逃げ恥第4話のあらすじネタバレ感想。津崎と風見でみくりをシェア?
11月1日放送の「逃げるは恥だが役に立つ」の第4話のあらすじ、ネタバレ感想。
第4話視聴率:13.0% 平均視聴率:11.84%
第4話のあらすじ
みくり(新垣結衣)と津崎(星野源)の“契約結婚”が、とうとう津崎の後輩の風見(大谷亮平)にバレてしまった!
さらに、2人の関係が理想的だという風見に、津崎は「週一でみくりをシェアさせて欲しい」と言われてしまっていた。動揺を隠せないまま、また、みくりにそのことを話せないまま時間だけが過ぎていく。一方で、実は先に風見からシェアの話を聞いていたみくりは、小賢しい作戦で津崎から聞き出そうと試みる…。そんな中、あることにより、まとまったお金が必要になったみくり。さらに臨時の出費が続いたことで、畳み掛けるかのように家計簿も赤字が目立ってきてしまった。金銭的危機を感じたみくりは、津崎の「どうするかは自由意志」だという言葉を胸に、風見の家でも働くことを決意する。
風見宅での“シェア”がスタートするやいなや、またもみくりへの態度が閉鎖的になる津崎。口数も減り、“職場”の空気も沈んだままだ。会社でも、風見に対する津崎の態度の変化を鋭く感じ取っていた沼田(古田新太)は、新たな見解を持ちはじめる…。
津崎宅の静まった食卓とは逆に、会話も進み、益々距離が近づいてきたみくりと風見。対して津崎は自分の抱えるむずがゆい感情が何かわからないまま、みくりから距離を置くことを心に決めるのだが?
逃げるは恥だが役に立つ 番組公式サイトより引用
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第4話のネタバレ
みくりの好きという言葉に報われた気がした津崎。
朝食を食べるふたり。契約結婚に気づいた風見は津崎にカマをかける。
雇用関係であることを暴露する津崎。風見はみくりに恋愛感情を持ったりしないのかと聞く。
雇用関係だと言い切る津崎に理想的な関係と風見。風見はみくりを週一でシェアして欲しいと話す。
朝食中みくりは、「シェア」という言葉を織り交ぜる。
その言葉に動揺する津崎。風見からみくりをシェアすることを聞かされるが、詳しくは津崎から聞いて欲しいと風見。
雇用主が従業員を勝手にシェアすることを決めたと思い、納得のいかないみくり。津崎はみくりにその話しは出来ずにいた。
みくりは虫歯になり、セラミックの歯の治療をしなければならずお金が必要になる。
歯の治療費を津崎に出してもらえばと百合。夫としては当然のことだとは思う。
家計がマイナスになり、その分補填して支払うみくり。補填を従業員に支払わせるのはブラック企業だと津崎。
今後の生活費についての取り決めをする。津崎は抱えこまず相談して欲しいと優しい対応。
外国人だったらハグしたいと言うみくりに動揺する津崎。
津崎の言葉に、口をひらくみくり。「シェアってなんですか」と単刀直入に言う。
津崎は風見が契約結婚を見抜いたこと、週一度雇いたいと言っていること、みくりの自由意志だと話す。
お金が必要なみくりは即答で引き受ける。副業で歯のお金を稼ぎたいみくり。
風見の家に訪れたみくり。津崎との恋愛について聞き、からかう風見。上手くかわすみくり。
百合には絶対に契約結婚の話しをしないでとみくり。百合は古風な女性と話す。
風見との仕事の話しを津崎の報告するが、不要だといい、こちらの様子も秘密厳守だという。
かけもちで仕事をするみくり。みくりはセラミックの歯の申込をする。
食事中、話しをしたいみくり。風見の事を話さないでは会話が進行しない。津崎から沼田の話しをふり、返事がきて会話が始まる。沼田に感謝するみくり。
部下たちと飲む百合。梅原は後悔した恋はあるかと詰め寄る。人を好きになるのは不安になると百合。
風見は会社でみくりの仕事ぶりを津崎に報告。みくりのカレーを褒める。しかしそれは失敗して禁じ手で作ったカレー。
そのカレーが斬新だと風見は絶賛。津崎家ではノーマルのカレーを出す。ちょとがっかりする津崎。
昼間に安恵と会ったみくり。安恵は浮気現場をおさえる。わけの分からない言い訳をする夫に安恵は合コンに行って自分も発散するという。合コンに誘われたとみくり。いけばいいと津崎。
津崎はみくりに男の影がみえると壁をつくる。津崎の恋愛観を分析するみくり。
津崎は詮索するのも分析するのもやめてと言う。みくりは過去にも言われた言葉を思い出す。
津崎はみくりに対して自己嫌悪する。みくりへの行き場のない気持ちにもやもやする。いっそ手放してしまえばと思う津崎。
翌朝、風見の話しをする津崎。風見と立場を交代してもいいと津崎。それでいいのかと聞くみくり。
みくりの自由意志だと津崎。怒ってタンカをきりたいところだが、そう言ってしまうとそのままになってしまいそうで言えなかった。
みくりは昔彼氏に、「小賢しい」と言われたことがトラウマになっていた。
風見の家で食事を用意していると、津崎から残業で夕食なしていいとメール。よかったら一緒に食事しましょうと風見。
みくりを気に入っている風見。自分は小賢しいから嫌われるとみくり。そこがいいと風見。
津崎は少し前の生活に戻るだけと言い聞かせる。風見のように愛される人はいいなと羨む津崎。
家に帰ったみくりは雇用契約書の恋人の条項をみつめる。みくりは帰ってきた津崎に雇用契約の話しをしたいと話す。
平静を装うが、部屋では落ちこむ。決心して部屋を出て話しを聞く。
みくりは恋人を作ろうと思うと話す。今の状況で恋人を作ろうとなると最適な相手は津崎しかいないとみくり。
共同生活が終わると思っていた津崎は動揺しまくる。詰め寄るみくり。津崎が嫌なら引き下がるとみくり。
これは津崎の自由意志だと小賢しく話す。
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第4話の感想
麻酔が切れていないみくりは飲み物をこぼす。それをふく百合。お母さんとこどものよう。家族愛が素敵。
百合は相変わらず男運がない。なかなか浮いた話しに進展しない。しかし部下の梅原は百合が気になっているのか気にする。
みくりは津崎と楽しい会話をしたいが、風見の話しができなくて会話に困る。
当たり障りのない沼田の話題がファインプレー。会話が弾む。
みくりを誰にも渡したくないという気持ちを表にだすわけにはいかないと心の整理をつけようとする津崎。
上手くいかないがゆえに、逆に強がり、遠ざけようとする。
どこにも行けない気持に悩む津崎。男性としてはとても魅力的な存在なのだが、なぜ今まで一人だったのか不思議。
みくりとの生活が終わると思って落ち込む津崎の本当にショックを受けている表情。
みくりに恋人になってと言われ、動揺する姿がかなりかわいい。
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