ひとパー第7話のあらすじネタバレ感想。あの頃の肌をとりもどすため
5月25日放送の「人は見た目が100パーセント」の第7話のあらすじ、ネタバレ感想。
第7話視聴率：5.6％ 平均視聴率：6.67％
第7話あらすじ
純（桐谷美玲）は、美容室『ルーチェ』の榊（成田凌）を訪ね、お見舞いに来てくれたお礼にドーナツを差し入れる。その際、純は、榊が業界関係者に海外アーティストの来日公演チケットを頼んでいたことを知る。ところがそのチケットは、榊が庶務課の香澄（足立梨花）のために取ったものだと知った純は、大きなショックを受けてしまう。
一方、聖良（ブルゾンちえみ）は、突然ダイエットを開始する。脱毛しているところを男子研究員の丸尾（町田啓太）に見られてしまった聖良は、ダイエットをして挽回しようともくろんでいた。そんな中、満子（水川あさみ）は、純と聖良に相談を持ち掛ける。週末に高校の同窓会があり、そこに当時ずっと好きだったサッカー部のキャプテン・守口も来るのだという。満子は、10代のころのプリプリの肌しか知らない相手と十数年ぶりに会う恐怖を訴え、純たちにリフトアップの研究に付き合ってもらうことに。
3人は、さっそく肌のたるみに効くという顔ヨガや、リフトアップ用のグッズをあれこれ試したが、そう簡単には効果がでない。そこにやってきた國木田（鈴木浩介）は、諦めかけていた満子に「リフトアップに最も効果的なのは…」と言いかける。が、その時、統括マネージャーの栄子（室井滋）の視線に気づいた國木田は、慌てて部屋を出ていってしまい…。人は見た目が100パーセント 番組公式サイトより引用
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第7話のネタバレ
退院した純。お見舞いのお礼にドーナツを持ってルーチェを訪ねる。
すると榊がお客さんからジャミロクワイのコンサートのチケットを貰っているのを目撃。
ドーナツを受け取ってもらっただけで喜ぶ純。
ご飯でも誘えばよかったと満子。
そして、榊がコンサートのチケットを貰っていたことを話す。
ドーナツは聖良のおすすめ。みんなの分も買ってきたと純。
しかし聖良はダイエット中だと泣く泣く断る。美味しそうに食べる二人とうらめしそうに見る聖良。
純は、香澄と美優がジャミロクワイの話しをしているのを聞く。
香澄は榊がチケットをとってくれたと話す。それを聞いた純はショック。
恋する二人。そんなふたりの妄想を吹き飛ばす満子。
満子は、相談にのってと、同窓会で憧れの守口くんが来ると話す。
老けたと思われたくない満子。リフトアップの研究をしようと話す。
顔ヨガやグッズを試すがイマイチ。そこに國木田が登場。
いつものようにアドバイスをしてもらう。そして、リフトアップに一番大事なことを語ろうとしたとき、松浦が現れ、國木田はだまってしまう。
3人の研究をバカにして立去る松浦。
会社を出る3人。そとで榊をみかける。話しかけるチャンスを聖良。
純を見かけた榊はドーナツのお礼。ぎこちない純。そのまま榊はお店に戻る。
純は香澄と榊がデートするみたいだと満子たちに話す。まだつきあってるかもわからないと聖良。
榊に聞けないなら香澄に聞いてみたらと聖良たち。
家で子供を叱る満子。息子が生まれて10年。お互い老けたと夫。
ママ友と子育てについて愚痴る。そして、保護者会で綺麗によおうママを家事や育児はしていないとディスる。
満子は、綺麗だねと言われるより、家事育児ちゃんとやってると言われるほうがいいと、普段通りで同窓会に行くと決める。
丸尾が入ってくると隠れる聖良。痩せて脱毛の汚名を挽回したい。
ココナツオイルの研究。食べたり、体に塗ってもいいと知る。
食べてはなかなか効果がでないと思った聖良は、体に塗る。塗りまくっていると丸尾が登場。
塗りまくった聖良を見た丸尾は、聖良の手を取り入っていく。
ココナツオイルで気分はスーパーモデル。乙女チックな展開。
