グッドパートナー1話から最終回まで視聴率と出演者セリフ内容まとめ5
竹野内豊主演ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 最終回
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第5話 5月19日放送
第5話視聴率:9.1% 平均視聴率:10.82%
内容まとめ
- 桂総合病院でセクハラ研修をする咲坂
- セクハラを実践するも男前の咲坂では女性も嫌がらない
- 事務長の葛原からナースがセクハラにあっていると聞く
- ナースの桜井がドクターの厚木からセクハラを受けている
- 今までも厚木はセクハラを続けてきた
- 病院側はナースが辞めることで解決してきた
- 稼ぎ頭の厚木は守られている
- 葛原は穏便に事を解決して欲しい
- 猫田と城ノ内も打ち合わせ
- 帰り際相手方の男性にキュートだと言われる城ノ内
- それを聞いた猫田はおだてるのが上手という
- ランチは事務所で男女に別れてセクハラの話
- 先ほどの発言をセクハラという城ノ内
- 桜井の担当の患者が腹痛を訴える
- すぐに厚木に報告するも、病室にはいかない
- 桜井に自分の患者につかなくていいという
- 咲坂、佳恵、猫田と神宮寺でセクハラ問題を話し合う
- 病院から電話で医療ミスがあったと患者家族から言われているとのこと
- 訴訟にならないようにおさめて欲しい
- 厚木はナースが知らせにくるのが遅いと責任転嫁
- 厚木が大事にされすぎていると神宮寺は判断
- 神宮寺は佳恵にセクハラの件を任せる
- 家に帰るとみずきは家族のDVDをみて眠っている
- その映像をみつめる咲坂、物思いに耽る
- 佳恵は桜井に話しを聞く
- 咲坂が聞いているのは氷山の一角
- 他のセクハラ被害者にも話を聞くべきと熱海
- 佳恵はひとりひとり話を聞いて回る
- 休みの日、公園で娘と遊ぶ葛原を訪ねる咲坂
- 咲坂は、誰も傷つけずに桜井を救うことは出来ないと謝る
- 医療ミスについての会議が行われる
- 続いてセクハラ問題の話になる
- 院長は解散と宣言するもナースたちは立ち上がらない
- 院長に話しをする咲坂
- 佳恵は病院の利益、ナースたちの大切さを話す
- 他のドクターたちも同意する
- 厚木は解雇
- 佳恵に言われ出て行く前に桜井にしぶしぶ謝罪する
- 事務所ではセクハラチェックシートを作成、男性に書かせる
- その間、佳恵を訪ねて岸田がくる
- 打ち合わせをする二人、また食事に誘いたいと岸田
- その様子が気になる咲坂は神宮寺がノックしても気づかない
- 病院には神宮寺の知り合いの優秀なドクターを紹介
- 病院も安泰。お互いの利益なった
- 神宮寺はベストフレンドになればいいという
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名セリフ集
- 佳恵:平和的?それが出来なかったから私達は離婚したんでしょ?女が何を怒ってて、何が不満で、何をどうして欲しいのか、男には解らないのよ。
- 佳恵:弁護士もって言ったの。もって。同じ弁護士なのに、自分のほうが上で、私のほうが下だと思ってんのよ。
- 熱海:同じ弁護士なのに自分の方が上だと思っている。ザ・上から目線。
- 佳恵:セクハラっていつまでも被害者の傷は癒えないのよ。加害者が罪を認めて、罰を受けない限り。
- 咲坂:もし将来、泉ちゃんが同じような目にあったら、どうします?穏便に済ますことが一番じゃないはずだ。娘さんが誇りに思うようなお父さんになりましょうよ。お互い。
- 佳恵:私もみなさんも資格を持って働いている女性です。どこに行ったって仕事はできます。こんな病院嫌だって思ったら、やめちゃってもいいのよ。と、昨日私はナースの皆さん一人ひとりに伝えました。そしたらなんと、全員が退職願を。みんな今回の事件も、過去のことも知っています。そして葛原さんがおっしゃったようにこのままではいけないと思われたんです。
厚木:患者を放り出してやめるのか?
佳恵:そうです。厚木先生。それこそが彼女たちを躊躇させていた理由です。だから彼女たちはどんなに嫌なことがあっても我慢して来たんです。でもこれは、それでも辞めたいと思うほどの大問題です。まだわかりませんか院長。 - 佳恵:ドクターによるセクハラはパワハラでもあります。病院内において上の立場にいるドクターにナースは逆らえない。でも、本当にそうでしょうか?本当にドクターが上で、ナースが下なんですか?ナースは専門職です。彼女たちにしか出来ないことをやっているプロフェッショナルです。その人達を下に見て、セクハラやパワハラをしているとしたら、その方はとんでもない勘違いをされています。ナースとドクターは対等なんです。今彼女たちが全員辞めたら、この病院はどんなことになるかお分かりですよね。この病院の利益とは何か、今一度考えて頂けませんか、院長。
- 佳恵:結論を出すのは早い方がいいと思いますよ。では判断材料になりそうなことをひとつ。過去にセクハラにあってここを辞めた女性たちは、この病院とドクターを訴訟提起しようと考えていらっしゃいます。セクハラ被害者の怒りは相手がそれを認め謝罪しなければおさまりません。
- 咲坂:でも、今回は彼女がいてくれてよかったと思います。
- 神宮寺:でも離婚しても君たちはどちらもここを辞めなかった。夫婦としては上手くいかなかったが、弁護してとしてなら、パートナーが組める。ベストフレンドになればいいんだよ。一番よくわかっている相手だ。
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