逃げ恥第2話のあらすじとネタバレ感想。早くも契約結婚がバレる?
10月18日放送の「逃げるは恥だが役に立つ」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。
第2話視聴率:12.1% 平均視聴率:11.03%
第2話のあらすじ
晴れて、専業主婦として “就職” することになった森山みくり (新垣結衣)。雇用主である夫・津崎平匡 (星野源) との “契約結婚” が周囲にバレないようにするには、細心の注意を払わなくてはならない。ただの雇用関係のため、披露宴や挙式を避けたい2人だが、早速 「結婚式を挙げないことを周囲にどう説明するか」 という問題が浮上。
みくり達は、双方の親族を説得するため、突然の結婚宣言に不信感を抱いているみくりの伯母の土屋百合 (石田ゆり子) をはじめ、みくりの父・森山栃男 (宇梶剛士)、母・桜 (富田靖子) や津崎の父・津崎宗八 (モロ師岡)、母・知佳 (高橋ひとみ) らを集め、両家の顔合わせを行う…。百合や両親の反応を受け、「結婚」 ということの重さを改めて知ったみくり。そんなみくりに対し津崎は、嘘だとしても 「結婚」 することにより両親を安心させることができたと言い、“逃げるは恥だが役に立つ” ということわざの意味をみくりに語る。
初めての共同作業として最初の課題を乗り越え、2人の距離は、ほんの少し近づいたかのように思われた。しかし、雇用主と従業員としての距離を保ち、これ以上互いに踏み入ってはいけないという葛藤も抱きながら一つ屋根の下に眠る2人であった。そんな中、みくりに送り出され会社に向かった津崎は、後輩の風見涼太 (大谷亮平)、同僚の沼田頼綱 (古田新太)、日野秀司 (藤井隆) らに、「新婚生活」 についての質問攻めに合う。
勘の鋭い沼田から、結婚したのにも関わらず 「恋するオーラ」 が無いと言われ、戸惑いを隠せない津崎。早くも窮地に立たされ、勢いで、津崎家に興味津々の日野を家に招くと約束をしてしまい !?逃げるは恥だが役に立つ 番組公式サイトより引用
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第2話のネタバレ
専業主婦コメンテーターとしてコメントするみくり。
ニュース23で契約結婚について語る。
津崎は契約結婚について詳しい契約書を作りみくりに提案。
そして、結婚式について話し合う。ふたりの両親は結婚式はして当然と思っている。
津崎の会社の仲間たちも結婚式をする派、しない派に意見が別れる。
しないとなるとそれなりの覚悟が必要と打ち合わせる。みくりの場合は両親プラス百合の説得が大変そう。
津崎は百合と再会。話しをするが、百合は苗字で呼び合っていることに突っ込む。上手くごまかすみくり。
津崎の両親、みくりの両親、兄夫婦も訪れる。両家の顔合わせが始まる。
津崎の母は、津崎のどこが良かったかと聞く。みくりは自分がいいとおもう津崎のいいところを話す。父親は上司を褒めていいるようだと言う。
今度はみくりのいいところを聞かれ、完璧な返事。とうとう式を挙げる話しが始まる。盛り上がる両家だが、津崎が結婚式はしないときっぱり話す。頭のいいみくりも津崎にアドバイスして打ち合わせ済。二人で決めたと強調。
1番に賛成してくれたのは百合。
結婚することで周りは言葉をかける。少し心苦しいみくり。父は一緒にバージンロードを歩けるのを楽しみにしていた。
両親はみくりを抱きしめる。複雑な気持のみくり。津崎も父と話す。祝福してくれる父を見つめる。
帰り道話しをするふたり。津崎の考え方に安心するみくり。周りを説得する自信がないから逃げたとみくり。
津崎は、「逃げるのは恥じだが役に立つ」と話す。逃げても生き抜くことが大切だと津崎。
みくりはその言葉に共感する。思ったことを言いかけるが、雇用主と従業員の関係と納得させ言葉を飲み込むみくり。
部屋にもどる津崎。みくりはリビングで眠る。一つ屋根の下で危機感を感じないみくり。みくりは津崎を信用している。
津崎も距離感を上手くとるみくりにこころ安らいでいた。
愛妻弁当を食べる津崎。会社で風見に新婚生活について聞かれる。
沼田は津崎の結婚生活が嘘ではないかと日野と疑う。
沼田は妻などいない、妄想ではないかと疑う。恋しているオーラがないと沼田。
日野の家に以前遊びに行ったことがある津崎は、日野一家だけを家に招待することに。がっくりする沼田。
沼田はゲイで、男性、女性目線からあやしいと指摘されたのではとみくりに話す津崎。
以前、津崎は自分をプロの独身だと言った。それは刺激よりも平穏を愛する。それが極意と津崎。
みくりのみごとな従業員ぶりにますます自分の生活が充実。みくりのお陰で平穏。
日野を迎えに行く津崎。日野の子どもが熱を出し、変わりに沼田と風見が訪れる。
突然の変更に、先に走って帰り、打ち合わせをする。慌てて対応をする。
二人も走って家くる。あせるみくりと津崎。
出迎えるみくり。沼田は寝室を覗こうとするが二人は死守。
沼田と話す津崎。時々まずい発言の津崎。
みくりは風見と話しをする。思わず給料とくちばしるみくり。なんとがごまかす。
風見はみくりに興味津々。二人に引き取って貰おうとした時、雷、大雨で足止めをくう沼田と風見。
沼田は風見と一緒に泊まると言い出す。
みくりと津崎は寝床について語りあう。ゲイの沼田を心配し、結局男性3人で寝ることで解決。
寝たふりをする津崎に気づかず話す沼田と風見。自分が人を傷つけているのではと考える。
結局翌日の夜まで帰らなかった沼田たち。
昨日の晩、自分は反省したと言う津崎。雇用主としてみくりの働きやすい環境づくりを約束。
みくりは感謝の気持ちを告げる。
沼田と風見はバーで飲んでいる。沼田は帰り際、目を盗んで寝室を覗く。シングルベッドに枕がひとつ。ふたりは本当に夫婦なのかと疑う。
昨夜、みくりは津崎のベッドで眠っているとまるで津崎につつまれているようだと眠れなかった。
翌夜、みくりの残り香が残るベッドに寝ていると、横でみくりが寝ているようだと想像。あわてて飛び起きる津崎。
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第2話の感想
第1話の情熱大陸にひき続き、今回は「ニュース23」今回も本格的。
顔合わせを乗り切りたいふたり。話し合い、上手くフォローしあう。
家に戻って別々の部屋で寝ていたとき、お互いのことをおもってほっこりする。
お互いにとって心を許せる存在であることは間違いない。
契約結婚がバレたかと思ったが、結婚が妄想だとおもわれていた津崎。
結婚という現実味がなさすぎて、空想の世界の人間と思われた。
津崎のキャラクターからそう思われても仕方ないところもある。
沼田はなんとゲイというウワサ。それだけに男性、女性のどちらの目線からの気持が解る。とても鋭い。
みくりと津崎はお互いを意識し合う。
みくりの残り香で眠れない津崎が可愛い。
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