私結婚できしな第1話から最終回まで視聴率と出演者セリフ内容まとめ10
中谷美紀主演ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです。」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ(恋愛指南)。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回
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最終回 6月17日放送
最終回視聴率:9.0% 最終平均視聴率:9.03%
内容まとめ
- 十倉が去り桜井との結婚進展がないまま時が過ぎる
- こんな時十倉がいたらと話す諒太郎
- PHにエレベーターが止まるのをみたみやびは急いであがる
- 売却のために訪れた不動産屋にメセージを託すみやび
- 大学で講義したあと、十倉がいつもの毒舌で現れる
- 戻ってきた十倉に涙目になるみやび
- 十倉との様子をみる桜井、桜井との様子をみる十倉
- とくらを辞めて新しいビジネスを始める十倉は久保に店を譲る決心をする
- エージェント理論を伝授し、昭子に演技指導をする十倉
- 結婚の後押しのため昭子を呼んだが、桜井も姉由香里を連れてくる
- 作戦は失敗かと思われたが、由香里がエージェントになり結婚を後押し
- 続いてロスタイム理論を実行
- 桜井はみやびにプロポーズ
- 十倉に一番に報告、抱き合うふたり
- 十倉はみやびに卒業証書をわたす
- お別れを言うふたり、さよならと告げる
- 十倉が去ることを知る桜井
- 由香里のアドバイスを聞き桜井は十倉を思い浮かべる
- 結婚は頑張ってするものじゃないと昭子
- 校舎の建て替えのため、母校を訪れたみやびたち
- 優里はよく頑張ったと話す
- 桜井もみやびも高校時代を思い出す
- 体育館でふたりきりで話す桜井とみやび
- 桜井は卒業式にみやびに気持ちを打ち明けられなかった事を話す
- 思いがあるのに何も言わないのは後悔すると桜井
- 十倉に会いに行き自分の気持ちを確かめて来いとみやびを見送る
- 十倉に気持ちを打ち明けるみやび。どうすればいいのか解らないと聞く
- みやびは十倉と一緒にいる時が自分らしくいられると告げる
- みやびの告白に悩んだ末に発した言葉は毒舌
- いつもの口喧嘩をするふたり
今回の恋愛指南:エージェント理論・ロスタイム理論
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名セリフ集(十倉の恋愛指南&先輩たちのアドバイス)
- 十倉:説明しましょう、エージェント理論。それは彼氏と自分の家族を面会させるということ、理由はなんでもいい、お母さんがアンチエイジングの一貫として若い男に会いたがってるでも、親子で相撲とりたいんだけど、行司がいなくてでも、
お母さんがカラオケでよくglobeを歌うから、マーク・パンサーの部分、担当してもらえないでもなんでも。
みやび:つまりは会って一緒に食事。 - 十倉:教えてやろう、ロスタイム理論。…その暗黒時代、勇気を出して告白してはフラれ、またフラれ。だが、ある日気がついた。フラれたあとのほうが、付き合って欲しいという会話を投げ入れやすい。まるでサッカーのロスタイムに怒涛のシュートを放つがごとく、俺、この1週間でかなり成長したけど、付き合わない?とか、じゃもし俺が勝ったら、付き合って貰うってことで。
みやび:あくまでも冗談っぽく?
十倉:そうだ、そういうキャラになれば、半永久的に相手を口説くことができる。これを婚活にも活かして欲しい。 - 十倉:…と結婚をギャグにする。男は、本音を冗談で上手くコーティング出来る女をすごく可愛いと思うし、さらにこんな事を言う女に、本当にプロポーズをしたらきっと喜ぶだろうなと想像し始める。通常ならNGワードとされる結婚をあえて会話に放り込む。粘り強く男を結婚へと導く。これが最強の婚活理論、ロスタイム理論だ。
- 由香里:結婚がじゃないよ。結婚式挙げる日がピークじゃだめなのよ。あと落ちるだけなんだから。
理想の結婚生活っていうのはさ、こう。ピークは最後が理想。人生のエンディング。私もさ、今の旦那に不安はあるんだけど、歳とってもうすぐお別れだねってときにあんなこともあったね、こんあこともあったね、ああ、一緒にいて良かった。そう話せるために今、頑張ってる。結婚生活は長いから。 - みやび:大変だったのよ、最初は全然相手にされなくて。ここまでくるのに本当に苦労して、頑張って努力して。
昭子:結婚って頑張ってするものじゃないわよ。自然とそうなるものよ。
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