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東京タラレバ娘第8話のあらすじネタバレ感想。キスした早坂と倫子は

タラレバ大

3月8日放送の「東京タラレバ娘」の第6話のあらすじ、ネタバレ感想。

第8話視聴率:10.5% 平均視聴率:11.78%

第8話のあらすじ

北伊豆で早坂(鈴木亮平)とキスしてしまった倫子(吉高由里子)。 報告を受けた香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)は「今度こそプロポーズされるのでは!?」と盛り上がるが、倫子はまだ素直に喜べずにいた。
その夜、早坂と2人で会うことになった倫子だったが、早坂から、「思わず舞い上がってしまって」とキスのことを謝られてしまい、 それまでに昂ぶっていた早坂への気持ちを抑えてしまう……。
そんな中、香に妊娠の可能性が発覚する。相手はもちろん元カレの涼(平岡祐太)。 香は、これを期に涼がもう一度自分を本命にしてくれるかもしれないと期待するが、「もし嫌な顔されたら…」と、涼の反応が気になり妊娠を確かめられずにいた。
一方、北伊豆で早坂とのキスを目撃してしまったKEY(坂口健太郎)は、複雑な思いを抱えていた……。

東京タラレバ娘 番組公式サイトより引用

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第8話のネタバレ

早坂とキスしたことを報告する倫子。
香と小雪は今度こそプロポーズじゃないかと騒ぎ出す。
話していると、竹内プロデューサーから仕事の依頼の電話。

早坂のいるテレビ局へ。早坂に会うかもと身構える倫子。
たまたま席を外していた早坂。マミに声をかけられビクビク。
深夜の連ドラの話。

仕事が上手くいけば恋愛も上手くいくとタラレバたち。
浮かれる倫子に、早坂から電話。タラレバたちは「プロポ」とはやしたてる。

早坂と会う倫子。早坂も倫子もぎこちない。
仕事の話になり、倫子の地上はデビューにお祝いの言葉。
おどおどする早坂をかわいいと思う倫子。

香と小雪は倫子について話す。
最近倫子はもてていると香。小雪は今の香は自業自得だという。
なぜ涼がいいのかと聞く小雪。

その頃、涼はKEYに曲を聞かせる。
リナのために作った曲はいい感じ、香の為に作った曲はイマイチだとKEY。
KEYはどちらが好きかと聞くが、両方好きだと涼。

キスに言及した早坂。しかしそれは謝罪の言葉だった。

小雪は父にバレた事を丸井に言えずにいた。
丸井が入ってきて、香がグラスを倒したすきに外に連れ出す小雪。
もうお店にはこないでと小雪。今度からは外で会おうと断ち切ることができなかった小雪。

電話で香と話す倫子。早坂とのことは早すぎる。これでよかったと言い聞かせる。
通話中、腹痛を訴える香。電話を切ったあと、生理が遅れていることに気づく。

カフェで話しをする3人。香は妊娠したかもしれないと話す。
香はどうしたいかわからずに悩む。小雪は検査薬を買いに店を出る。
香は涼が子供を欲しがっていたことを話す。
妊娠していれば自分が本命になる可能性はないかと考える。でももし、涼が嫌な顔をしたらとも考える。

悩む香に、38度も熱があると電話する涼。
涼の看病に来た香。涼は香との昔の思い出を大事にしていた。
香がトイレに立った間に、荷物を蹴飛ばした涼。中から検査薬が。
香に産みたいか聞く涼。産んだらちゃんとする、責任をとると涼。
一人で悩んでいた香に謝る涼。

翌日、倫子と小雪に報告。
責任をとると言ったが、本命と別れるとも結婚するとも言わなかった。
安心した香は検査しにいってくると席をたつ。
戻ってきた香。生理が来たと話す。安心した反面涙が出てきた香。
ほっとしてるのかがっかりしてるのか解らないと香。

倫子は香は保険をかけていたこと、自分も傷つかないように心の準備をしていたことを知る。
25歳からあっという間だったと言う倫子に、竹内は30代はその倍は早いと話す。
自分たちには時間がないことを実感する倫子。

マミは早坂に倫子が好きなのではと話す。
早坂は倫子は自分のことなんかと言うが、そんなのは早坂らしくないとマミ。
自分にはぶつかってきてくれたとマミ。だから付き合ったと話す。

呑べえに来た倫子。後ろの席にはKEY。
背中合わせで涼と香のことについてお互いに話す。
歳とともに何かを辞めるのも、始めるのも簡単じゃないと倫子。
KEYは早坂とのことを聞く。キス現場を目撃したKEY。
あんたら見てるとイライラするとKEY。一生タラレバやってろと捨てゼリフ。

涼との事で悩む香のもとにもタラレバ。
幻聴と受け入れられない香。イタいところを突く。このままで良いのかと問いかける。
今を逃したら一生独身だとタラレバ。

KEYの言葉に、自分の気持を伝えようと決心した倫子。
ちょうど同じタイミングで早坂から電話。会うことになる。
早坂は倫子と前に進みたいと話す。
僕達のペースで進もうという早坂に首をふる倫子。
私達はゆっくりしている時間がないと言う倫子を抱きしめる早坂。

香は涼の部屋に。その時、KEYがお見舞いを持って部屋に来ていた。
インタホンを押せず、ロビーで電話する香。妊娠していなかったことを話す。
良かったと安心する涼。その言葉に涙を流す香。
玄関口で会話を聞いていたKEY。入れ違いでロビーで香とあう。
KEYはこれでいいのかと問う。いくな、このまま帰れと声をかける。
振り返るな、行けと、香を押す言葉。
香は帰っていく。

呑べえで小雪に別れてきたと話す香。

振り返ってる暇はない。

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第8話の感想

倫子は仕事も恋もいい感じに動いている感じ。しかし、煮え切らない早坂。
早坂に謝罪された時は、上からの金ダライまでおちてくる。
香は涼を断ち切れない。小雪もまた丸井を断ち切れない。
ダメだと解っていても離れることができない2人。
香が妊娠?付き合っていると無い問題ではない。
検査しなければならないが、結果を知るのが怖い。深刻な問題。
不倫に、セカンド、妊娠。女性の気持が見事に表現されている。
歳を重ねるごとに、傷つくことに弱くなる。保険をかけて先を予測しながら自分を守る。
香のもとにもタラレバ。
その頃悩む倫子は、タラとレバーを前に、タラレバが現れなくて突っ込む。でなければ寂しいようだ。
お互いに足踏みをしていたが、決心する早坂と倫子。
走ってきてお互いの気持を伝え合うシーンが素敵。
首をふった倫子がまさか断る?と一瞬思わせる運び。
落ち着いた倫子と早坂。
妊娠していないと解って手放しで喜ぶ涼の気持も解るが、香の気持もよくわかる。
恋愛において共感できるシーンが多いこのドラマ。
KEYが、香に「振り返るな、行け!」と心強い言葉。
KEYが落ち着くところはどこ?今後の展開が楽しみ。

 

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