Sclaps!

スクラップス!メディアで活躍する人の情報サイト

太賀ゆとりですがなにかで大注目の俳優!父や兄の家族や演技力検証


2016年4月期ドラマ「ゆとりですがなにか」で、主演の3人を食うほどの熱演で大注目されている太賀。
主演の岡田将生の部下で、「ゆとり」の代名詞とも言える山岸ひろむ役を演じる。
その山岸役を演じる太賀に注目が集まる。

スポンサードリンク

太賀の家族

父親は、俳優の中野英雄。中野英雄は、嶋大輔らが所属する事務所、株式会社enjoyの取締役を務める。この株式会社enjoyは2011年9月1日より、株式会社バグジーエンターテイメントから社名を変更。
マネージメント業務提携の株式会社バグジーヒーローズクラブは中野英雄の妻、中野多加美氏が代表を務める。つまり、父も母も芸能界関係者。
しかし、太賀のウィキペディアでは、著名な家族として、父、母はもちろんのこと、兄との記載がある(2016年5月現在)。この兄は誰なのかというと、中野武尊(たける)という俳優であるという情報がある。
母が代表する会社に所属していたとこのことだが、現在所属タレントとして彼の名前はない。
また、中野英雄のウィキペディアには有名な家族として次男の太賀しか記載されていないことから、中野武尊氏は既に芸能界で活躍していない可能性が高い。
また、現在、株式会社バグジーズヒーロズクラブの公式HPの会社概要には、代表取締役の記載がなく、多加美氏が現在もこの会社の代表であるかの詳細も不明である。
確実に言えるのは太賀は中野英雄の次男であり、ともに俳優として活躍しているということだ。
また、太賀は父親のプロダクジョン所属ではなく、スターダストプロモーションに所属している。

スポンサードリンク

太賀の演技力

太賀は2006年の新宿の母物語でテレビドラマ出演してから、大河ドラマや連続テレビ小説や、映画やラジオ、CMや舞台で活躍。
また、V6やGReeeeNなどの有名ミュージシャンのミュージックビデオにも出演するなど、幅広い活躍を見せる。
2016年の4月期のドラマ、「ゆとりですがなにか」では、主役を食うほどの熱演とまで賞賛される。
このドラマを見て、彼の見事な演技に、「この俳優誰?」と思った方は多いのではないだろうか。そのくらい視聴者に印象を与え、見るものを惹きつける演技をする。
山岸ひろむという、岡田将生演じる正和の部下で、「ゆとり」の正和をも上回るゆとり。たちの悪い「ゆとりモンスター」を熱演する。
そのかわいい顔立ちから想像できない、迫真の演技に、かなり怒りを覚えた方も多いのではないだろうか。それほどにまで役を見事に演じている。
ゆとりモンスターの彼は、仕事は適当、泥死事はしたくない、上司との飲み会は平気で断る、気に入らないことがあるとパワハラで訴える。
さらに、感情の起伏が激しく、裏と表で顔が違う。おとなしくいい子を振る舞うが、裏では豹変。ゆとりの悪いところ寄せ集めたような役どころ。視聴者の怒りを最大限にまで引き出す演技をする。
このドラマは主役の3人が豪華キャストな上に、脚本が宮藤官九郎ということで、注目が集まったが、太賀という新星もこの作品の魅力をさらに高めている。
今後の活躍に目が離せない大注目の俳優である。

 

この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます

ゆとりですがなにか第1話から最終回までのあらすじとネタバレ感想
ゆとりですがなにかドラマ裏話。撮影秘話とネタ検証と柳楽優弥の演技
ゆとりですがなにかの原作は?岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥3トップ

 - 役者・タレント