しかし、テカテカの聖良をシャワー室へ連れていく。研究熱心で何日もお風呂に入っていないと勘違いされた。
トイレで香澄と会った純。香澄に聞こうとするが聞けなかった。立去る香澄。
忘れ物を届けて、思い切って榊と付き合っているのかと聞く、シュミレーション。何度も違うパターンで絶望を味わう。
しかし、想像だけできけない。榊に傘を差し出したときのように。
一通り空想したあと、忘れ物に気付いた香澄が戻ってくる。それでも聞けなかった。
聖良は空腹で街を彷徨う。
人気のカップケーキのお店をそとからガン見する聖良。
そこに丸尾がとおりかかる。丸尾も興味があるが、お洒落なお店に一人で入れない。
二人は中をガン見。
気味悪がった女性2人組が店を出る。席があいたと丸尾。
一緒に入ろうとさそう丸尾。
思わず10個も食べてリバウンドした聖良。そして、違うお店にも行こうと誘われた聖良。
リバウンドしたが、スイーツ友になれた。嬉しい悩み。
照れくさい聖良は満子の同窓会の話に。
すると満子のスマホに、息子からメッセージ。遊んでばかりの息子。友達の手前、満子に暴言をはく。
ショックの満子は放心。昔は可愛かった息子。過去に戻りたいと満子。子供のいなかった高校時代にもどりたい。
同窓会に行こうと取り憑かれたようにあるき出し、やはり綺麗と言われたいと本音を爆発。
そして、國木田にリフトアップに効果的なことを聞きに駆け寄る。
それは笑顔。笑顔の満子は光輝く。
同窓会に出席した満子。憧れの守口と再会。守口はすっかりおじさんでわからないぐらい。
満子を綺麗になったとほめる守口。昔の仲の良かったころのように会話が弾むふたり。子供の話もする。
純はコンサートのポスターを見つめせつない顔。
翌朝同窓会に綺麗にしていってよかったと報告。息子とも仲直りできた。
心のゆとりが大事。10年も女怠けてきたけど、頑張れば取り戻せると満子。聖良も同感。
しかし、純はおそすぎることもあると話す。今まで行動し来なかったことを責める。
コンサートの日。純は一人で研究室で榊と香澄のことを考える。
落ち込んで帰る純。ルーチェの窓を見つめる。そして帰ろうとした時、お店の中か大きな音が。
振り返ると、榊がお店から急いで出ていく。
カラー剤をぶちまけ、汚れ落としを買いに行く榊。約束の時間に間に合わないと思った純は、お店を見せてもらう。
カラー剤の成分をみて、研究室にある薬剤で落ちると純。
ここを片付けるから榊に行ってくれというが、それはできないと榊。
ふたりでさっさと終わらせることに。
薬剤をつくり、テキパキと指示する純。一生懸命な純に好感を持つ榊。
榊は純を流石だと言い、仕事出来る女でステキだとも言う。
汚れは綺麗に落ちた。
コンサートが始まったのではと純。しかし榊の行くのは先輩のサロンのオープンのレセプションパーティー。
コンサートのチケットは、同じ美容師の岡部が香澄とデートするためにお願いされたもの。
デートしてるのは岡部と香澄。
パーティーに時間がないのでとお礼を言い向かう榊。
今度お礼させてくださいと言い歩いていく。
榊を見送る純は嬉しそうに微笑む。
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第7話の感想
満子のギャル姿が再び登場。結構似合っている上に、それほど違和感がない。意外とギャルな水川あさみ。
顔ヨガの先生の動画がかなりこわい。しかし、ヨガをする桐谷美玲はやはりかわいい。
リフトアップグッズを併用する満子がおもしろい。この男気がギャルっぽいのか。
バンドを着用して異様に目がつりあがった満子。真面目に演技するが、顔が面白すぎ。
丸尾に手をとられ走る聖良がスーパーモデルに変身する。さすがモデル役の女性は美人。
一生懸命汚れを落とす純は本当にかわいい。
純のステキさに好感を持ち始める榊。最後はくっつくのか、このままゆるく終わるのか。
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