私結婚できしな第1話から最終回まで視聴率と出演者セリフ内容まとめ2
中谷美紀主演ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです。」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ（恋愛指南）。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
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第2話 4月22日放送
第2話視聴率：10.3％ 平均視聴率：10.30％
内容まとめ
- 十倉に仮氏を作れと言われる
- みやびは前の彼氏と別れて5年
- 仮氏を探すために趣味活に出かける
- そこで石田と出会う
- 石田がみやびに近づいたのは紹介状のため
- 3つのションを男ウケに変える
- ファッションを男ウケにかえてモテオーラがでる
- 婚活パーティーに挑む
- 3つのションで人気が高まるみやび
- 医者と出会い、意見がぶつかり大げんか
- みやびは途中で逃げ出す
- 自分に胸をはれないなら、仮氏なんていらないという
- 桜井を呼ぶ十倉
- 桜井は困るみやびを助ける
- まわりを気にせずうれし涙するみやび
- みやびは憧れだったという桜井
- 十倉が結婚していることを知る
- 十倉はしあわせだという
- 家にもどりからっぽの子供部屋のベッドに腰掛ける十倉
- 石田に結婚を前提に付き合って欲しいと言われる
今回の恋愛指南：3つのション
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名セリフ集（十倉の恋愛指南）
- 書（読み手みやび）：理想の男性と結婚するために必要なのは、容姿や若さではない。
- 十倉：仮氏とはどんな男でもいいからまず、彼氏を作る、仮の彼氏。人は何かを強く求めれば求めるほど緊張し、焦り、余裕を失う。では、余裕を保つには最悪あいつがいるから大丈夫と心の保険をかける。
- 十倉：そこまでいないと流石に男も思う。この女なにか問題でもあるのか
- 十倉：ちなみに「彼氏いる？」と聞かれた場合の正しい答えとは。
正解は、彼氏はいるんだけど・・この「だけど」の部分に含みを持たせることによって、あ、この子今彼氏を上手くいってないんだなと思わせ、さらに男に対して、恋愛相談にのって欲しいとダブルで迫る。つまり、この仮氏を踏み台に本命の男にジャンブ - 十倉：仕事のせいにするな。おまえがチャンスをふいにするのはお前自身に問題がある。
- 十倉：この（毎朝のジョギングで顔見知りになり会話するようになった）おばちゃん、トークの達人だと思わないか。まず、声のトーンが明るい、表情に愛嬌がある、そして程よく本音で話す。なぜ、このおばちゃんが達人か、それは常にアウェイで鍛えているからだ。客商売という常に人からジャッジされるアウェイで。それに比べてお前はどうだ、常にホーム状態。他人から気に入られようとか好かれようとか思わずに、無意識にドクターオーラをにじませてやしなかったか。
- 十倉：そもそも恋愛というのは、ターゲットによって戦略が変わるもの。その辺のリアルを巷の恋愛本は全く無視してる。もし、特定の本命を落としたい場合、俺はなんて言った？
みやび：ツッコミマスターになれ
十倉：その通り。だが、仮氏を作るなど、不特定多数の男たちから幅広く好かれたい場合、男が10人いたら、10人から好かれる秘策がある。 - 十倉：3つのションを男ウケに変えろ。コミュニケーション、リアクション、ファッション。
まずコミュニケーション。明るく愛嬌タップリ、ほどよく本音。
次にリアクション。キーワードは本物の感動。
そしてファッション。キーワードは「清らか」「可憐」「可愛らしい」 - 十倉：確かに女にとってファッションは自己表現かもしれない。同性の目を気にして、女ウケに走ることも多い。だが、ある種の生まれ変わる儀式だと思って、この書をお前にさずけよう。
- 書：パステルカラーのワンピース。シースルー、細ヒールの靴、てろてろスカート、アンサンブル、タイトスカート
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