ひとパー第5話のあらすじネタバレ感想。ほんの少しでも近づきたい純
5月11日放送の「人は見た目が100パーセント」の第5話のあらすじ、ネタバレ感想。
第5話視聴率:
第5話あらすじ
純(桐谷美玲)は、美容室『ルーチェ』で、憧れの美容師・榊(成田凌)に髪をカットしてもらう。ところが、翌日出社した純の髪は何故か落ち武者のようにボサボサで、満子(水川あさみ)や聖良(ブルゾンちえみ)を驚かせる。純いわく、カットの後、榊に編み込みをしてもらい、自分が自分ではないような不思議な気持ちになったという。しかし、ほどくのがもったいないとそのまま眠ってしまったせいか、朝起きたら崩れており、何とか再現しようと試みたもののできなかったらしい。純は、それでもめげずに、キラキラ女子になって榊に近づきたい、と言って、これまで以上にビューティー研究を頑張ると宣言する。しかし、純たちにとってヘアアレンジはあまりにもハードルが高く…。
その夜、帰宅途中に雨に降られた純は、コンビニでビニール傘を買い求めた。ほどなく、店の軒先で雨宿りしている榊の姿を見つけた純は、困っているようすの彼に声をかけようかどうか迷うが、恥ずかしさもあってできなかった。そんな自分を恥じた純は、同じ失敗を繰り返さないために万全の備えをしておきたい、と満子たちに傘の研究を提案。國木田(鈴木浩介)のアドバイスを参考に、3人で傘を新調したものの…。
人は見た目が100パーセント 番組公式サイトより引用
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第5話のネタバレ
榊にカットの予約を入れた純。
翌朝、満子と聖良はどんな髪型でくるのかと楽しみにいていた。
しかし、出社した純は落ち武者のような髪型。
実は榊にカットしてもらったあと、編み込みをしてもらった。
帰り際私ャンプーをつかった感想のファイルを手渡し逃げ帰る。
帰った純は榊にしてもらった髪型でとてもうれしい気持ちになった。
なんとかそのままの髪型を維持したくて、座ったまま寝ようとしたが眠ってしまい、目覚めるとボサボサに。
せめにゆるふわ結びにしようとして落ち武者に。
純は榊に近づきたいとキラキラ女子を目指す。
帰り道、突然雨に振られた純。コンビニで傘を買って歩いていると、雨宿りしている榊を目撃。
傘を差しそうと思うが、断られるのを恐れて声がかけられなかった。
翌朝落ちこむ純。好きな人がずぶ濡れになっているというのに声がかけられなかった。
編み込みをしてもらった時の気持ちを思い出せないぐらい落ち込む。
編み込みをやって気持ちを取り戻そうと純たち。しかし難しすぎてできなかった。
思い荷物を運ぶ聖良。重そうだからもちましょうかと声をかけられたと思ったら、美優にかけられたものだった。
今度は重そうだと三沢に声をかけられたが、持ちましょうかではなく落とさないようにと、さらに荷物を追加させられた。
傘について研究。
満子はニセブランド傘、純は名前入りの傘、聖良はビニール傘。
傘をさす人を研究。素敵な傘をさしていると思ったら、國木田だった。
雨を凌ぐだけの傘と重要視しない満子に、注意する國木田。
傘は明るい色の傘をさしている人はレフ板効果で顔色が明るい。
傘に意味をみいだした3人は高い傘を購入。気分もあがり、素敵なカフェに入って見ることに。
しかし傘が大事過ぎてすぎてなくすのが怖くてしっかり持っている。
そこに香澄と美優が。ブランド物の傘。なくすのが怖くないのかと聞く。
ブランド傘だからなくさない、でも「なくしても得るものは大きい」と香澄たち。
そんな時、傘を忘れても男性が傘をさしてくれるシーンを目撃。
聖良はこれだと、傘を投げ捨てずぶ濡れで街頭に立つ。しかし反応してくれたのはおじいちゃんで、しかもボロボロの傘を差し出す。絶望の聖良。
仕事でセルロースナノファイバーのデータを持ってくるように言われる純。
声をかけるが取り込んでいるからと待たされる。
すると松浦が純の前を通り過ぎる。挨拶する純に無言の松浦。
データをわたし、お手伝いしましょうかと声をかけるが、研究院の女性にじゃましないでと叱られる。
そして、香澄や美優たちもその女性に叱られるが、それを見ていた男性社員に人気のスイーツ店のスイーツプレゼントされる。
あとで叱られてよかったねと香澄たち。
香澄たちのようにステキ女子になるために、今度は簡単なヘアアレンジを研究。
ゆるふわアレンジ。
ヘアアイロンを國木田に借りる満子。
しかし失敗。5分でできるはずが20分以上かかる。
ゆるふわはゆるく結ぶことではないと知るが、数字で表してくれないと解らないリケ女。
國木田は100均でも売っているアイテムを差し入れ。
ヘアアレンジをかわいいと絶賛の香澄と美優。しかし、ふたりは編み込みをしている。
そのやり方を聞きたいがきけない純。このままでは落ち武者と勇気を振り絞って聞く。
コツはない、慣れだと言うが信じられないで、僻む3人。
そんな後ろ向きな3人に、座れと指示し、怒る香澄と美優。編み込みは根気。ステキ女子たちは影で努力していた。
その迫力に謝罪する3人。
ボジティブは気の持ちようではなく、努力をした自信が前向きにさせるのではと満子。
純は深夜に起きて編み込みの練習。明け方まで何度も何度もやり直す。
途中あきらめかけるが、最後まで頑張る。朝になってやっと完成した編み込み。
とてもうれしそうに鏡を眺める。
通勤中も鏡にうつる編み込みをみて嬉しそう。
するとバスにのる赤ちゃんに髪をひっぱられ、せっかくのアレンジがくずれてしまう。
会社の前で榊に出会う。シャンプーの感想にお礼を言う榊。
崩れたアレンジを隠しあとずさる純。崩れたのをみた榊は直します、5分で終わると純の手をとる。
手をとらてときめく純。
純の編み込みをみ凄いと満子と聖良。
榊に直してもらった経緯を話す。それは「失くして得たもの」ではないかと聖良。
鏡に映る自分の姿をみて微笑む純。
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第5話の感想
傘を差し出すシーン、リバイバルのように何度も声をかけるシュミレーション。
落ち武者、ビニール傘、キモいなど成田凌のバリエーション。
もしそれが本当ならかなりひどい男の榊。
どじょうすくいのブルゾンがハマりすぎ。
雨の中、傘をさしてもらうためにずぶ濡れになる聖良。
声をかけてくれたのはおじいちゃんのみ。しかもおじいちゃんの渡した傘がひどすぎる。
ゴミ置き場にあったのを可哀想だから差し出したよう。
雨でメイクがとれ、意外とかわいいブルゾンの素顔が。
ゆるふわアレンジをまるで料理のように説明する純。料理番組を上手く活用している。
國木田をバッサリたちきる満子。
相手をされなかった國木田は、すねた女子のような仕草。鈴木浩介がかわいい。
落ち武者の桐谷美玲が怖すぎる。
香澄、美優に座れとどなられたとき、國木田までもが座る。
その座り方は美しい正座。さらに説教が終わったあとの立ち上がり方。
完全にしびれてあるけない。細かく歩く動きが面白い。
編み込みをする成田凌の顔がかわいい。そときの嬉しそうな恋する女子の桐谷美玲の表情がきれい。
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