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カルテット家森諭高の秘密や議論、好きな人はずずめ?高橋一生の演技

 

もともと演技に定評のあった高橋一生。
前々から注目されている俳優ではあるものの、このドラマ「カルテット」ではその魅力が大爆発!ファンをとりこにする。

その絶妙なキャラ設定とキャラに徹しきった演技。目線の使い方、微妙な表情が最高に素晴らしい。

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高橋一生の演技のみどころ

第1話

半田にみつかったときの、引きつった笑顔が絶妙

第2話

半田の車に轢かれそうになっての「わーお、わーお、わーお」の家森らしい驚き方。
別府に大切な結婚式に一緒に演奏してくれと言われ、「いーよ」と無邪気な笑顔。

第3話

パンツがなくてあるわけ無いのにわかりやすく当たりを見回す姿。
有朱の妹に、やめといた方がいいといわれ、笑顔のまま凍りつく。
湯豆腐をとる別府の熱湯がかかった時のあっついのタイミングとその後の細かい演技。
メールを見ての厳しい表情からの、「ウルトラソウルです」のあとの笑顔とちょっとかわいい仕草。
半田に階段から蹴り落とされそうな時の「わーお」というセリフ。ブレない家森のキャラ。

第4話

別府にゴミ出しで怒られ、慌てて家の中に入る3人。一度入った家森が、別府のために少しだけ出入り口を開けに戻る。アドリブ?

ビオラを墨田に見つけられ、「わーお、わーお、うわーお」の叫び。徹底したキャラ設定。

息子を見かけた時のなんともいえない表情。まばたきで表現。
久々にみたこうたを見た時に自然に緩む表情。
こうたを抱き上げ、今にも泣き出しそうな表情。
こうたと接している時は父親の顔。息子を愛する気持がにじみ出ている。
茶馬子、こうたの前での切なげな演奏。まなざしがスゴイ。
タクシーで去る我が子を見送ったあとの泣き出すシーン。

第7話

猿を探して、落ちる。
落ちる時はしっかり「きをつけ」をしてまっすぐ。そのまま落ちていく。
さらに有朱を追いかけてまた落ちるときも同じ姿勢。
さらに神がかっているのが、滑り落ちたあとに、猿と入れるカゴが落ちてきて頭にあたる。
これは計算してもできない技。

第8話

肘をついて朝食を食べる仕草が猫っぽく、ほんわりとした雰囲気を持つ家森にぴったりの演技。

最終回

ストリートビューで真紀の居場所を探している時の女すわりで首をかしげたり、指をさして邪魔にされる。完全に家森のキャラをものにしている。

すずめが真紀を抱きしめ、そのふたりをさらに家森が抱きしめる。
一度上を見上げてから、抱きしめ笑顔のような真顔のような繊細な表情。それでいて優しい顔。

コンサートの前に小刻みしバウンドしてから、別府についてトイレにいく。
その引きの姿と追いかける後ろ姿が家森そのもの。かわいさが表現されている。

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家森の秘密・経歴

第1話

美容室でアシスタント。35歳のバイトリーダー。

買出しに出かけた際、すれ違った小学生ぐらいの男の子を目で追う。半田に見つかる。

花粉症、1個1600円のティッシュ「紫式部」を愛用

第2話

半田の車を見かけて逃げるが捕まる。

第3話

半田にガムテープでぐるぐる巻にされ、階段から落とされそうになる。
1枚の写真をみせられ、この人に愛情ないし知ったことじゃないからと言う。

第4話

バイトをクビになり別府にお小遣いをせがむ。

茶馬子という別れた妻がいる。
宝くじで6000万あたったことがある。
当時Vシネ俳優。
小学校の時、自転車で日本一周した。
宝くじの引き換え期限切れ。
スナックで出会った茶馬子と結婚。
息子がいるから別れたくなかった。
駅の階段から落ちて1ヶ月入院。

茶馬子は離婚して、彼氏を作った。その彼氏は金持ちのクセにあとを継がず、茶馬子とかけおちした。
息子にこっそりビオラを送ったが返された。

入院した時に、お見舞いに来た息子が早く大人になりたいという。
家森は毎日子供にもどりたいと思っていて、ダメな父親とさとり離婚届けに印を押す。

半田は茶馬子の彼氏を家に連れ戻そうとする人物。

絶対に言ってはいけない一言を言い、茶馬子にやり直せないと言われた。

階段から落ちて入院していた時の隣のベッドにいたのは真紀の夫。
真紀のことも見かけたことがあり、真紀にお金を借りようとカラオケボックスに行った。
こうたをとり戻すためにゆするつもりでいた。
真紀の夫がベランダから落ちたのではなく、真紀に落とされたと言っていたことを知る。

第5話

やっとバイトが見つかりそうだったが、割烹着を着なければならないので、断念。

第6話

楽に素早く10万円貰える仕事に出かける。戸籍も売らない、シンジケートも入らず、変なものも運ばないバイト。
青いふぐりを持つ猿と探すバイト。

茶馬子に寝てて掃除機で顔を吸われたことがある。1日に3回もご飯を食べるの?と言われたことがある。

第8話

「わしにもくれ!」がVシネ時代のセリフ。

<スマホに入ったバイトの制服>
ガソリンスタンド
工事現場
割烹着(結局やっている?)

