ゆとりの第1話から最終回までの視聴率と出演者セリフと内容まとめ6
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥主演ドラマ「ゆとりですがなにか」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
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最終回 6月19日放送
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第6話 5月22日放送
第6話視聴率:8.3% 平均視聴率:8.33%
内容まとめ
- まりぶにゆとりと付き合っていることを問い詰める正和
- いままでのいきさつを話すまりぶ
- ゆとりはまりぶに感化されている
- まりぶの受け売りで就活も上手くいっている
- 怒る正和。別れるとまりぶ
- 山岸は野上とのことで正和と早川に相談
- 野上に他社に取り替えられたと判断する二人
- 野上に話をするも厳しい対応
- 山岸は原因は接待ではないかという
- 山岸は泥仕事もするようになった
- 茜と別れたことを知った山岸は驚く
- 茜と山路は一泊伊豆に旅行
- 大悟の学習の件で他の保護者からクレーム
- 山路は子どもたちにゆとり教育について話す
- 大悟のことについてクラスで話し合う
- その話を聞いて涙をながす母
- 母奈々江は山路のことを見直す
- 鳥の民で奈々江の話をする山路
- 奈々江の夜の仕事は看護師だった
- 悦子から電話で外にでる山路
- 入れ違いでまりぶが来る。クーポンがないのでお茶にするまりぶ
- 外で、一升瓶をもった兄、宗貴をみかける
- ゆとりにメールを返していいか聞くまりぶ
- 山岸は野上が接待されている場面に遭遇
- 閉店後、宗貴はお酒を振る舞う
- 茜は店に酒を置いていいか会社で聞くという
- 注文とるまで帰ってくるなと言われていた
- 山岸は野上がライバル会社にロックオンされてると正和に報告
- まりぶにたのみ、以前のように客引きをしてもらう
- 正和はお礼にクーポンの綴を渡す、途端に上機嫌
- 野上から契約をとりつけた山岸
- 茜は仙台の件を保留にしていた
- 旅行の時の茜の様子を正和にはなす
- 正和はヨリを戻せない、変わりたいから
- ゆとりは内定をもらう
- 正和の店から注文をもらい宗貴もやる気になる
- 会社で男性と話中に茜に声をかける正和
- 茜は食中毒が発生したので野上のところへ向かうよう指示
- ついでに男性も紹介。茜の父だった
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名セリフ集
- 正和:いい年して親離れできないモラトリアムだってことが。さっきから自分がだらしないの全部親のせいにしてさ。出来のいい兄貴と比べられて母ちゃんにプレッシャーかけられて、親父不倫して。関係ねえし!そんな奴、いっぱいいるし。だから妹に手ぇだしていいてことになんねぇから。妹の話しにきてんだよ。俺は、妹を守りたいだけなの。あいつ知らないからね。あんたが妻子持ちだってこと。
- 正和:だけど、今わりとデリケートな時期だから、就職が決まるまでは、フラれたと自覚させたくない。だから、応援してやって欲しい。
- 山路:これは、テストの成績をあげるために、知識を頭に詰め込むんじゃなくて、興味があることを自主的に学んだり、体験したりする時間を増やそうっていう考え方。
- 山路:でもね、ゆとり世代にも長所はあるんです。他人の足をひっぱらない。周囲にまどわされずベストを尽くす。個性を尊重する。
- 山路:これは、大悟を置いてけぼりにする訳でも、大悟が森くんに勝つわけでもない。みんなと一緒に勉強して、みんなと一緒に社会に出るために、必要な特別な措置です。大悟が電卓を使っていい時代がそのうち来ると思う。それが本当の平等。ほんとうのゆとり教育だと思います。
- 茜:傷つくの怖がってたら、幸せになれないんだよ。誰も傷つけないやつは、誰も幸せにできなんだよ。
- 茜:私は別れたくなかったんだよ!別れてから気づいたんだけどね、今までも結構何回か危ない時あってさ、だってあいつ、全然頑張んないし、要領悪いし、ゆとりだし、あ、これ私と付き合ってたらダメんなるなぁって。だけどね、向こうから別れようっていわれたのは、初めてだったんだよ。
- 茜:べつに、ダメなままでいいんだよ。まーちんは。頑張っても社長になれる訳じゃないしさ、転職してスキルアップするタイプでもない。だから、かわんなくていい。上を目指さなくていいよって言いたいけど、そりゃ上司として、言えない訳。卑屈で、頭固くて、優柔不断で、自分に自信がなくて、それがまーちん。変わったら面白くないし。別にだったら
まーちんじゃなくていいじゃん。山路でいいじゃん。私会社辞める。仙台いかない。ダメなまーちんといたい。でもそれは言えない… - 山路:言ったんだよ、正和くんに、話し相手にはなれるけど、茜ちゃんのこと幸せにはできないって。
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