99.9第1話から最終回までの視聴率と出演者セリフと内容まとめ6
松本潤主演ドラマ「99.9-刑事專門弁護士-」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回
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第6話 5月22日放送
第6話視聴率:13.3% 平均視聴率:16.58%
内容まとめ
- 谷繁を殺したのは三枝と解き明かした深山
- 三枝は杉並の事件の目撃者
- 谷繁の事件があった夜は違う場所にいたことに
- 杉並区の事件の調書を作ったのは佐田
- 佐田は、その証言があまりに細部に及んでいて真実味がないと感じた
- 違和感を感じた佐田は、上司の十条にもう一度調べるように言った
- その先のことは主任検事が決めることで佐田にはどうしようもなかった
- 三枝の名前が谷繁の殺害の捜査線上にあがったときには真島を起訴していた
- 佐田は十条を訪る。再捜査はされていない
- 三枝のアリバイが崩れる
- 佐田は真島の母親に謝罪し、再審の報告をする
- 母親は無実が証明できるなら、佐田が何者でも感謝するという
- 稲葉は三枝に目撃は別の橋だったのではと聞けと丸川に言う
- 深山の推理を板橋につきつける
- 否定する板橋に佐田が説得
- 大友は丸川に再審の指示をだす
- 真島の母は仏前で涙を流す
- 立花は谷繁に報告する
- 谷繁の事件の弁護をすると立花
- 深山は三枝に裁きを受けてくださいと言う
- 十条検事長は失脚
- 司法修習同期会で大友の昇進でもりあがる
- そこに斑目も遅れて参加
- 大友と斑目は同期だった
- 深山は佐田にいたずらして部屋を出る
事件のおさらいと解決
- 18年前の杉並区資産家令嬢殺人事件
- 被告人は真島博之、被害者は恋人の小野美希
- 恋愛関係のもつれから殺害したと言われる
- 真島は容疑を否認したが無期懲役の有罪判決
- 再審請求中に真島は獄中で死亡
- 谷繁はその事件の目撃者、真島を見たと証言
- 谷繁の転落死と同じ日のほぼ同時刻
- アリバイを作るため嘘の目撃証言
- 当時のニュース映像を解析
- 事件の夜、目撃された橋は工事で通れない
- 検事にたちによって証言が捻じ曲げられる
- 美希はテニスサークルで真島と出会い、交際する
- 友人の証言では事件の前日別れ話で喧嘩した
- 脅されてて身の危険を感じたと証言
- 事件現場近くの防犯カメラには現場からバイクで去る真島の姿
- 真島は寮の部屋で勉強していた
- 隣の部屋の男性は部屋にいなかったと証言
- 隣の部屋の板橋は10時まで一緒に勉強そのあと眠った
- 板橋は、美希が逃げたりしなければ逆上して殺されることもなかったという
- 美希の友人は脅されて危険を感じたとは証言していない
- 美希にしつこく言いよってくる男性がいた
- 真島は事件の夜外に出ていないと証言
- 防犯カメラの映像を検証
- カメラの映像の身長から真島ではない
- 板橋に話をする深山
- 写真に写る位置関係から、真島は美希にいいよっていた人物と推測
- 美希が逃げたという情報は犯人しか知り得ない情報
- 板橋は真島のバイクをこっそり借りて抜けだして美希に会いにいった
深山の料理(調味料):グリーンサンボルソース
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名セリフ集
- 佐田:0.1%に埋もれた事実を探すのが得意なんだろ。俺に文句があるんだったらな、新しい証拠を見つけてからここに来てください。
深山:はい。 - 斑目:自分にとっては小さなことでも、人によっては大きく人生を左右することもある。難しいな刑事事件は。
- 深山:0.1%、見つかったよ。
- 明石:深山大翔くん、ヘルメットが擦れて傷口から血がでてるよ。
深山:了解!
明石:了解ってなんだよ! - 佐田:だからT・Tじゃ…感謝はしてますよ。
- 深山:身長を測るときは…慎重にね!
- 佐田:あなたにもいらっしゃるように、私にも家族がいます。それはかけがえの無いものです。でもね、被害者にも犯人にされた真島さんにも大事な家族がいたんですよ。私はこの事件に関わった人間として、責任を感じてる。検察官として真犯人を見抜けなかった。もっと向き合って早く気づいていれば、あなたにこんな苦しい選択をさせることはなかったでしょう。謝ります。申し訳ない。でもね、罪は罪だ。嘘は本当になることはない。一度ついた嘘は、必ず自分につきまといます。必ず自分に帰ってきます。板橋さん、あたな、あの奥さんと子どもの前で、心から笑ったことがありましたか?
- 深山:さあ、公明正大な場で裁きを受けてください。
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