逃げ恥第6話のあらすじネタバレ感想。社員旅行の新婚旅行で急接近!
11月15日放送の「逃げるは恥だが役に立つ」の第6話のあらすじ、ネタバレ感想。
第6話視聴率:13.6% 平均視聴率:12.35%
第6話のあらすじ
「ハグの日」の制定により、恋人っぽい空気をかもし出すことに慣れてきたみくり(新垣結衣)と津崎(星野源)。スキンシップのおかげもあり、2人の日常には平和なムードが漂っていた。
ある日、社内でのセクハラ&パワハラ疑惑が噂され、怒り心頭の百合(石田ゆり子)が津崎家に襲来。愚痴大会になるかと思いきや、みくりと津崎の関係を心配するあまり、2人のためにペアの宿泊旅行券を手に入れたという。“旅行”という言葉に当初戸惑っていた2人だったが、姪っ子想いの百合の優しさを無駄に出来ず、“新婚旅行”と言う名の“社員旅行”へ出かけることに。
家から出て開放的な気分で旅館に訪れた2人だったが、訪れた温泉旅館で用意されていたのは、なんと夫婦やカップルで寝るのに最良なダブルベッド…。ひとつ屋根の下に暮らしているとはいえ、別々の部屋で寝てきたみくりと津崎は大慌て!そんな突然のアクシデントにも温厚に対応する真面目な津崎の姿に、みくりは昔交際していた元カレ・カヲル(小柳 友)を思い出していた。津崎とは正反対のタイプで、価値観が合わずに振られた思い出が脳裏をよぎる。すると、みくりの目線の先に見覚えのある男の姿が…。
みくりと長い時間一緒に過ごし、恋人疑似体験を味わうことが心地よくなってきた津崎。一方で、結婚の提案も恋人になる提案も、いつも自分からばかり発信しているみくりは、2人の関係に対し疲れと諦めを感じ始めていた…
逃げるは恥だが役に立つ 番組公式サイトより引用
スポンサードリンク
第6話のネタバレ
毎週火曜日はハグの日。
今まで着替えてから出てきた津崎も、パジャマで出てくるほど信頼されてきた。
そんな距離感がうれしいみくり。
紅茶を飲んでほっこりするふたり。火曜日のハグを楽しみにしているみくり。
床に座るみくりに、下は冷えますとソファーのとなりをあける
百合はセクハラだと言われる。百合の行動が捻じ曲げられている。さらに女性部下にはパワハラを疑われている。
百合は津崎の家で愚痴る。本題に入る。クレジットカードで溜まったポイントで温泉旅行のチケットをプレゼントし、新婚旅行に行ってきなさいと百合。
みくりは安恵と話す。安恵は実家に帰った。
日野も津崎に旅行のことをいろいろ聞く。風見にだけは言わないでと津崎。
社員旅行に行く感覚で落ち着く津崎。日野は津崎にプレゼントを渡していた。箱のまま持ってでかける津崎。
行きの電車の中も和やかなふたり。
雨の中、仲良く傘をさし観光する。
部屋についた2人、ツインの部屋を頼んでいたが百合はダブルに変更した。
津崎はホテルに落ち度はないと紳士的な対応。
高校の時の彼氏は文句ばかり言うタイプ。
部屋にもどろうという津崎。するとみくりは文句ばかりの元彼が同じホテルにいたことに気づく。
逃げるように立去るみくりたち。
日野のプレゼントを開ける津崎。包を開けると精力剤が入っていた。
ジュースを買って戻ってきたみくりに急いでドリンクを隠す。
何かを見つけたみくりに、虫だと言いごまかす。みくりがよそ見したときに逃げたといい、おどろいたみくりは転んでしまう。
みくりを支えようとした津崎だが、一緒に転んでしまう。2人の顔が急接近。
セクハラではない、事故だと言うふたり。
空調の調子が悪く、別の部屋に案内される。それは露天風呂つきの部屋。
仲居は先程の部屋に忘れ物だとドリンクを持ってきた。しかし、みくりには渡さず、包んで津崎にそっと渡す。
みくりが冗談で一緒にお風呂に入ろうという言葉にあせって包を落とす。
「見ないで!」と必死で隠す。津崎はそういう冗談を言わないでとみくりを叱る。
百合はセクハラを気にして、梅原と接するのに気を使う。堀内に対してもパワハラに気を使う。
バーで沼田と一緒に飲む百合。仕事の話しの相談をする。
遅れてバーにやってきた風見に百合は2人は新婚旅行だとバラす。
部屋で食事をするみくりたち。旅館の料理から、みくりの作る料理が好きだと津崎。
さっきまでのもやもやがその一言で吹き飛ぶ。
みくりはうっかりバッグを蹴飛ばし、マムシドリンクを見てしまう。
みくりは安恵に言われ、可愛い下着を買ってしまっていた。
思わず待ち構えるみくり。津崎はお湯につかりすぎたとのぼせている。
湯あたりした津崎をうちわで仰ぐみくり。
今度はみくりがお風呂に。津崎の心のテリトリーに入らせて貰えるのかと考える。
先に眠っているふりの津崎。みくりもベッドへ。うかつに寝返りもうてない津崎。
みくりは津崎にそっと手をのばす。寝返りをうった津崎に手をひっこめる。
耐え切れなくなった津崎は、畳の上で眠る。必死で自分をおさえたと自分を褒める津崎。
みくりは、自分の要求をうけとめているだけの津崎につかれたとつぶやく。いつも自分からばかり。
朝ごはんをおいしいと食べる津崎。みくりはまあまあと言う。そこに元彼が乱入。大騒ぎするウザい元彼。
男の趣味が変わったという元彼に、変わったんじゃない気づいたんだよとみくり。
みくりと津崎の写真を見せられた風見はショックを受けたような表情をした。意地悪をしたと謝る百合。
風見は自分にもわからないと言う。
帰るふたり。元彼にけなされたとき、かばってくれなかった津崎。寂しく思う。
津崎は、けなされた時、はらがたたなかった。何故なら本当のみくりを知っているから。
お互い手を繋いだらと、逆の思いをはせる。
悲しくて涙するみくり。旅行は楽しかったと思う津崎。
正反対の思いを抱え、駅に電車はつく。
行きましょうかというみくりの手をにぎり、津崎はキスをする。
スポンサードリンク
第6話の感想
百合役の石田ゆり子がかわいい。仕草や語り口調がとても可愛い。
マムシドリンクをみてあせる津崎。ドリンクを隠す身のこなしの素早さ。
かっこよくみくりを支えようとするが、一緒にころんだときの「あ」の演技が愛らしい。
みくりの冗談に、あせりながら、ぶつぶつ言う津崎が最高にかわいい。
このドラマは愛すべきキャラクターが勢揃いしている。
みくりを困った人だと温泉の中に潜る津崎。「まったくみくりさんは」というセリフは小さな子が大人の真似をしてるようにも見える。
津崎がみくりの手をにぎり、キスをするシーン。最高に素敵なシーン。鳥肌敵に素敵なキス。
第5話 ≪PREV | NEXT≫ 第7話
この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます