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ラヴソング6話のあらすじとネタバレ感想。二人が生み出すラブソング

ラヴソング大

5月16日放送の「ラヴソング」の第6話のあらすじ、ネタバレ感想。

第6話あらすじ

レコード会社の弦巻竜介(大谷亮平)にラブソングを作るように言われた神代広平(福山雅治)は、宍戸夏希(水野美紀)にキーボードを借りて準備を始める。
一方、中村真美(夏帆)は、佐野さくら(藤原さくら)と天野空一(菅田将暉)を仲直りさせようと、野村健太(駿河太郎)も呼んで、アパートで食事会。だが、すでに2人の関係は修復済み。それどころか、さくらは別のレコード会社から声をかけられていることを、真美は空一に知らされた。しかし、真美は空一がさくらに、まだ想いを寄せていることを知っている。さくらは、空一ではなく神代を想っていることも…。

神代は、曲の打ち合わせをしようとさくらを呼び出す。カフェで会うと、さくらは神代の女性関係に興味深々。そして、神代は過去に一人だけ真面目に惚れた女性がいるとポツリとこぼす。ドキッとするさくらだが、神代には話を変えられてしまった。

神代は、自分のマンションにさくらを連れて行く。この日は、作曲用の機材セッティングの手伝いに増村泰造(田中哲司)も来ていた。増村がさくらを助手にセッティングを始めると、キーボードを前にした神代はすぐに作曲に没頭し始め、2人の存在も忘れたかの様子。その後、増村が帰ったことにも、神代は気づかない。一段落した神代は、さくらに詞を書いてみるよう宿題を出して、家に帰した。
間もなく、ブルームーン。神代の作曲、さくらが歌詞を担当するラブソング作りがスタートした。
ラヴソング 番組公式サイトより引用

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第6話のネタバレ

夏希にキーボードを借りに来た神代。作曲にやる気。
空一はさくらの役にたてなかったと落ち込む。

弦巻は神代にラブソングを作るように言う。
さくら、空一、真美、野村で食事をする。さくらと空一を仲直りさせようと真美。
しかし、その話は過去のこと。あらたなデビューの話を聞く真美。

真美の野村は、空一とさくらの事を話す。さくらは神代が好き。神代は?

月を眺めるさくら。今度の日曜日は、恋したくなるというブルームーン。3年に1度。

増村は作曲の進行具合を聞く。そして、自分の機材を貸してやるという。

曲の打ち合わせをしようと喫茶店で待ち合わせるさくらと神代。
綺麗な女性は神代に久しぶりとはなす。その様子をみているさくら。
女性関係について聞くさくら。マジ惚れした人を聞く。神代はひとりいると。

増村は神代のマンションに機材を運ぶ。さくらも一緒に。
機材にはHARUNOの名前。曲を作ろとする神代。増村は先に帰った。
残ったさくらに宿題をだす神代。さくらに歌詞を書いてという。

作詞をがんばるさくら。さくらは歌詞の断片を神代に送る。断片を送らずにちゃんとしたものを返信する神代。
夏希にも協力して貰い作曲。夏希は今の神代は張り合ってるだけでは?と言う。

Sで星田と話しをする神代。春乃がいないと曲が作れないんだろうと指摘される。

夏希のカウンセリングでまだ歌詞を神代に見せていないことを聞く。その時さくらの腕にしていたゴムを見る夏希。
それは神代の部屋に落ちていたものと同じ。

さくらは神代に歌詞を送る。その歌詞を見ながら曲を奏でる神代。

デモテープができたらお祝いしようと空一からメール。その時さくらは神代の家で完成した曲を聞く。
今まで作っていた曲とは違う。さくらの歌詞をみて曲を作りなおしたという。
歌詞と曲を完成させるふたり。今夜はブルームーン。
既読はつくが返事がこない空一。そんな時、涼子からメッセージ。

sで夏希と食事をする弦巻。ふたりは過去に付き合っていた。
弦巻は神代の事をまだ好きかと夏希に聞く。弦巻は今も夏希が好き。

さくらの家を訪ねた空一はさくらがいないことにがっかりする。そのまま帰ると空一。
涼子に連絡する空一。空一は涼子と男女の関係に。
夏希も弦巻を家に招き入れる。しかし先にはすすめない。

さくらは思っていることと違う言葉が出ることを打ち明ける。さらりと好きな言葉が言えたらいいという。
歌っているときはそれが出来る、魔法みたいだとさくら。歌っていると自分が好きになれると。
ブルームーンを見上げる神代とさくら。

さくらの事と好きなんでしょという涼子。涼子は別れた旦那に子どもと連れて行かれたという。

曲が完成し、レコーディングを始める。完成して、さくらが仕上げているうちに神代は眠ってしまう。
そっとよりそって眠るさくら。チャイムの音で目覚めた神代。
夏希が差し入れを買って来た。眠るさくらをみて夏希は思わず涙する。
夏希の様子をに声をかけようとするも、またもチャイム。今度は弦巻が現れる。
DEMOを渡す神代。さくらも目覚めて、お願いしますと言う。
話しをする弦巻の後ろで涙する夏希をみつめる神代。弦巻に送ってもらう夏希。
車の中でDEMOを聞くふたり。夏希は突然車を降りて走りだす。
さくらは家に帰る。家にもどる夏希は1枚のDEMOを取り出す。
その曲は、HARUNOの為に作った曲。その曲と同じメロディ。夏希は動揺を隠せない。

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第6話の感想

神代の周りには大人の綺麗な女性。それが気になるさくら。
神代はさくらに作詞をしてと依頼。あまり恋愛経験のないさくらには難しそうに思うが、恋している今なら書けそう。歌詞に想いを込める。
神代との事を思い出し、仕事中にメモに歌詞の断片を書き続けるさくら。
想いが溢れだし、メモが次々と増えてゆく。それを見守る空一がすこしせつないが、さくらの頑張りに嬉しくもある様子。
神代も春乃とのことで抜け出せない過去がある。過去を知っている仲間は温かくも厳しくアドバイスする。
空一は一重にさくらを思う。頑張っているさくらに返事がこなくて寂しい。
寂しさを涼子にぶつける空一。涼子もまた寂しさを抱えていた。似ている二人。この二人は意外と上手くいくかもしれない。
一発取りで曲をレコーディング。
夏希は自分の気持ちが隠せなくなって来ている。
同じメロディに動揺を隠し切れない夏希。最後にみせた神代の表情は、何を意味するのか。

 

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