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健康で文化的な最低限度の生活・ケンカツ第4話あらすじネタバレ感想

8月7日放送の「健康で文化的な最低限度の生活」の第4話のあらすじ、ネタバレ感想。

第4話視聴率:

第4話のあらすじ

一年前に夫のDVが原因で離婚し、以来、生活保護を受けている岩佐朋美(安達祐実)が、七条(山田裕貴)を訪ねて窓口へやって来る。朋美は6歳になる娘の育児をしながら求職活動にも積極的で、七条は朋美に、同じく女手一つで自分を育ててくれた母の姿を重ね、熱心に求職活動を勧める。一方、朋美の面談中に娘の咲(吉澤梨里花)と遊んでいたえみる(吉岡里帆)は、咲の異変に気付き、朋美が咲をストレスのはけ口にしているのではないかと疑う。すぐに七条に相談するが、朋美びいきの七条は、「あの人なら大丈夫」とまともに取り合おうとしない。

しばらくして、求職活動の状況を確認しようと七条が連絡すると、朋美から「面接を受けた会社に採用された」とうれしい報告が。まるで自分のことのように大喜びする七条だったが、なぜかその日を境に、朋美と連絡がつかなくなってしまう。さらに、街中で七条が声をかけると朋美は慌てて逃げ出し、その真意が分からない七条は頭を抱える。

七条の上司・京極(田中圭)は、これ以上連絡が取れないなら、朋美の生活保護打ち切りを検討するよう指示する。するとそこへ朋美の妹がやってきて、就労が決まったという朋美の話がうそだったことが判明。仕事でのつまずき、夫のDV、生活保護を受けている負い目…同年代の生き生きした女性たちと自分の人生を比べ、追い詰められていた朋美は、とっさにうそをついてしまったのだ。七条は、そんな朋美の精神状態を心配しつつも、今まで通り「負けないでほしい」「頑張ってほしい」と励ましの言葉をかける。朋美もやる気を見せるが、その表情から、えみるは、このままでは朋美が壊れてしまうのではと心配する。そして、就労に向けて再び話を進めようとする七条と言い争いになり……。

一方、娘からの手紙で、別れた妻が亡くなったことを知った阿久沢(遠藤憲一)は仕事に身が入らない。ようやく借金を返し終わり、人生を再スタートさせた矢先の悲しい知らせ……、阿久沢にさらなる人生の転機が訪れようとしていた。

健康で文化的な最低限度の生活 番組公式サイトより引用

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第4話のネタバレ

子供が役所内を走り回る。
それを注意する母親、朋美。七条を訪ねてきた。
部屋で話をしようと誘導する七条。遊びたいとごねる娘、咲。
半田が面倒をみることに。

夫のDVで生活保護者になった朋美。仕事をすることについて前向きな返事をする。

半田は馬のきぐるみを着て咲を背中に。
かわいそうに思ったえみるはかわりに馬になる。

営業職の仕事の面接が決まったと笑顔で話す朋美。
がんばろうとはげます七条。

えみるは咲とままごと。
子供役のえみるに、早く食べなさいや、あんたさえいなければと暴言。
笑顔で、お母さんはいつもこう言うという咲。

えみるは七条をご飯に誘い、ストレスを子供にぶつけている気がすると話す。
七条は朋美には頑張ってほしいと信じている。
すると、阿久沢が皿を割ってどなりつける円。
阿久沢は元気がない。心配するえみる。

実態把握の徹底調査をすると京極。
徹底した就労指導を指示。
ケースワーカーたちは就労を促す。
七条は面接の結果を朋美に聞く。電話口で採用がきまったと朋美。
しかし、電話を切ったあとの朋美の表情はくらい。
パソコンに目をやると、そこには不採用の文字。

友人とお茶する朋美。子供が小さいと大変、シングルマザーは優遇されるとこころない言葉。

咲を保育所にお迎えに来た朋美。
保育士は、咲の靴のサイズがあっていないと話す。それはボロボロになった靴。
帰り道、まだ我慢できると笑う咲。

家に帰った七条。母親に朋美のことを話す。
七条の家も母子家庭。子育ての大変さを今だからこそ笑顔で話す七条母。
自分から助けてと言えない母親は多いと話す。

七条は朋美に電話するがつながらない。
様子を見に行く七条。その姿を気にかける半田。
家のチャイムを鳴らすが反応がない。手紙を残し帰る七条。
朋美は友人たちの充実しインスタを真顔で見る。

昼食時、結婚の話になり、千奈は結婚という世の中の敷かれたレールには乗りたくないとばっさり。

七条とえみるは帰り道、朋美を見かける。
七条を見かけると朋美は自転車で逃げていく。
連絡がとれないなら保護費はいらないことだと京極。
半田はなんとか連絡とれないかと声をかけ、京極も本心で言っているわけではないと言う。

