ゆとりの第1話から最終回までの視聴率と出演者セリフと内容まとめ9
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥主演ドラマ「ゆとりですがなにか」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
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最終回 6月19日放送
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第9話 6月12日放送
第9話視聴率:7.9% 平均視聴率:8.31%
内容まとめ
- 警察に捕まったまりぶ
- まりぶは書類上は未だ経営者になっていた
- 麻生、正和、山路はまりぶのことについて話し合う
- 麻生は弁護士を手配、それはまりぶの異母兄弟
- ユカは不法滞在だった
- 宗貴が酒屋を継ぐことになった
- 弁護士政伸と会う、正和と山路
- 麻生と政伸の親子関係は劣悪
- 政伸が4歳の時まりぶの母と結婚
- 連れ子と本当の子と接し方が上手くいっていなかった
- まりぶの母は有名人。鳥の民にポスターが貼ってある
- 正和はまりぶは母親に会いにきてたのではないかという
- できの良いまりぶをいじめていた政伸
- 一流大学をでた政伸。実の子に対する母のプレッシャーになやむまりぶ
- 接見にきた政伸。まりぶと殴り合いの喧嘩になる
- おりると言う政伸と話す正和と山路、政伸にお願いする
- 茜は正和の家で暮らしだす
- 悦子はまた教師を目指すという
- 傷害事件でも訴えられたまりぶ
- まりぶに手紙を書いたゆとり。先に大人になったとまりぶ
- 母親の保釈金のおかげでまりぶは出所
- 入国管理局に向かう。手続きを踏んでいれば不法滞在にならずに済んだ
- 叱る麻生、本音をぶつけるまりぶ
- 喧嘩するふたり。親子関係は修復
- 鳥の民に向かうが、貸し切りで帰るまりぶ
- 正和と山路はまりぶをみつけて呼び止める。笑顔のまりぶ
- 正和と茜の結婚のお祝い。いつもの仲間に笑顔のまりぶ
- 焼き鳥とビール1杯で帰るまりぶ
- 最後の説教をする正和、大泣きの山岸
- 山路の性教育の日が決まる、翌日は結婚式の司会
- 茜は在宅エリアマネージャー的存在
- 正和は営業を頑張る
- ユカを探すまりぶたち
- 幸せだとの茜、しかし突然謝る
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名セリフ集
- 政伸:なにやってんだよ神童が。なんてザマだよ。
- 正和:まともってなんですか?誰が決めるんですか?誰が基準ですか?
- 正和:でも、ずっとまともでしたよ彼。初めて会ったときから。
山路:考えたらそうだね、まりぶくん、正論しか言ってないわ。 - 正和:社会がまともじゃないから、まともな彼が変人扱いされるんじゃないですか。
- ゆとり:子どもは親を選べないし、名前も選べない。だから生んでくれた親や、名前をつけて呼んでくれた家族を信じて、ついていくしかないんですよね。ゆとり世代もそう、作って名前つけたのは大人なんだから、ちゃんと面倒みるべき。ですよね。そして、今度はうちらが社会を作る番。子どもを生んで名前をつける番。ですよね。
- 麻生:元はと言えば、お前も悪いんだから、自業自得…すまん。
まりぶ:なんで謝んだよ。なんで謝んだよ。
麻生:俺はお前にそんなこと言える資格がない。自分のことを棚にあげちゃってるからさ..
まりぶ:じゃ、他に誰がいるんだよ、俺に。いねえだろ、あんたしか、しっかりしてくれよおっさんよお。 - まりぶ:親なら親らしくしろ、選べねえんだからこっっちはよ。
- 茜:ごめんね、7年半ずっと仕事のことしか考えてこなかったから、それ以外で満たされたことないから。
正和:だったら、仕事だと思えばいい。幸せになるのがきみの仕事。そう思えばいいよ。
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