YouTube動画 超初心者でも再生回数が伸びる動画の作り方1
動画を撮ってみたいがどうすればいいのかわからない
「YouTuber」という職業が確立されている現在、自分にとって楽しいことをして稼ぐという行為は憧れることではないでしょうか?誰もが楽しい動画を撮って稼ぐことができたならいいなと思うのではないのでしょうか?でもやってみたいけど動画を撮ったことも、撮り方も全くわからない。なにから始めればよいかわからないという方もいらっしゃるでしょう。これからYouTubeで動画投稿を始めてみたいという方のためにその方法を公開します。
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作業マインド ペースを決める
動画を撮るにあたり、まず意識(マインド)が大事です。大げさに動画を撮るぞ!撮らなきゃ!というマインドではなく、「写真を撮るくらいなら、動画で記録しよう。」や、「これ動画にしたらどうかな」というくらいの感覚で動画を撮る。日常生活の中でとりあえず撮ってみようという感覚が大切です。意気込んであれこれ考える動画は続かないからです。全くの趣味でいいならともかく、再生回数の伸びる動画を撮りたいと思うなら、継続することが大事です。はいりのハードルは低くすることです。毎日更新すれば、年間365本動画が撮れる。動画が多いと見てもらえる確率が高くなる。それはもちろんですが、はっきり言って続きません。続けることが大切なので、1週間に2本とか、1週間に1本といった感じで、自分にとって可能なペースでアップしてください。とはいえ1月に1回というのは少なすぎるので、1週間に1回くらいが無難でしょう。
こだわりはなれていくうちに
有名YouTuberも最初から動画の撮るのが上手かったり、個性があったわけではありません。最初はほんとうに「とりあえず撮る」というスタンスからはじまり、だんだんカメラワークや、独自の個性にこだわり今の地位を確立しています。最初は、自分の部屋で「新チャンネルスタートします」的な告知の動画だったりします。部屋も薄暗かったり、ほんとうにただしゃべっているだけといった動画も少なくなりません。ので、こだわり、個性はなれていくうちに出せば問題ありません。とにかく撮ってみることが大切なのです。意気込んで、アングルにこだわったり、背景にこだわったりすると編集が大変で続きません。さらにどういう動画が視聴者に好まれるかもわかりません。どんなYouTuberも試行錯誤しながら日に日に良い動画を作っているのです。まず、1分~3分程度の動画を作ってみましょう。慣れれがもう少し長い動画でもよいですが、5分前後までにはおさめるようにしましょう。
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ネタ探し
有名YouTuberになればなるほど、既出のネタも多くなるので、なかなかネタ探しには苦労すると思います。しかし、初心者、無名から始めるなら、ネタは凝ったものではなくてよいのです。なぜなら、それでは続かないから。まずは、自分の身の回りのものをネタにしてみるとよいでしょう。最初は部屋で撮影。日常のことや、飼っているペット、趣味などなんでもよいです。手の届く範囲内で考えましょう。また、これって自分だけ?すごくいいんだけど、みんな知らないだろうな。と思うことや、まったくの料理初心者が料理に挑戦なんてものも、新鮮でよいでしょう。初心者故のおもしろさがあります。動物ものも人気です。人気のYouTuberがやっている動画を参考に自分にできそうなことなども勉強するのがよいでしょう。
魅力ある動画をつくる
動画をアップするなら、再生回数はのばしたいもの。人気のYouTuberはそれぞれがタレント化し、その人が見たくて動画を見ることが多いもの。おもしろそうなネタはで見る場合もありますが、やはりその人物が見たいと思うもの。となると、単調に料理をつくる動画や、趣味で何かを作る動画よりも、人物が出ているほうが魅力です。まずはネタで見てもらい、その後は登録してもらうようにするには個性は必要です。人物でなくとも、ペットを主役にさせて、吹き替えでやってみるというのも手です。動物ものは、思いもよならい面白いことをやってくれたりするので、人気があります。
動画の撮り方 最初と最後
最初と最後がはっきりしている動画
最初が特に決まっていない動画
動物でも、外にでかけてでもですが、「なんとなく撮る」「ただ撮っている」ということはやってはいけません。そういう時に限って面白いことなどおきません。偶然に撮れる場合もありますが、稀なパターンです。ではどうするのかというと、面白いことが起きるように誘導することです。動物なら芸をさせてみたり、動くように遊ばせてみることです。人であるなら、どっきりを仕掛けてみるとか、自分がやってみて面白いことになったことを友達にさせてみるなど。とにかく動きのある動画をと撮るとによって面白くなる確率はあがります。そして動画を撮るときに大事なのは、「最初と最後」をつくることです。Hikakinのように、最初と最後が決まっている動画は視聴者の印象に残ります。今からこのチャンネルの動画が始まりますよ。というアピールをしてから見てもらうとよいです。だらだらはじまり、最後にえ?これで終わり?という動画だと次に見てくれることはまずないでしょう。動画の最後には登録お願いします。というメッセージや、視聴してもらってありがとうの言葉を添えるだけでも印象は変わります。必ずしも最初と最後をつくらなければならないというわけではありませんが、定着するまではそのような見せ方がよいでしょう。はじめしゃちょーのようになんとなく始まるというのもまた個性で彼の場合はそれがまた人気につながっています。どちらにせよ、また見たいという動画に個性をもたせることが大事です。個性といっても簡単なことでいいのです。たとえば、面白いTシャツを着ている。全身水色で統一している。かぶり物をしている。声色を変える。動物が主役などちょっとしたことで個性は現れます。
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