはできますが、コストコに比べると割高です。

また、ホームセンターなどでは、オリジナルブランドが出している酸素系漂白剤もあり、安くで酸素系漂白剤が手に入ります。

お風呂など水量を使う場合、結構な量の酸素系漂白剤が必要になるので、お値段が安いほうがお財布にも優しいですね。

オキシ漬けとはオキシクリーンという酸素系漂白剤を使ったつけ置き洗い
から始まった言葉ではありますが、酸素系漂白剤を使ったつけ置きは全てオキシ漬けという認識でも間違っていないと思います。

そう考えると、「オキシ(酸素系漂白剤)」はコストコで買えない人でも、ホームセンターや100均でも手に入るので手軽できると思います。

そんなオキシ漬けの効果はどれほどのものでしょうか?
キッチン、お風呂、トイレ、洗濯機の水回り4箇所の中でどれが一番汚れの落ちが凄いかをランキングしてみました

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第4位  トイレ


トイレは、オキシ漬けしても流してしまうので、汚れがとれているのかは少しわかりづらいかもしれません。
トイレの場合、フチ裏やウォシュレットのノズルなど、直接オキシ漬けできる箇所が少ないので第4位です。
オキシ液を染み込ませて拭き掃除するとよいですね

第3位  ガスコンロ

ガスコンロは重曹液で漬け込んだりと浮き立たせて汚れをとった経験はあるかと思います。
それと比較すると、オキシ漬けだからものすごく落ちたか?という比較は難しいです。
ですが、オキシ漬けすると、油汚れは取れやすいですし、お掃除も楽です。

第2位 お風呂

お風呂は石鹸カスや水垢でお風呂用具のザラザラがなかなかとれなかったりします。
浴槽のオキシ漬けもかねて、お風呂用具を湯船に漬けてしまえば、漬けた後に洗った際、ごしごしこすらなくても軽い力で綺麗になります。
お風呂はオキシ漬けに必要な40度から60度のお湯もすぐにはれるのでオキシ漬けにはもってこいです。
漬けたあとのお湯はわりと黒く濁っています。

第1位 洗濯機

ある程度定期的に洗濯槽クリーナーを使っていても、つけ置きにはかないません。
オキシの泡がもこもこしているのも見ていてい楽しいですし、
そこに浮いてくる汚れはちょっとひくぐらいでもあります。
汚れを除去したつもりでも、洗っているとどんどん出てきて、驚くこと間違いなしです。
いつも綺麗にしている人でもオキシ漬けすれば汚れが浮いてくるのでは?

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