99.9第1話から最終回までの視聴率と出演者セリフと内容まとめ10
松本潤主演ドラマ「99.9-刑事專門弁護士-」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回
最終回 6月19日放送
最終回視聴率:19.1% 最終平均視聴率:17.15%
内容まとめ
- 深山の父親の担当検事の大友
- 石川の事件の担当検事は丸川
- 連続殺人事件の犯人にされた石川
- 丸川の連日深夜まで及ぶ取り調べでサインしてしまった
- 被害者は、中田という都知事の選挙スタッフともう一人の女性
- どちらも同じ殺され方で、現場に石川の血痕と毛髪
- 一人目の中田のときはアリバイがないが、二人目の時は外にいた
- 二件目の事件のアリバイを証明する方向の佐田たち
- 深山は事件現場を調べる
- 深山は正面からナイフで一突きされ、抵抗したとは思えない
- 抵抗していないのに石川の血痕が残っているのは不自然
- 犯行の動機が食い違い、調書が捻じ曲げられていた
- 防犯カメラから犯行時間のアリバイが証明される
- 深山は週刊誌をみて、その記事を書いた清水に会いに行く
- 靜岡でも同じような事件が起きていた
- 強盗目的の事件、逃げるはずだが正面から刺されている
- アリバイは証明できても物証は崩せない、事実を捻じ曲げられると深山
- 靜岡の事件の時、石川は拘留中、3件が同一犯だと証明できれが石川の容疑は晴れる
- 大友は犯行時間を変更するように指示
- CDを聞いた佐田は可奈子の大ファンに。CDすべて買い取る
- 深山のやり方に賛同する佐田、協力を要請
- 被害者三人と石川にはある総合病院という共通点が
- 病院の入院者のリストを丸川に依頼する立花
- 立花の言葉に気持ちを動かされ、上に背きリストを渡す
- 被害者3人は5年前同じ部屋にいた。さらにもう一人いた
- 4人目の女性は海外に行っていて助かり、帰国する
- 病室で高山という担当医に体を触られたと主張する中田
- 示談で済ませた、後に高山は都知事に
- 同じ病院に人間ドッグに行っていた石川
- 石川の血液は担当した高山に盗まれていた
- 中田は示談に応じたものの、都知事選に出ることを知り脅迫
- 高山は口封じのために女性たちを殺し、石川に罪をきせた
- 結審の途中、大友が入廷する
- 深山は大友に聞かせるべく冤罪について話す
- 大友の歪んだ正義に立ち向かうと深山
深山の料理:バナナパンケーキ~ヨーグルトクリーム添え~
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名セリフ集
- 佐田:そりゃあわないだろ。俺は、お前の中で認めるのはな、あのオヤジギャグだけだ。
深山:オヤジギャクは認めてるんですか。
佐田:そりゃ、かなわないな..と。 - 深山:大事なのは事実なんだ。このままじゃひっくり返されますよ。何度も繰り返されてきた。
- 深山:なんと!包帯がまきほうたい。
- 深山:エクスキューズ・ミー、エクスキューズ・ミー。ほうたいイム・イズ・イットナウ?
- 斑目:私は大介に何もしてやれなかった。大事な親を失ったきみにも。余計なお世話だったかもしれないが、せめて側において見守ることが私の役目だと思ったんだ。
- 深山:石川さんの無罪が確定しても、生活が元通りになるわけではありません。何もなかった平穏な日々を、幸せを、過ぎ去った時間を取り戻すことはできません。誤った逮捕、起訴によってその人の人生は大きく狂わされてしまうんです。
今回の事件は、刑事裁判で最も大きな罪とされる冤罪事件です。冤罪事件は多くの人を不幸にします。
被害者とその家族は、罪なきものを憎み、ある日突然、見に覚えのない容疑で加害者にされてしまったもの。やり場のない怒り、恐怖をかかえ、日常を奪われてしまうんです。そしてその家族は犯罪者の家族として、世間の避難にさらされる。
日本の刑事裁判における有罪率は、99.9%、なぜこのような高い数字がでるのでしょうか。それは、国家権力である検察官が起訴を決めた内容は正しいはずであると誰もが、疑わないからです。ですが本当にそうなんでしょうか。
我々はそこに隠さされているかもしれない本当の事実を見逃してはならないんです。どうかみなさん、目で見て、耳で聞いて考える。自分の答えを探してください。起こった事実はたったひとつです。 - 深山:冤罪事件で加害者にされた人間も、犯罪の被害者なんだ。僕はその立場に立って、ずっと弁護を続ける。あなたはあなたの正義を貫くのであれば、僕は事実だけを信じて、あなたの前に立ち続けますよ。
- 深山:いただきマサチューセッツ工科大学
- 佐田:パパのことはホットケーキ
深山:モナコの次はニューヨークですか。いいな~ホットケーキいい。 - 深山:とうはとうでも、唐辛子。
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