早子先生、結婚の2話のあらすじとネタバレ感想。早子の見合い相手は
4月28日放送の「早子先生、結婚するって本当ですか？」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。
第2話あらすじ
早子（松下奈緒）は、ダンディーな雰囲気の男性・月島遼一（坂上忍）とお見合いをする。その席でちょっとしたトラブルが発生したが、動じずに落ち着いた対応を見せる月島。早子はそんな月島に好感を抱いていた。
逆上がりが苦手だった千駄木（八嶋智人）は、港（間宮祥太朗）の指導の下で練習を重ねる。やがて逆上がりをマスターした千駄木は、自分のことをからかっていた児童たちの前で披露した。そんな千駄木のもとに、目黒（足立梨花）という女性から電話が入る。職員室でその電話を受けた早子は、もうすぐ約束の誕生日だから会いたい、という彼女の言葉を千駄木に伝えるが…。
一方、ミカ（貫地谷しほり）、梅子（佐藤仁美）、舞（舞羽美海）は、ひとり１品料理を持ち寄ってピクニック合コンに出かける。が、途中で激しい雨に見舞われてしまい、合コン相手の佐賀俊介（田中圭）たちとともに、ピクニックの場所から近かった早子の家へと避難する。早子の母・尚子（松坂慶子）と父・辰志（尾藤イサオ）は、ミカたちを歓迎した。
そんな中、早子は、月島から「すぐにでも会って話がしたい」というメールをもらい…。
早子先生、結婚するって本当ですか？ 番組公式サイトより引用
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第2話のネタバレ
立川のおばさんに勧められたお見合いをした早子。月島の行動に少しひく早子。
しかしお店であったトラブルに寛容な月島。
月島の質問に意気投合する。
千駄木はさかあがりができるようになった。なんでも真面目にやっていればいいことあると生徒に説く。さかあがり同盟は解散
千駄木先生にかかってきた電話を伝言する、早子。目黒という女性から。相手をきいて慌てる千駄木。目黒はもうすぐ約束の誕生日だから会いたいという。
次の合コンは早子の家の近くでピクニック。一人一品持ち寄りすることに。料理な苦手な早子は不参加。
トイレの落書をみつける梅子。
目黒と会う千駄木。10年後の誕生日にお互い一人だったら、結婚しようと約束した。
しかし目黒は結婚することを千駄木に報告したかっただけだった。
月島は早子を気に入る。メールで早子に会いたいと送る。
スーパーで舞と会う早子。持ち寄りなのに、スーパーの惣菜でごまかす舞。その姿を早子は見てしまう。
突然雨が降ってくる。ピクニック合コンの続きは早子の家で進められる。解散後、女子トークに盛り上がる。
舞と梅子に電話が。それぞれ合コン相手。電話のないミカはグッとこない相手には連絡先を教えないことにしたという。
月島から今から会いたいとメールが入る。
月島と会う早子。思い出のコロッケを買ってきて早子に渡す。月島は早子は理想の女性という。
歩きながら話すが、橋の手前で突然立ち止まる月島。橋が苦手だという月島。怖くて動けなくなる。
情けない姿にお見合い断ってくださいという月島。恥ずかしさで逃げ出す。
いい人はいるが、探しているのはいい人でなく好きな人という早子。
落ち込む千駄木をトイレに連れて行く早子たち。
落書きを見せる。そこには千駄木のことが書いてある。そこには千駄木を慕い、幸せを願う言葉が。
婚活同盟に千駄木と港も入ることに。
立川のおばさんにお見合い写真を返そうと向かう早子。そこには月島の姿。女性とあっている。あの行動は見合いを断らせるためだった。
やさしい嘘をつかれたことに気づいた早子。
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第2話の感想
千駄木先生はさかあがりができるように。生徒よりも小さい千駄木先生。
一生懸命で真面目な千駄木せんせいは、好感がもてる。
千駄木の10年分の良かったが、せつない。悲しさをずっと我慢していたが、牛丼を食べながら涙する姿が愛おしくもある。
月島は気取った感じはあるが、少し可愛いところも。
ミカは本当にいいと思った人には連絡先をおしえない、とりあえずの恋愛はしないことにした。
魅力的なミカ。その姿に考えさせられる早子。
自分の求めるものに気づいた早子。
やさしい嘘について考える。
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