グッドパートナー8話のあらすじとネタバレ感想。佳恵の敵討ちなるか
6月9日放送の「グッドパートナー」の第8話のあらすじ、ネタバレ感想。
第8話あらすじ
熱海優作(賀来賢人)の幼なじみ家族が経営する伊豆の温泉旅館『しらかぜ荘』を救うため、現地に赴いた咲坂健人(竹野内 豊)、夏目佳恵(松雪泰子)、赤星元(山崎育三郎)。『しらかぜ荘』では、温泉汲み上げ施設の排気管に天然ガスが溜まったことが原因で爆発事故が発生。建物の多くが損壊し、多額の損出が出ていた。
当時、汲み上げ施設内の排気管の所有者・土井垣設備社長の土井垣茂(福田転球)は一切の責任を認めなかったが、『しらかぜ荘』の代理人となった咲坂たちは土井垣側に過失があるとし、地裁に申し立てを行なうことに…。しかし第一回の口頭弁論を終え、戻った佳恵は咲坂たちに衝撃的な報告をするのだった!苦境に立たされた咲坂たち。なんとか逆転の方法はないかと思案する弁護士たちを見て、城ノ内麻里(馬場園 梓)や茂木さとみ(岡本あずさ)らも「何か手伝えることはないか」と考え始める。一致団結した神宮寺法律事務所は、再び土井垣、そしてそのバックにいる衆議院議員の荒木田正直()に戦いを挑む…!
果たして熱海は、幼なじみを救うことができるのか?そして新たな恋の予感が見え始め、ついに婚活に終止符が打たれることになりそうな猫田純一(杉本哲太)の運命は…!?
グッドパートナー 無敵の弁護士番組公式サイトより引用
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第8話のネタバレ
しらかぜ荘の爆発事故の裁判で負けてしまったと佳恵。
無過失責任は問うことができたが、賠償金で負けたということだった。4500万円しか払えないと岬。
咲坂は考える。このままで終わるわけにはいかないと。
猫田は、蘭子との結婚の為に、経営資金のお金を出すと言う。
お金を用意し、蘭子を待つも連絡が取れない。
荒木田代議士について話す、神宮寺と咲坂。
営業再開後の損害も賠償させると咲坂。ブログに目をつけた咲坂。ネットだ!と咲坂。
茂木はネットで、蘭子が結婚詐欺氏だったと知る。そのニュースを見た猫田はショックを受け、気を失う。
お金を渡す前に蘭子が捕まったおかげで、猫田は詐欺にあわずにすんだ。
咲坂の反撃。風評被害を訴える。根拠を示す咲坂。ネットの検索では「爆発事故」というキーワードがついてまわる。
岬もだまっていない。天候不順の影響もあると主張。
最近毎日遅い咲坂にみずきは寂しそう。しかし、咲坂は佳恵や熱海、赤星を家に招き、みんなで食事することに。
朝丘たちは猫田をなぐさめるために飲みにくる。
食事しながら、仕事の話。パパもママの顔がみれてうれしいみずき。両親が一緒に食事している姿に微笑む。
ベストフレンドの話をする咲坂。友達になってなって欲しくないとみずき。また3人で暮らしたいとみずき。
帰り際に佳恵に何か言いたげの咲坂。
猫田から電話。天候不順で似たような案件を受け持った猫田。
事務所の全員で協力。統計学で立証する。そこに一人の男が現れる。
荒木田の秘書だった。圧力をかけにきた。猫田が毅然とした態度で対応。
しらかぜ荘の再建のため努力を示す。さらに、統計データとり、事故以降、しらかぜ荘の稼働率のみが異常にさがっていることを証明する。天候不順の影響だけでは説明できない。3億の賠償を請求する咲坂。
裁判所から電話が。電話を代わった咲坂。和解に応じるとの電話。賠償金も3億とることができた。
熱海にお礼を言いに来た島津。熱海は島津に良い旅館にしろと話す。
島津は熱海が弁護士でよかったという。
しらかぜ荘の再建が始まる。
ベストフレンドになる事を考える咲坂。みずきがそれを望んでいない。
神宮寺は、性格にはベストフレンドからやり直せばいいと言っていた。
これからやり直せばいいと神宮寺。
佳恵に引きぬきの話が。
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第8話の感想
目のつけどころは良かった佳恵。しかし請求した賠償金額をとることができなかった。
佳恵の頑張りで、土井垣の責任を追わせることができた。
しかし、このまま引き下がるわけのない咲坂。熱海も必死で考える。
しらかぜ荘を救うため、真剣に考える弁護士達がかっこいい。見ていて負ける気がしない。
やはり蘭子は結婚詐欺師。はなからあやしいが、弁護士を結婚詐欺にかけようとするなど、ばかなのかしたたかなのか。
家に仕事仲間を呼んだ咲坂。みずきは夫婦がそろったところを見て嬉しそうに微笑む。
その帰り、佳恵は岸田からの電話には出なかった。明らかに気持ちの変化が。
いままでさんざん頼りなかった猫田がここにきて、戦力に。さらに、猫田は荒木田の秘書を追い返す。頼りになる弁護士の顔。
熱海と島津の友情が素敵。再建にむかうしらかぜ荘。
引き抜きの話がきた佳恵。今後、咲坂と敵として戦うことになるのか。
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