99.9第1話から最終回までの視聴率と出演者セリフと内容まとめ7
松本潤主演ドラマ「99.9-刑事專門弁護士-」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
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第7話 5月29日放送
第7話視聴率:17.7% 平均視聴率:16.73%
内容まとめ
- 玩具メーカー、オロゴンホビー
- 社長は息子の副社長英樹ではなく専務西岡に会社を譲るという
- 父幸一は、英樹に不正なお金の流れがあることを指摘
- 明日の取締役会で公表されたくなければ辞任しろという
- 夜中、社長の家に進入し、花瓶で幸一を殴り、死亡させる
- 逮捕されたのは西岡
- 会社の顧問弁護士、志賀をたより斑目法律事務所に来る英樹
- 西岡に罪を認めて刑を軽くして欲しいと英樹
- 西岡は容疑を否認、佐田は引き受けると西岡のために最善を尽くすという
- しかし、証拠は覆せないと英樹
- 西岡と経営方針を巡ってもめていたと英樹
- 英樹と志賀去ったあと、なにかあると斑目と佐田
- 事件を引き受けた佐田たち
- 志賀は西岡を犯人と決めつけている
- 佐田から部屋を追い出される
- 西岡の娘から電話で、犯行時刻西岡は電話をしていた
- 河村社長の自宅の留守電にメッセージ。声をかけた娘の声も入っていると証言
- 英樹にも確認してもらっているということばに急ぐ深山
- メッセージはすでに消去されていた
- 志賀は西岡が犯人ではないかもと思う
- 深山のダジャレにばかうけるする佐田
- 立花が好きな落合は立花に応援され頑張る
- 志賀は会社の資料を置いてゆく
- 英樹の不正を知る
- 凶器の花瓶のシリアルナンバーから英樹が犯人と判明
- 儀式的に佐田と志賀は握手する
- 深山に一本の電話。相手は鈴木
- その様子をみつめるひとりの女性
- 事務所もどった深山は警察に殺人の容疑で逮捕される
事件のおさらいと解決
- 佐田の部屋の清掃で、飾っていたものが、ルームに
- 置物のひとつを手にする明石、藤野が声をかけ驚き落として壊してしまう
- 接見に出かける深山、佐田、志賀
- 立花は西岡の娘の元へ
- 検事によると、窓ガラスを割り社長宅へ侵入
- 寝室にあった花瓶を手に取り寝ている社長を撲殺
- われた凶器の花瓶から西岡の指紋が
- 娘は自宅にいたと証言
- 英樹に案内され社長の家を調べる深山
- ガラスはリビングに散乱
- 靴跡がない。ガラスが飛び散っているのに靴を履いていない
- 履き替えたのかもという英樹
- 社長の花瓶にだけ座右の銘が刻まれている
- 撲殺に、窓と割るときにつかった凶器を何故つかわなかったのか
- 恨んでいたため会社の記念品の花瓶で殺そうとしたと英樹
- 花瓶にのみ指紋。なぜ花瓶をもつときだけ手袋はずしたのか
- 滑りやすかったので外したのではと英樹
- 床材を調べる深山
- 会社で同じ花瓶を持ち、手袋を替えて検証
- 西岡の亡くなった妻はフラワーアレンジメントをしていた
- 会社にある花瓶の一つは枯れている花、ひとつは綺麗に咲く花
- 枯れているのは記念品の花瓶のほう
- 花瓶を貰おうとすると、倉庫にあまったものがあるので貰う深山
- プラモデル検定2級の落合は佐田の置物を見事修復
- 深山は素敵なスリッパと1足貰う
- 花瓶が粉々すぎることに気付く佐田
- 同じ床材、同じ花瓶で再現
- 花瓶は割れない。故意にわらないと証拠写真のようにならない
- スリッパの裏から花瓶のかけらが、凶器と同じもの
- 犯行前後に玄関までいきスリッパを履くのは不自然
- 花瓶の底にシリアルナンバーを見つける深山
- 坂東がネギを刺したペットボトルにサイダーを入れる
- サイダーを入れた方が長持ちする
- 会社に出向く深山。花瓶の水を湯のみにいれてのむ
- 味の違いに気付く深山、記念品の花瓶はただの水
- 西岡の指紋の付いた花瓶と犯人の花瓶は入れかえられていた
- 凶器のかけらの写真を大きさを同じにして切り取る
- 落合にかけらの写真を貼りあわせてもらう
- ひとつあまったかけらにのみ西岡の指紋
- これらの調査から西岡の無罪を証明
深山の料理:海老とセロリの水餃子
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名セリフ集
- 明石:どうしようこれ。
立花:のり貸しましょうか。
明石:それじゃつかないでしょう。
藤野:お米ならあるよ。
明石:江戸か!なんだその絵。
深山:ねぇ、アメ食べる?
明石:お前だまってろ!
戸川:これあるよ。(ボンドを手にもつ)
明石:ナイスボンドガール。 - 佐田:そういうのは残念ながらこいつは関係ないんだよ。こいつはな、事実を知りたいだけなんだ。お前もこの部屋に来るときは、事実を突き詰めることが、依頼人の利益になることもたまにはあるんだと、頭を切り替えてからこい。
- 佐田:志賀、お前はな、顧問を務める会社のために動いてるんだろうが、俺たちは、被疑者の西岡さんを弁護するために
動いてるんだ。会社の立場にしか立っていない人間に、これ以上この事件の話を話すわけにはいかない。出てけ。出てってくれ!
深山:俺たち…俺たち。 - 斑目:でもね、志賀先生、今手にしてるものがなくなっても、未来だけは残るんだよ。
- 深山:指紋…子門真人。
- 深山:いただき(板垣)退助。
- 深山:四角花瓶…知覚過敏。
- 深山:Do 湯のみ?(you know me?)
- 志賀:西岡専務は間違いなく、オロゴンホビー社にとって必要な人材で、彼を無罪にすることがオロゴンホビーにとって最も利益のあることだ。会社を守るために自分がすべきことをしただけた。
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