すると、朋美の妹が七条を訪ねる。
七条がストーカーしていると妹。仕事が決まってから連絡がとれないことを話す。
妹は仕事が決まっていないと話す。

朋美は七条を訪ねる。妹から事情は聞いて察すると七条。
もう一度就職活動をしようという七条に、朋美は上の空ではいと答える。
そしてまた頑張ると言うが、具体的な話になると表情がこわばり、トイレに行くとその場から立ち去る。
トイレの窓に一直線に向かう朋美。朋美の姿を見かけたえみるは追いかける。
心配するえみるに、私は大丈夫、生活保護をもらうような人間ではないと涙目ではなす。

えみるは七条に朋美を追い込まないほうがいいと話す。
会議室に誘導する半田。3人で話す。
えみるは朋美のことを考えてあげなよという。
朋美がどれだけ怖い思いをしたかわかっていないとえみる。人は簡単に死ぬと言う。
半田は専門の先生に見てもらったほうがいいと話す。

七条は電話で精神科に行くことをすすめる。
朋美は咲との仲も良好、私はちゃんと働けると電話を切る。
えみるは丸山の家を訪ねる。孫のハルカと話す。自分にできることがあったら言ってとえみる。
ハルカは以前と違い、ありがとうと答える。
しかし、なにもできない自分に無力感をおぼえる。

阿久沢は相変わらずうわの空。
円は働きたくないなら辞めてもいいと言い、阿久沢は手紙を差し出す。
元妻がなくなったことを知った円は号泣。
やっと借金返して、働きだしてこれからというときの仕打ちに涙を流す。
娘に会ってないことを知り、怒る円。

七条は朋美の資料を読み込む。
京極は母子家庭で育った七条には、誰よりも母親の気持ちがわかるはずだと話す。
頭をさげて駆け出す七条。そのあと半田が入ってくる。
バツの悪そうにする七条。半田は京極だから七条の気持ちを引き出せたとつぶやく。

七条は、母親がもっと頼っておけばよかったと言ったこと、朋美の言葉を繰り返しながら走る。

夕食時、咲はお茶をこぼして、ごめんなさいと言いながら床をふく。
朋美は買い物に行くと出ていく。
すぐに帰ってくる?と聞く咲に、すぐに帰ると返事する。
家をでようとする朋美。電話がなる。うるさいと叫ぶ朋美。
咲は泣き出す。耳を塞ぎ座り込む朋美。

電話は七条だった。留守電にメッセージを残す七条。
朋美の気持ちにより添えていなかったと話す。
七条は子供のころ、頑張っている母親も好きだったが、頑張っていない母親も好きだったという。
そのほうが一緒にいられる時間が多くて嬉しかったと話す。
今は頑張らないでほしいと伝える。

その言葉は朋美に届いた。泣く咲を見る朋美。

精神科に行った朋美。
その結果を七条に伝える担当医。朋美はうつ病になっていた。
七条が受診を勧めていなければ命をたっていたかもと言う。

朋美と話す七条。
朋美は精神科に通う。そして、就職活動はしないと言う。
しかし、咲を育てていかなければならないから頑張るという。
七条に救われたと朋美。

手をつなぎ歩く笑顔の朋美と咲。幸せそう。

アオヤギ食堂で食事をするえみると七条。
阿久沢は休み、大切な人に会うと円。

阿久沢のアパートの階段をあがる一人の女性。
ドアをノックする。
ゆっくりとドアをあける阿久沢。笑顔の阿久沢。
15年ぶりの再会は感動とはいかなかった。
麻里はあっけらかんとしすぎて、あっけにとられる阿久沢。

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第4話の感想

ままごとで、母親の闇を演じる咲。
けっこう冷めた表情で母親のマネごと。演技力のある子役。
母親が大好きな娘の役。
ストレスのはけ口になっていても、それが普通、ママを困らせないようにと健気な娘。
その健気さは見ていて胸がしめつけられる。
小さな靴を我慢できると笑顔で話すシーンが印象的。
安達祐実が相変わらず、小柄なので、まちなかを歩いているシーンはお姉ちゃんという感じに思えない。
昔とかわらない顔立ち。離れた視点で見ると、本当に若いまま。
しかし、演技力だけはさすがのキャリア。
追い詰められたシングルマザーを完璧に演じる。
咲役の吉澤梨里花の泣きの演技が上手い。
15年ぶりに会う娘をみつめる表情の演技の遠藤憲一。最高に素晴らしい表情。

 

 - 2018年7月期ドラマ