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左江内氏の第2話のあらすじとネタバレと感想。もや夫の大抜擢と窮地

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1月21日放送の「スーパーサラリーマン左江内氏」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。

第2話視聴率:9.6% 平均視聴率:11.45%

第2話のあらすじ

左江内(堤真一)の息子・もや夫(横山歩)が、クラス対抗の合唱コンクールで指揮者に選ばれた。
円子(小泉今日子)は「もや夫には音楽の才能がある!」と、大喜び。

そんな中、もや夫が学校のうんていから落ちてケガをした。
円子は、もや夫に嫉妬した同級生のいじわるがケガの原因だと大激怒。
もや夫はすっかりふさぎ込んでしまい…。

一方、左江内が進めるタワーマンション建設計画にも大きなトラブルが持ち上がる。
プライベートと仕事で問題を抱えた左江内は、父親として、人として、どう立ち向かうのか!?

スーパーサラリーマン左江内氏 番組公式サイトより引用

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第2話のネタバレ

口喧嘩する男たち。左江内氏が仲裁に入るが、おっさんのスーパーマンに驚き、もめていいたのを中断。
新聞配達の自転車の男と嫁にお使い頼まれた男。オレンジジュースで汚れた新聞をなんとかしてくれという。
それは無理だし、ケガがないならと去っていく左江内。
この程度のトラブルなら呼ばないでとぼやき、会社へ向かう。

急いで会社に向かう左江内。蓑島が走って来いとせかす。
老人が現れ、スーツを使えば会議に間に合うという。使わないと決めた左江内氏だが、間に合わなくて使ってしまう。
急いで行ったからかわれただけだった。

家に帰るともや夫の指揮で歌う円子とはね子。絶対音感があるともや夫も、円子も才能を自慢する。

鎌田ともんじゃを食べる左江内。
左江内の会話を聞いたお店の経営者が、建設関係の仕事と知り相談をもちかける。
お店を閉めてタワーマンションを建てたいと言う。
大きな仕事に大喜びの蓑島。

もや夫は練習を始めるとはりきる。するとクラスメイトの男子はゲーセンに行くと帰っていく。
声をかけるもや夫をあしらって帰っていく。
練習を始める。

もんじゃの店が落書きの被害に会う。夜マンションの話しをしたという。

学校で体育の授業。もや夫はうんていができなくて、笑われる。
練習すれば出来るようになると声をかける先生。

らくがきのはりこみにきた、小池と刈野。その姿とみはっている左江内。
すると円子から電話があり、家で二次会やるから帰って部屋を片付けてと命令。

帰って、スーツで片付けをする。はね子と友達が勉強していた。はね子は驚く。
帰ってきた円子たち。驚くが、スーツの力で忘れさられる。

もや夫は部屋にこもって悩んでいる。ご飯を食べていないもや夫に食事を持ってくるが追い出される。
はね子は「マエストロブルー」だという。

もんじゃの店の落書きを深刻に受け止めるように促された左江内。
道路拡張で立ち退きの対象になっていて、嫌がらせではと役所の担当者。
もんじゃの店主たちは、立退くつもりはない、手放すつもりはない。マンションにするという決断も決心がいったと言う。

家に帰るともや夫が膝をケガしていた。うんていから落ちてケガした。うんていにはワックスが塗ってあった。
学校で怒鳴り散らした円子。先生と友達に謝らせたと円子。
逆にやりにくくなると左江内。

落書きのみはりをする左江内氏と池杉。するとバイクにのった男が現れる。
左江内氏が声をかけると逃げていった。スーツを装着し追いかける左江内。
事情を聞く左江内氏。男は立ち退かないからと言い、祖母を亡くした男。道が狭くて救急車が入ってこれず、亡くなった。
だからお年寄りのために道を広げたいと言う。
しかし、こういうのは良くないと注意し立去る。あとで駆けつけた小池たち。男を逮捕する。

眠ったもや夫の部屋に入った左江内。巾着の中には車のワックスが。
左江内はバッティングに来てひたすらバント。閉店だと声をかける米倉。
いい話しをするが、左江内とちぐはぐで噛み合わない。

左江内はもや夫が自分で塗ったと同級生に謝る。もや夫にも謝らせようとする。
謝らないもや夫のお尻を叩くが、もや夫は反抗して逃げていく。それをじっと見ているひとりの生徒。

左江内はマンションをやめようと提案。別の会社に頼むと経営者。
立ち退いても変わらないと店主。空を見てみないと解らないと言う。
2人を連れて空を飛ぶ。マンションはとりやめて、立退く決心をした経営者たち。

休みの朝、左江内を叩き起こす円子。もや夫は合唱コンクールに行きたくないと言っている。
もや夫は部屋にこもる。変身してもや夫を連れ出す。その姿に大騒ぎの生徒たち。
みんなの前で土下座する左江内。本当に悪いことしたら謝るべきともや夫を説得し、一緒に謝る。
ボイコットしていた生徒は、下手だからと参加しなかったと謝る。和解するもや夫たち。

記憶が消えた円子、遅い、正座してみてろと叱られる。帰りのバスでおいて行かれた左江内。
老人は便利に使っていると喜んでいる。結局便利さにまけて使ってしまう左江内だった。

 

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第2話の感想

さえないスーパーマンの左江内氏。解決しないで帰るときもある。
左江内氏の性格からとてもスーパーマンの器でもないし、本人も望んではいないが、スーツの便利さにまけてしまう。
刑事の小池はラーメンを食べている。やはり小池さんはラーメンを食べているのがお決まり。
円子の鬼嫁ぶり、さらには微妙な関西弁やノリツッコミてきなやりとり。逆にチャームポイントにも見える。
ムロツヨシと中村倫也のやりとりが面白い。
アイハヴ、ユーハヴの手錠の受け渡し。ダウンの袖を上げさせるシーンなどが面白い。
空から町並みをみて立退くことを決めたもんじゃの店主たちだが、空からみていたことも忘れているはずなのだが、どうやって気持を動かしたのか疑問。

 

 

 

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