ゆとりですがなにか8話のあらすじとネタバレ感想。会社やめて結婚?
6月5日放送の「ゆとりですがなにか」の第8話のあらすじ、ネタバレ感想。
第8話あらすじ
正和(岡田将生)は、会社をやめ、兄の宗貴と一緒に酒屋を継ぎたいと宣言するが、兄は家を出て北海道で農業をやりたいと言い出す。勝手なことばかり言う息子たちに母は激怒。後継者問題と、兄嫁の妊活問題が絡み合い、坂間家は険悪な状態に。
小学校では、あらゆる関係者から童貞であることを知られた山路(松坂桃李)が、性教育の授業をすることになり動揺を隠せない。
一方、生き方をあらため、植木屋職人として働き始めたまりぶ(柳楽優弥)だったが、同僚としてやってきた職人が、まりぶと以前会ったことがあると言い出して…!?茜(安藤サクラ)最後の「鳥の民」出勤の日。いつものメンバーへの挨拶をしていると、正和が突然号泣して……
ゆとりですがなにか 番組公式サイトより
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第8話のネタバレ
寝ているゆとりを起こすみどり。夜中の1時に家を継ぐと言い出す。たたき起こされた家族たち。
宗貴は社長の器じゃないという。宗貴は酒屋を辞めて家を出たいと言う。そして農業をしたいという。
ホテルに来た早川と茜。茜はさっぱりとしている。
母の和代は押し付けあう兄弟に激怒。
会社で会う早川と茜。昨晩考えた小芝居を必死で演じるふたり。
正和は営業にもどって、茜と机を並べる。
植木屋でがんばるまりぶ。復帰するといってまりぶが見たことのない職人が。
職員室では、山路が性教育ができないとみんなが決めつける。経験がないと知れわたっているので、やりにくい山路。
麻生からまりぶとゆとりのことを聞いて驚いて鳥の民に駆けつける。
まりぶは職人たちと飲みに来る。悦子は山路が来てくれて嬉しい。そして、その背後に静磨の姿。
静磨と向い合って飲む山路。山路は静磨に説教をする。強気の山路。タジタジの静磨。
ゆとりは彼氏と別れたという。就職が決まり、目が覚めたゆとり。自分を見つめなおした。正和は遠回しにまりぶをフォローする。
山路はまりぶの家を訪ねる。ゆとりの事を聞きに来たまりぶ。すでに別れたあとで安心する山路。まりぶは正和がカッコいいという。正和の働きぶりを尊敬しているまりぶ。正和の姿に自分も変わらないとと思ったまりぶ。家族のために頑張ると心を入れ替えた。
茜と正和は最近仕事でずっと一緒にいる。自分が変わった気がしている正和。茜は会社のためになんて変わんなくていいと言う。
復帰した職人はまりぶに嫌がらせを始める。
山岸が発注ミス。そのミスに事前に気付き正和はフォローする。ランチが大盛況の鳥の民。エリアマネージャー最後の仕事。挨拶をする茜。最下位だった店が売上が優秀になった。正和は悲しすぎてをの輪に入れない。涙をがまんする正和。
山岸の挨拶にこらえきれず大泣きする正和。野上の言葉にも号泣の正和。
最後に正和から挨拶。正和は会社を辞めて結婚すると言う。茜と結婚すると言う。仙台から帰ってからでもいつでも茜と結婚したいという。やりきったと正和。茜は結婚しようとプロポーズを受ける。茜も号泣。
食事中のまりぶに、職人は以前に会ったと言う。まりぶにぼったくられた。シラをきるまりぶ。
山路に駆け寄り抱きつく茜。プロポーズを報告する。山路も一緒に大喜びする山路。
嫌がらせされるまりぶ。必死でこらえるまりぶ。殴られたまりぶ。とうとう我慢できずに喧嘩になる。大暴れするまりぶは夜の街に戻ってくる。まりぶのぼったくりの店にがさ入れ。まりぶ逮捕される。
家族に結婚を報告するが、反応が薄い。みどりが懐妊。坂間酒造に残ることにしたまりぶ。
山路がまりぶの家に訪れる。ユカはせれぶをつれて逃げる。入国管理局がまりぶの家に。おどろく山路。
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第8話の感想
正和は突然結婚と退職と、酒屋を継ぐと一気にきめる。
正和の家はかなり大荒れ。上手くいっていたと思われた家族も、実はお互いいろんな気持ちを抱えている。
山岸の大ボケぶりが面白い。山路はキャラが変わったように思う。
最初はおとなしいまじめなキャラだったが、成長して強くなり、すごくいい味を出している。
正和とゆとりの兄妹の会話にほっこりする。仲のよい兄妹。
正和をかっこいいというまりぶがかっこいい。働く姿に感銘をうけたまりぶ。
山岸も正和も茜も村井たちも店の仲間たちはいい仲間になっている。
正和のプロポーズ。茜の答え。すごく二人らしいプロポーズ。さらにそのあとのお互いの動揺ぶりもふたりらしい。
まりぶのシラをきる姿。本当に変わったまりぶ。かんばっているのに横槍が。
順調にな人生を歩み始めていたゆとりたちは一気に転機を迎える。
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