ひとパー第6話のあらすじネタバレ感想。セレブ病院と部屋着の研究
5月18日放送の「人は見た目が100パーセント」の第6話のあらすじ、ネタバレ感想。
第6話視聴率：6.4％ 平均視聴率：6.84％
第6話あらすじ
ベッドの上で勉強していてそのまま眠ってしまった純（桐谷美玲）は、うっかりメガネを壊してしまう。メガネ店に立ち寄るため、早めに家を出た純は、そこで思いを寄せている美容師・榊（成田凌）と出会う。動揺した純は、メガネ店を見つけて一目散に走り出したが、そのまま入口のガラスに激突。榊に助けられ、近くの病院に運び込まれる。
同じころ、満子（水川あさみ）と聖良（ブルゾンちえみ）は、PCのトラブルに遭遇していた。聖良は、データを届けに来た研究員仲間の丸尾（町田啓太）に、その修理を頼む。聖良いわく、男子はこういうときに女子から頼られると嬉しいらしい。そんな聖良のようすを見ていた満子は何かを察し…。純は、念のため２、３日検査入院することになった。が、純が入院したのは、セレブ達が利用することで有名な病院だった。おしゃれなモデルやイケメン秘書を引き連れた女社長らと同じ病室になってしまった純は、人に見せられるような部屋着もなく、トイレにすら行けないありさまだ。困り果てた純は、おしゃれな部屋着を買ってきてほしい、と満子と聖良に依頼。満子たちは、さっそくルームウエアの研究を始める。
そんな折、榊が純の見舞いに来てくれるかもしれないことになり…。人は見た目が100パーセント 番組公式サイトより引用
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第6話のネタバレ
ベッドで眠る純。
ベッドの上においてあったメガネが落ち、その上に本が落ち、メガネが壊れる。
歪んだメガネを手でおさえながら通勤していると、榊と出会う。
メガネ屋に行こうと早めに出た純。ティッシュ配りのティッシュのメガネ屋の広告を見つけて喜んだのも束の間、ガラス戸に激突する。
純は出社してこない。共有ホルダが開けなくて、こまる聖良と満子。いつもなら純が直してくれる。
そこに資料を持ってきた丸尾。聖良は丸尾に助けをもとめる。
満子は聖良が丸尾に好意をもっていると気づく。
そんな時、病院から電話してきた純。驚く満子。入院したと伝える純。
どこの病院かと聞くと、セレブが通うような病院。
意識を失った純を榊は病院に連れていったのだが、1番近くの病院がこの病院だった。
セレブ病院とは言え、病院は病院。みんなすっぴんでパジャマだろうと気楽に考えていると、セレブの集団が部屋に入ってくる。
同室は、モデルとグラビアアイドルの間の女性、モグラ。
そんな格好でトイレに行けるかと聞く満子。話しているとどんどんセレブが入ってくる。
硬直する純。自分の身なりが恥ずかしくなる純。
純の家に荷物を取りに行く満子と聖良。ロボットと同棲していたと驚く2人。
病院を訪ねる満子と聖良。聖良はリゾートホテルさながらと驚く。
部屋に恐る恐るはいる満子と聖良。持ってきてもらった着替えはどれもここでは着られるような代物ではない。
セレブを越えるセレブがどんどん入院してくる。部屋をカスタマイズするほどの超セレブまでも。
純はお洒落な部屋着を買って来て欲しいとお願いする。
ルームウェアの研究をする聖良と満子。
持ち合わせの部屋着では病室からでるのも隠れるようにしなければならない。
そして、榊がお見舞いに行くかもしれないということに。
トイレに行った時、ハンカチを忘れた満子。美優にハンカチを貸してもらう満子。
そのふわふわにうっとりする、聖良と満子。部屋着も同じブランドだと香澄と美優。
ブランド名を聞いて早速ルームウェアのを探す。しかしその高さに購入をためらう。
類似品の安いのを購入しようとしてると、國木田が全力でとめる。
偽物は偽物の肌触りだと言う。分かる人には解ると忠告。部屋着はさわり心地が重要。
決死の思いで購入ボタンをクリック。値段の高さに、メールをもらった純も驚く。
帰り際に満子は丸尾が毎朝ウォーキングをしていると話す。
場所を聞く聖良。吊橋効果をねらって、ドキドキさせる方法を1人検索する聖良。
部屋着を手に取り、さわり心地の良さに感動する純。
榊がお見舞いに来てくれればいいと満子。明日は美容室が休み。来てくれるなら明日だと言う。
聖良はお見舞いにも行かず、丸尾にドキドキさせる作戦。いろいろ仕掛けるがどれも失敗。
どこかずれている。
丸尾のウォーキングに偶然出会ったふりの聖良。一緒に歩けて嬉しい聖良。
失敗ばかりの聖良だが、ベンチに座っていい雰囲気。しかしムダ毛の処理していない聖良は上着が脱げない。
昔デートしたことがある聖良。嫌われないように女の子らしくしていた聖良。
相手はつまらなそうな様子。好きな人の前はつまらない女だと話す。
自然体でいるのは難しいと満子。
純は部屋着に着替へ外へ。まわりの入院患者も純の部屋着に好反応。
聖良は相手をドキドキさせるよりも、自分を磨く方が先だと気づく。
脱毛の研究。さまざまな脱毛グッズ。部位によっても道具が違う。
すると國木田がオススメのグッズを持参する。試そうとする聖良を見届けると言う國木田を追い出す満子。
全部使いの聖良。そこに丸尾が入ってきて、凍りつき、失笑して立去る。
恥ずかしくて死にたいと聖良。でも同時に嬉しくもあった。丸尾が笑った。
複雑な心境の聖良。これがありのままの自分を避けだすことだと言うが、ぼそりと違うと満子。
頭の包帯がとれた純。
今日こそ榊が来てくれると期待する。クスリを渡されて飲む純だが、眠くなるとナース。
榊が来るまで眠らないように眠気と戦う純。榊は撮影が終わりお見舞いにいこうとするが、打ち合わせで引き止められる。
純は頑張って起きていようとする。面会時間もあと10分。
消灯時間となり、がっかりする純。榊は消灯時間になってからお見舞に来た。
純は椅子に座ったまま眠っていた。
純のメガネを外し、お花とカードを置いて帰る榊。
純の寝顔をみて微笑む榊。
夜中目覚めた純。ベッドテーブルの上に花束とメッセーカードを見つける純。
メッセージを読んで嬉しそうに微笑む純。
退院した純。出勤前にもメッセージを嬉しそうに読む純。
そこには「早く元気になってくださいね 榊」と書いてあるだけ。
それだけで最高に嬉しい笑顔の純。
聖良もオシャレな部屋着を買う。
丸尾に恋する聖良についていけていない純。2人の恋する女子モドキ。
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第6話の感想
ガラスに激突して気を失うとは、かなりの衝撃。
セレブの病院。ナースまでもセレブ感が漂う。余計に具合が悪くなりそう。
聖良とロボットは同レベルでやりとり。
聖良は丸尾に恋をする。純に続き、聖良も恋への一歩を踏み出す。
心の叫びの聖良、もどかしい様を表してる。
立去る丸尾をみつめるせつない顔の聖良がいじらしい。
部屋着を着替えただけで、手のひらを返したような同室の患者。解りやすい変わり方が、漫画の展開そのもの。
國木田と満子のやり取りも定番化。國木田は満子には力では勝てない。
好きな人がお見舞いに来た時寝ていないように必死でがんばる純。
結局座ったまま眠ってしまう姿は純らしくてかわいい。
純と聖良の恋は叶うのか。
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