グッドパートナー1話から最終回まで視聴率と出演者セリフ内容まとめ6
竹野内豊主演ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 最終回
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第6話 5月26日放送
第6話視聴率:9.3% 平均視聴率:10.57%
内容まとめ
- みずきにパパとママが友達になったら嬉しいだろと話す咲坂
- 株式会社 いわし丸の根岸夫妻から依頼を受ける
- いわしそばの蕎麦店
- 新橋本店のほか、5店鋪まで店を増やした
- 赤字がかさみ、3億の借金を背負う
- 根岸は店を潰したくない
- 咲坂は財務に強い赤星を貸して欲しいと申し出る
- 赤星は再建は無理だという
- 赤星は咲坂に対立する
- 咲坂は現場を見てすすめようと根岸の元へ
- 厳しい意見を並べる赤星
- 神宮寺はパートナー弁護士になりたいなら、不可能を可能にするのがその条件という
- 猫田はお見合いで上手くいく
- 岸田とランチする佳恵
- 偶然通りかかる雪之丞は嫉妬心をあらわに
- 再建するならリストラしかないと赤星
- それでは取引先まで連鎖倒産
- みずきの男友達が気になり様子を見に来る咲坂
- 佳恵は岸田に交際を申し込まれる
- 咲坂は目黒くんのことを聞く。目黒の親も離婚した
- 銀行に改善案を伝えるも、断られる
- 三佐江から電話で、根岸が自殺を考えているかもという
- 根岸夫妻に銀行からの返事を伝える
- 赤星は利益率のいい店だけを残そうと提案
- 思い入れのある本店は閉めたくないと根岸
- 夫を心配する妻三佐江は赤星に同意
- 泣き崩れる根岸
- 赤星は自分の過去を話す
- 赤星も小さな頃父親が同じ状況に陥った
- 赤星の父親は心労で亡くなった
- 母は泣き崩れ、諦めれば死ぬことはなかったと言った
- 赤星の言葉が響き店をたたむことを決意
- いわし丸は再建の道を歩む
- 赤星の好感度は急上昇
- 咲坂と佳恵はベストフレンドになる努力をする
- みずきは目黒と話す両親が友達になっても嬉しくない
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名セリフ集
- 城ノ内:赤星くんには夏目イズムが染みこんでんのかもね。
- 熱海:でもあの先生、渋く決めてるけど、結構ヒューマンっていうか、夏目先生は人間が小さいって言ってたけど、僕は意外に嫌いじゃないんですよ。
赤星:俺だって、咲坂先生嫌いなわけじゃないよ。今回は、案件が案件だから。 - 咲坂:俺を並の弁護士と一緒にするな。クライアントが頑張りたいって言ってるんだ。それを実現させてあげるのが一流の弁護士ってもんだろ。お前は財務に詳しいのかもしれないが、当たり前の事しか言ってないんだよ。
- 咲坂:法律なんていうのはな、そもそも曖昧な部分が多いじゃないか。弁護士の考え方次第で、いろんな解釈ができるんだよ。
- 咲坂:赤星くんには出来ないと思うよ。根岸さん夫婦には通用しないんだよ。君の言ってることは、君じゃなくて、なんだかさっきからこいつ(弁護士バッジ)言ってるみたいだ。
- 咲坂:弁護士は、依頼者のトラブルにはいくらでもあアドバイスが出来る。所詮他人事だと思ってるからだ。でも、ほんとに困ってる人にはそんなやつの言葉は届かない。弁護士としてではなくて、一人の人間として話さなきゃいけないときがあるんだよ。
- 赤星:おふくろは泣き崩れていました。「お父さん、あんなに頑張ることなかった」って。「無理しないで、意地をはらないで、全部諦めてしまえば、死ぬことはなかった」って。結局、会社は自己破産して、僕は、なんとかバイトで学費払って、大学卒業して司法試験を受けたんです。友達と飲みに行くことも、女の子と遊ぶこともなかった。今じゃ、女の子と生牡蠣が大好きって言ってますけど、生牡蠣は弁護士になって初めて食ったんです。めちゃくちゃ美味かった。
- 赤星:自分の命と引き換えにしたって、なんの意味もないんです。
- 咲坂:捨てられるものは全部捨てるんです。いわし丸の看板とあなたの命以外。
- 佳恵:どうして彼はそんなとこみせちゃったの?あなたと仕事したから?私の知らないあなたがいるのかしら?前に熱海くんに言われたの。12年も結婚してたのに、夏目先生は咲坂先生のことを解ってないんじゃないかって。ほんとにそうかも。
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