私結婚できしな第1話から最終回まで視聴率と出演者セリフ内容まとめ8
中谷美紀主演ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです。」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ(恋愛指南)。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回
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第8話 6月3日放送
第8話視聴率:8.1% 平均視聴率:9.14%
内容まとめ
- 桜井にキスされたみやび。何も言わずに別れたことを十倉に褒められる
- 現状を把握した十倉は指導する
- みやびは諒太郎のつもりで聞く。十倉は桜井のつもりで話す
- 諒太郎との仲を深めてみせるとみやび
- 諒太郎に謝罪のメールをするみやび
- 返信が来たと思ったら、桜井からのメール
- クリニックの玲奈は結婚が決まった
- 優里は諒太郎のカフェにみやびのことで桜井をよびだす
- そこに玲奈のお祝いに食事に来たみやびたち
- 諒太郎と話しをするみやび。その奥には優里と桜井
- となりの席で食事する2組
- 帰ろうとする桜井を引き止め、話しに加わる桜井
- 桜井とみやびの息ぴったりの会話をみつめる諒太郎
- 十倉に相談に行ったが不在。千波と偶然会う
- 荷物をとりにきた千波と話しをするみやび
- 千波は十倉と離婚したいとはなす
- 十倉に諒太郎の件を話す。みやびは千波のことは話せなかった
- 時諒太郎がデリバリーに。母と一緒に食事しようと誘う
- 諒太郎は行くとOKする
- みやびからの返信を待つ桜井
- 食事の時間よりも早くきた諒太郎はみやびを外に連れ出す
- ヨーヨー釣りをしながら話をするみやび
- その姿をみつめる諒太郎は、口を開く。もう会えないと告げる
- 振り向いたみやびに興味がなくなったと自分を悪者にする諒太郎
- 諒太郎と破局したみやびは落ち込み、昭子はみやびは幸せになる。と元気づける
- 千花の発表会で大木という男性が現れる
- 十倉は家庭を壊す気かと突っかかる。千花は、大木の側に立つ
- 千波は十倉が別れてくれるまでは大木と付き合えないという
- お互い幸せになろうと千波。ショックを受ける十倉
- お店に電話するみやび。久保は十倉と連絡がつかないという
- 無理やり十倉の部屋にあがりこむみやび
- 部屋は荷物が散乱。写真も破り捨ててある
- 体調を崩した十倉
- みやびは料理をしようとするが、結局十倉が作る
- 手料理編の恋愛指南
- 千花の未来には自分はいない、二人のために身を引くと十倉
- みやびは十倉を頼りにしていることを忘れないでと話す
- 俺が必ず理想の相手と結婚させてやると十倉
- 諒太郎は自分といるより他の人といるほうが幸せだと身をひいた
諒太郎を見なおした梨花 - マンションの玄関で鍵を返しにきた千波と会う。十倉をよろしくと千波
- 桜井はみやびを「とくら」に呼び出す
- 知らず知らず、AKKKMN理論を実践していた
- 桜井はみやびに「結婚を前提でない」交際を申込む
今回の恋愛指南:AKKKNM理論・めざせ高まっちゃった婚・料理は雑炊を極めよ
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名セリフ集(十倉の恋愛指南)
- 十倉:待ってろ。何もするな。女は基本待ちの姿勢でいけ。電話もするな、メールもするな。おそらく向こうからくる。が、それに返事もするな。確かに、巷にある恋愛本には相手を夢中にさせる方法として「男にすぐ返信すると安い女だと思われる」数日たってから、「ごめん、忙しくてメール返せなかったけど貰って嬉しかった」などと、男の気をひけと書かれている。
しかし、かけひきとは嘘だ。そして、嘘はバレる。こいつ、わざと返信を遅らせてるんじゃないか。もしそう気づいたら男は、特に桜井のような男は一気にさめる。しかし、だからといってすぐにメールするのも間違ってる。あ、この女俺に夢中だな。そう感じた途端これまた男は一気にさめる。この矛盾を打破するにはどうすればいいか。方法は一つしか無い。AKKKKNM。
いいか、よく聞け、メールをすぐに打たないのを、本当に忙しくしろ。例えばメールを打つ時間も惜しいぐらい多くの予定を入れる。もしくはメールをくれる知り合いをたくさんつくる。その男の事を考える時間も少なくなり、結果的に連絡をとるタイミングが自然に遅れていく。これこそがおれの提唱する、「あれ?(A)これ(K)結果的に(K)駆け引きに(K)なっちゃって(N)ます?(M)理論」だ。 - 十倉:押しなべて男女の関係というのは、結果的にそうなったを心がけるべきた。結婚もだ。
- 十倉:(理想の男と結婚する方法)そして、その②。めざせ高まっちゃった婚。教えてやろう。誰でもいいから結婚したい。これは高まっちゃった度0。
みやび:あなたが好きだから結婚したい
十倉:これは高まっちゃった度1。
みやび:別に結婚したくないけど、あなたと出会ったら結婚したくなった。
十倉:これは高まっちゃた度2。
みやび:あなたの事が好きすぎて、1周回って「結婚しなくても一緒にいられたらいいか」って思ったけど、更にに気持ちが高まった事で、2周目に入って結婚したくなった私がいる。
十倉これは高まっちゃった度∞。というくらい自然に結婚へと気持ちが高まった。決して自分の都合ではなく、あなたを好きになった結果として結婚したい。それが高まっちゃた婚だ。
これだと男も受け入れやすい。 - 十倉:理想の男と結婚する方法その③。手料理編。手料理、それは取り扱い危険銘柄。今よくいるよな。SNS、たとえばグログかなんかで、「私、手料理得意です」アピールする女。
みやび:得意料理肉じゃがとか?
十倉:しかしあれな、男にとっては単なる恐怖でしかない。意気揚々、手の込んだ料理ならべられてもそれはただの婚活プレゼン。しかし、衣食住は確かに生活の基本。男の胃袋を
ガッツリ掴め。
みやび:手料理に怯える男性にどうやって手料理振る舞う訳?
十倉:今だ。今の俺のように心身ともに弱り切ったとき、ここが勝負だ。この一品を作れ。雑炊だ。雑炊、あなどるべからず。病気の時や酔って帰ったとき、胃に染み渡るおいしさを醸し出す。
中国の伝説の格闘家、李書文は弟子にこう伝える…千種類の技を駆使する者よりもひとつの技を極めた者のほうが手強いということだ。
ただし、決してやってはいけないことがひとつ。この間違いだけは犯すなよ。決して三つ葉は使うな。三つ葉は高級品だ。「この女、結婚したら贅沢するぞ」そう思われる。ネギで代用しろ。これが理想の男と結婚する方法その③、料理は雑炊を極めよ。
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