99.9第1話から最終回までの視聴率と出演者セリフと内容まとめ
松本潤主演ドラマ「99.9-刑事專門弁護士-」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回
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第1話 4月17日放送
初回視聴率:15.5% 平均視聴率:15.5%
内容まとめ
- 深山と明石は深い信頼関係がある
- 深山はダジャレ好き
- 深山はアメを持ち歩く
- 斑目は深山をかっている
- 佐田は深山を最初は違っていたが、少し認める
- 立花は深山の動向が気になる
- パラリーガルたちは定時に帰るが少しずつ協力的に
- 検事官丸山は弁護士たちを敵対視
- 深山は居酒屋「いとこんち」の2階に住んでいる
- 深山は考えるときに耳を触る
- 深山は考えをまとめる時には料理をする
- 検事正大友と深山には隠された秘密がある
事件のおさらいと解決
- 運送会社社長の赤木は殺人の罪で起訴される
- 被害者はネットショップ会社社長で自宅で就寝中に刺殺
- 事件当日、赤木は眠っていて記憶がない
- 被害者宅の防犯カメラに赤木らしき姿があるが、顔は映っていない
- 当日近所に火事があり騒がしかった
- 赤木は毎日高血圧の薬を飲んでいた
- 被害者の妻は、当日自宅近くで赤木の姿を見かけたという
- 防犯カメラの映像には顔のどのカメラにも顔が映らないように行動するのは不自然。映らないように練習している
- 当日火事騒動があったが目を覚まさないのはおかしい。赤木の体内から睡眠薬の成分が。普段飲む薬に混入されていた
- 緑のジャンパーをきた赤木を目撃したという被害者の妻。目撃したガード下のランプは事件後に取り替えられた
- 目撃した当時の状況で再現するとそのジャンパーは緑色には見えない
以上の点を踏まえ捜査した結果、被害者の妻と被害者の会社の従業員の共謀により殺害されたことが判明
- 第1話ゲスト:赤井英和
- 深山の料理:自家製そばがきと簡単さつま揚げ
- 主題歌:Daylight 嵐
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名セリフ集
- 深山:時計はほっとけい
- 深山:はい吸って~、はいゆっくり吸って~、はい頑張って吸って~。
- 明石:吐かせろや!殺す気か!
- 明石:なんだあの勝手おじさんは。
- 深山:不本意ですが、僕の仕事にはこの人が必要なんです。一緒に行けないならこの話は受けられないですね。20年間勉強しても弁護士になれないどうしようもない金魚のフンみたいな人ですけど、これでも役にたっているんです一応。
- 明石:俺も、家で嫁と子供が・・・待っていたらいいのに。
- 深山:アメ食べる?
- 深山:肝心なのは調書より事実だと思いますけど
- 佐田:お前も弁護士の端くれなら、日本の刑事事件が起訴されたら99.9%は有罪になるってことは知ってるよな。それは検察が有罪確実な案件だけを起訴するからだ。裁判官もそれが解っているから、検察調書を何より信頼する。一旦起訴されたらな、裁判てのは事実よりも検察が描いたストーリー通りにすすむ。だから諦めろ。
深山:さすが、もと検事らしいご意見。でも、それじゃ弁護士は何もできないってことになっちゃいますよ。 - 深山:佐田先生は依頼人の利益を考えるのかもしれませんが、僕にとっては依頼人の利益よりも、事実を明らかにすることのほうが大事なんです。事実を知ることが弁護です。
- 深山:99.9%有罪だとしても、そこに事実があるとは限らない。0.1%に事実が隠されているかもしれない。
- 深山:電話をかけても誰もでんわ。
- 深山:みつかりましたよ。0.1%に埋もれていた事実が。
佐田:残念ながらこっちもだ。
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