世界一難しい恋第1話から最終回まで視聴率と出演者セリフ内容まとめ4
大野智主演ドラマ「世界一難しい恋」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回 |
スポンサードリンク
第4話 5月4日放送
第4話視聴率:12.2% 平均視聴率:12.2%
内容まとめ
- 舞子は鮫島旅館のときの仲居
- 零治はイギリスでホテル経営を学んでいた
- 鮫島旅館の経営が悪化し、父親に泣きつかれて途中帰国
- リストラなど徹底的な改革で旅館は持ち直す
- 反発する社員たちに2ヶ月の猶予をもらう
- 零治の改革で、鮫島旅館は予約困難な宿に
- 零治は本格的にホテル経営にのりだす
- 舞子は料理長と不倫の末退職することに
- 旅館を出てゆく舞子を駅までおくると石神
- 石神も鮫島旅館の送迎車の運転手
- 車には零治も乗っていて、舞子を秘書として見込む
- 和田から伝授された恋愛テクニックを試す
- 零治がきになる美咲
- メダカの孵化も近く浮かれる零治
- まひろは社長の「きのこ」の趣味に気づく
- 美咲は気になって本屋でその本を見る
- 仕事にかこつけて1泊旅行に持ち込む作戦
- フレンチレストランのシェフの引き抜き交渉に美咲を同行させたい
- くじ引きで美咲に当たりを引かせる作戦
- 美咲と出かけることに
- 和田の作戦とおりにすすめる
- きのこの趣味は素敵だという美咲
- 最後まで告白できなかった零治
- 零治はフラれのが怖いことに気づく
- 疲れた零治は美咲を諦めると決心
- 真剣に考えて出した答え
- シェフ田中の引き抜きは上手く行かず、ステイゴールドへいくと聞く美咲
- 田中の決定を覆した零治
- 零治への尊敬が高まる社員たち
- 舞子は和田に口説かれる
- メダカの孵化に泊まりこむ零治
- 残業で一人のこった美咲は一緒にみたいと申し出る
- 一緒に孵化の瞬間を見る
- 思わず告白する零治
スポンサードリンク
名セリフ集
- 零治:仲居の仕事をあれだけ完璧にこなしながら、誰にも気付かれずに恋愛していたそのエネルギーとスケジューリング能力。俺がこれから立ち上げる新会社にはうってつけの人材だ。
- 舞子:私を救ってくれた社長には幸せになって欲しい。恩返しをするなら今だと。
- 和田:質問にはなんの意味もない。意味のない質問だから意味がある。彼女はどうして好きな色を聞かれたか思いをめぐらす。思いをめぐらすとはつまり、君のことを一晩中思いつづけるわけだ。
- 和田:この質問をすることで、相手がどの程度自分に興味を持っているかが測れる。次の日、向こうから好きな色の質問について話しかけてきたら、大いに脈ありだ。
零治:もし話しかけてこなかったら。
和田:残念ながら、妙なことを聞いてくる薄気味悪い男だと思われてしまう。速やかに手をひけ。 - 和田:早いということはつまり、君の質問が一晩中、気になって気になって仕方がなかったということだ。
- 和田:作戦を実行するときは、彼女の好きな色をさりげなく、さりげな~くファッションに取り入れるんだぞ。みどり色を身につけた君をみて彼女はさらに思いをめぐらす。これは私の答えのせい?それともただの偶然?そして君のことがますます気になり、そしてふと気付くと、やだ、私恋してる。
- 和田:人間は狭い空間にいる相手に親近感を抱きやすいんだ。それに社長がかわいらしい小型車を運転してくるという驚きとギャップ。使えるものはなんでも使うんだよ。
- 零治:俺だって、今度こそは言えると思ったよ。あそこまで追い込めば、流石に言えると思ったよ。それでも言えなかった。俺はずっと恥ずかしいから言えないと思ってたんだ。でも違った。怖かったんだよ。ただ、ただ、怖かっただけなんだよ。自分の気持ちを知られて、彼女に嫌われるのが怖かった。10歳も年下のあいつに、フラれるのが怖かった。社長なのに、新入社員にフラれて、かっこわるい自分と直面するのが怖かった。だから最後の最後まで言えずに、逃げ続けたんだよ、俺は。
- 零治:どうして、好きの2文字が言えないんだ。どんな困難も乗り越えて、会社を成長させてきたこの俺が、会社の目標を達成するために何十人もの人間をクビと言ってきたこの俺が、どうして、どうして彼女には好きのたった2文字が言えないんだよ。
- 零治:もう疲れたよ。彼女を好きになったせいで不甲斐ない自分と向き合わなきゃいけないことに、もう疲れたんだ。
- 舞子:社長に幸せになって欲しいがために、私が無理をさせてしまったかもしれません。すみません。
- 零治:和田さんはどれぐらい飲まれましたか?先日我々は二人で3本あけました。今日だって、一人で軽々1本です。普段はワイン1、2杯がせいぜいの私が、どうしてそこまで飲んだのか、それは田中さんの料理の力です。言葉足らずで申し訳ない。私という人間は本当に好きなものには好きといえないタチで。むしろ、一度食べたくらいで褒めたたえては、失礼だとさえ思います。だからこうして何度も足を運び、こちらの態度と姿勢で分かってもらうしかないと。田中さんが作る料理を誰よりも愛しているということを。ごちそうさまでした。また来ます。
田中:もう、来てもらわなくて結構です。和田社長に断りを入れます。 - 零治:お前が好きだ。
この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます