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左江内氏の第3話のあらすじとネタバレと感想。はね子がアイドルに?

左江内氏

1月28日放送の「スーパーサラリーマン左江内氏」の第3話のあらすじ、ネタバレ感想。

第3話視聴率:9.2% 平均視聴率:10.76%

第3話のあらすじ

左江内(堤真一)は、はね子(島崎遥香)から、ルージュパンクというアイドルグループのオーディションを受けると聞かされる。
心配する左江内をよそに、「センターを奪う!」と、野望に燃える家族たち。

そんな中、左江内は、会社のCM撮影の助っ人で現場へ行くことになる。
CMに出演するのは、ルージュパンクの不動のセンター・真中ありさ(浜辺美波)だった。
ありさは、清純で売りつつも、実は裏表のはげしい性格。
左江内は、ありさにこき使われ、振り回される。

左江内ははね子がこうなってしまったら嫌だ!とオーディションを反対し出すが、逆に、ありさにはね子をオーディションでプッシュしてほしいと円子に言われてしまう始末。
左江内は一体どうするのか?
スーパーサラリーマン左江内氏 番組公式サイトより引用

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第3話のネタバレ

大学受験に失敗した青年が飛び降り自殺する直前。
小池は説得する。東大に受かったのに京大に落ちたと嘆く。京大が第一志望。
話しがおかしな方向にいっていると、左江内が現れ会議が始まるから早く飛び降りろと言う。そのほうが早いと言う。
飛び降りて速度を緩め、下にひいたクッションで助かる。地上では母親が本当は受かっていたと報告。無事解決。

会議に遅れた左江内。テレビでは小池が飛び降りを無事おさめたとテレビでコメント。
テレビを消して会議。

家に帰るとはね子が歌っている。盛り上がっている他の3人。はね子はオーディションと話す。
驚く左江内。

左江内は仕事ではね子が受けようとしてるアイドルグループのもとへ行かないといけなくなる。
はね子は付添いと主張し、おっかけまで用意している。不動のセンター真中ありさをライバル視するはね子。
左江内は会社のCM撮影の代理で真中ありさを訪ねる。
代理だと知って態度を変えるありさ。外で待っていろと指示。本性を知り、すごいなと左江内。

撮影のセッティングに1時間かかる。確認してありさに伝える。帰りたいとありさ。
寝ようと思っていたが、待ち時間に取材を受けることになった。相手に対する印象を計算し尽くしているありさ。
先の事も計算。左江内はいい働きをしたので、ありさは最終オーディションではね子をプッシュしてもいいと言うが、左江内は受からないからと断る。

家に帰ると一次審査に受かったとはね子。ありさと仕事を一緒にしたと話す。はね子のプッシュを断ったと話し、土下座してでもお願いしろと円子。
代理で行っただけなので、もう行く必要がない左江内は頭を悩ます。
するとまた広報から連絡。ありさからのご指名で再度ありさのもとへ。
つかいっぱとして呼ばれた左江内。

ありさは左江内と違って背負うものが多いと言う。ありさの方が世間をよく知り、大人。
左江内ははね子の事をお願いしようとするが、どうしても言葉が出ない。
ありさの母が訪ねてくる。母はセンターを守るために芸能界で生き残れるようにアドバイスしてきた
ありさが生きがいとプレッシャーをかける。

撮影が終わっても、番組収録、ダンスレッスンなどやることがたくさん。やめてしまえばと左江内。
そんな訳にはいかないと疲れた顔で車に乗り込む。
たまに顔をだすマネージャーにもっとありさについてやってくれないかと話すが、メンバーが多くてそれは無理だという。

家に帰るとはね子と円子はすでにアイドル生活のための話し合いをしている。
そのまま外に出てて、ネカフェに。
米倉は左江内に声をかける。北斗の拳で盛り上がるふたり。しかし会話ずれている米倉。

はね子が本当にアイドルになりたいのかと円子に聞く。親を喜ばすわけではないのかと言うが、はね子の昔からの夢だと円子。
円子は鋭い感覚で、ありさだけは他の子が違う、軽くないと話す。

今日も現場に出かける。撮影現場に現れないありさ。左江内は声を聞く。
ありさが誘拐されたと言う社長。あわてるマネージャー。それを聞いている左江内。
マネージャーは昨日は会っていないと嘘をつく。
小池も現場へ。調査する左江内。マネージャーの後をつける。マネージャーはマンションの一室へ。
ありさが椅子に縛られている。誘拐したとマネージャー。ありさを助ける左江内。
ありさが自分を誘拐したら1億はとれると何気なく言った言葉を真に受けたマネージャー。
マネージャーに殺されるかも思ったありさはアイドルをやりたいとあらためて思う。

オーディションに現れたありさ。小池は自分がコッソリ手を回して解決に導いたと嘘をつく。
はね子のオーディション。はね子は付き添いで来たとアピール。
生半可な気持じゃアイドルはつとまらない。そんな甘い世界じゃないと厳しい言葉のありさ。

家に帰るとはね子たちは気力を失っている。しかし、自分は高嶺の花すぎておとされたと自信を取り戻す。
左江内はアイドルなんてしなくていい、左江内家のアイドルだからという。その言葉を壁の向こうで聞いているはね子は笑顔。

左江内は老人と出会い、いい仕事をすればバッジを返せるかと聞くが、そのまま立去る老人。

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第3話の感想

飛び降り自殺をようとする男性をとめる小池。
話しかけるが刈野のホイッスルが邪魔。
しかし今度は小池の大学や刈野の大学のピーの音を同時にホイッスルで消すナイスタイミング。
安定の面白さ。ドラマを作っているスタッフも凄いが、原作の面白さが伺える。
家族の会話や切り返したテンポよくて楽しい。
秋元康ファミリーなだけにおニャン子クラブの歌を歌うはね子。
左江内は妻がかわいいと躊躇なく答える。しかし…と付け加える。
尻に敷かれているが妻の事は大好きな感じが素敵。
ありさの裏表を上手に演じる浜辺美波。ぶりっ子加減が完璧で嫌なアイドル。
米倉のうざいキャラが最高の佐藤二朗。
池杉の賀来賢人も持ち味炸裂。
アイドルはうんこしないと驚きのセリフをさらりというはね子。
むすめが可愛い左江内。その愛情を感じるはね子。こころが温まる。

 

 

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