グッドパートナー1話から最終回まで視聴率と出演者セリフ内容まとめ4
竹野内豊主演ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 最終回
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第4話 5月12日放送
第4話視聴率:11.1% 平均視聴率:11.22%
内容まとめ
- 鳥飼シューズ株式会社が舞台
- 社長の孝太郎と話す咲坂
- 会長の健三と話す神宮寺
- 飲食業を展開する社長
- 昔ながらの質の良い靴だけを作りたい会長
- 会長は会社に戻るという会長
- 会長を解任するという社長
- 仲直りさせるように言う神宮寺
- 赤星は突然倒れ、入院する
- 赤星のかわりに九十九が活躍する
- 会長に和解案をもっていく咲坂
- 共同経営の話を持ちかける。
- お互いに同意しない、親子
- 互いに解任すると宣言
- コミュニケーション不足から起こった騒動
- 神宮寺は社長の意向にそってくれという
- 休日出勤する佳恵
- 咲坂も休日出勤で、みずきをつれて事務所に
- 3人で出かけることになり、仲の良い家族を演出
- みずきはそのフリに気づいている
- 社長に解任された咲坂
- 骨肉の争いをマスコミが嗅ぎつける
- 健三会長をサポートするという咲坂
- 社長を告訴する材料を集める
- 記者発表を行い会長の正当性をアピール
- 記者発表のリハーサルで会長の意見を引き出す
- そのことを知った社長は外で話を聞く
- 会長から本音を聞き出す
- 社長も本心を話す
- 互いの気持ちを知り、折り合いがつく
- 親子として和解する
- 社長は共同経営の提案を受け入れる
- しかし、引退を宣言した会長
- 会社は社長に任された
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名セリフ集
- 佳恵:あなたらしくない言い方だったわね。息子を引きずり下ろすなんて。
咲坂:他人同士の争いなら、妥協案もあっただろうが、親子や兄弟となると勝つか負けるか。骨肉の争いってやつだな。
佳恵:やりきれないわね。みずきもこんな気持だったのかな。だって私たちは家族で歪みあってたわけでしょ。
咲坂:今更なに言ってんだよ。 - 健三:私が言いたいのは、あいつはこの会社をぶっ壊すといったんです。私が血の滲む思いで育ててきた鳥飼シューズを。私だけじゃない。ここにいる社員たちみんなが頑張って作り上げた会社なんです。簡単にぶっ壊すなどと言って欲しくない。
- 健三:親は息子に会社を継いで欲しいと思うのは当然でしょう。あいつが私の気持ちを解ってくれていると思っていました。言わなくても親の苦労を見てくれていると。
- 佳恵:鳥飼親子が二人で会社を潰そうとしているという認識はおありですか?
- 咲坂:そうです会長。こんなことをやってしまったらもう終わりです。会長が勝っても社長が勝っても、企業イメージは悪くなり、鳥飼シューズは不安定企業だと判断され、株価も下がる。下手したら倒産してしまうかもしれない。誰一人、得なんかしないんです。一番の被害者は社員とそのご家族ですよ。
- 咲坂:では、弁護士としてではなく、一人の人間として言わせて下さい。やっぱり、これは親子ゲンカですよ、お父さん。父親は息子を認めようとせず、息子は父親を受け入れない。どうしてこんなふうになってしまったんでしょうね。お二人で腹を割って話し合ったことがないからじゃありませんか。いいんですか?健三さんは息子さんと死ぬまで決裂したままで。孝太郎さんも父親とはもう一生会わない。そんなんでいいんでしょうか。会社を巻き込んで、社員を巻き込んで、子供を捨てて、親を捨てて、そこまでして争う価値が何処にあるんです?そんな会社が作った靴を履きたい人がいるんでしょうか?
- 社員:私達はこの会社を愛しています。会長と社長のケンカなど見たくない。
- 健三:お恥ずかしい。息子の本音を初めて聞きました。そうか、お前にも意地があったのか。私は、引退します。子供に託した以上、親は信じてやらなきゃいけない。孝太郎、会社はお前に任せる。
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