第9話

チャイムがなり逃げ出す3人に、張り手でとめる。
「わしを倒してからいけー」
Vシネ時代のキャラ。

割烹和食の面接に行く。

やっとバイトが決まる。
ノクターンで有朱のかわりにホールに立つ。

人生やり直すスイッチがあったら、押す人間と、押さない人間。
僕はね、もう押しません。

最終回

犬のマリコにはモテモテ。

司くん、諭高さんと呼び合う仲になる。

週7日、ノクターンから、のくた庵になった割烹ダイニングで働く。
今度からは板前修業をする。

高級ティッシュの紫式部のポケット版も愛用。

武田鉄矢のモノマネをする。

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家森の議論

第1話

唐揚げにレモンを勝手にかける問題
語尾は~じゃないか。をつけて話す。「レモンは不可逆」

第2話

行間を読む問題
言葉と気持は違う。連絡しますねは連絡しないでねという意味。

第3話

ボーダーかぶっている問題
特別な関係に見えちゃうけどいいの。ボーターはかぶるに決まっている。
着るタイミングは昨日ボーダーを着ている人と会う時。

第4話

結婚の問題
元気があったら人は結婚なんかしないでしょう。
結婚はこの世の地獄。妻はピラニア、婚姻届は呪いを叶えるデスノート。

アジフライに醤油問題
こうたの醤油でもソースでもかけれたらモテるとアドバイス。
頑張って醤油にしようと思うがひよる。

第7話

2日目のカレー問題
カレーを一晩で食べきるってことは、旅館を1泊で予約したのに、日帰りしちゃうのこと同じこと。

第8話

「へー」からな何も生まれない問題
人の夢の話きいても「へー」としか答えられないでしょ。
「へー」からはなにも生まれませんよ。「へー」を生まないで。

片想い問題
「夢の話でしょ。片想いって一人で見る夢でしょう。」
「両思いは現実、片想いは非現実。そこにはふかーい川が…」

SAJ三段活用
「好きです」
「ありがとう」
「冗談です」
このJでSはなかったことにしてみんな生きている

第9話

本当の名前で呼ぶ問題
ホッチキスは商品名でしょ。バンドエイドも商品名でしょ。
ポストイットは付箋紙、タッパーはプラスチック製密閉容器。

あの魚の名前はカクレミマノミ。ニモは商品名です。
ホントの名前で呼んで。

行間を読む問題
有朱がさる時に「いつスキー連れて行ってくれるんですか?」
に対し、「こっちから連絡します。」
と第2話の行間を読むのフラグを回収。

最終回

コロッケ☓弁護士
コロッケと弁護士だよ、これ足しちゃったらもう地球上に勝てるものはない。

夢か好きなことか問題
好きなことを趣味にするのか、夢にするのか。
趣味に出来たら幸せだけど、夢にしたら泥沼。

ボーダーかぶってる問題
第3話でボーダーがかぶる問題。今回は4人とも見事にかぶる。

唐揚げパセリ問題
パセリ、確認しましたか?パセリの存在が華やかにしている。そんなパセリに感謝するべき。
「サンキュー、パセリ。」
食べても食べなくてもいい。パセリの存在を忘れないで。

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家森の好きな人は?

ドラマが始まったときから、全員片想いというフレーズ。
片想いというところから、すずめは別府が好きなので、そのすずめに好意を寄せている可能性がある。

第1話

眠ったすずめを部屋まで運び、寝顔を優しく見つめる。別府に目撃される。

第4話

「すずめちゃんに朝起きろは無理だよ」と矢面にたちかばう。

茶馬子に会いにいくのにすずめに恋人役をたのむ。
「真紀さんのほうが恋人っぽいじゃないですか」
「茶間子は僕のこと知ってるからね」
と答える。

第8話

「僕は女性を好きにならないようにしてるんで。」
「向こうが僕を好きになる確率が極めて低いからです。」

すずめにたこ焼きを買って帰ってきた家森。
たこ焼き屋台の大将の話。(別府と真紀に話す)
「ちょっと前にもお客さんでいらいしたよ。好きな子がお腹空かしてるから持って帰ります。」
「恋人さん?って聞いたら、いや、片想いですって」

眠ったすずめを部屋まで運ぶ。
眠っているすずめに「冗談です」と好きをなかったことにするセリフ。

すずめが別府を好きな事を知っていてのせつないセリフや行動。

 

家森、すずめの恋だけでなく、4人の好きのベクトルは最後まではっきりしないまま。
単なる好きを越えた4人の結びつきの強さを表現して終わる。

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家森の名セリフ

第1話

「僕のみかんつめつめゼリー」

「パンツ履く時間なくなっちゃう、いや履いてた」

第3話

「履いてないの。」
「ランジェリー貸して。ランジェリー貸してよ。」

「メッセージ性の強すぎるTシャツはよそうね」
ウルトラソウルパンツをやむなく履き、別府にメッセージ性強いですねと言われる。

第4話

「茶馬子は俺のドラゴンボールだよ、ノドグロだよ、キンキだ、クエだ。あと伊勢海老。…関サバ」

第5話

(夢を聞かれ)
「ジュノンボーイか…」

「割烹着は無いでしょ。….僕に割烹着って…」

 

第6話

「戸籍売りません」
「シンジケート入りません」
「変なもの運びません」

「怒ってんの…怒ってんの?なんで怒って…」

第7話

「今ちょっと、素早く降りてみたから、素早く戻るね。」

(ひとりになりたい時に食べるケーキってな~に?)
「ホットケーキ!」

「巻き戻ってる感ありません?」(真紀が離婚して名前がもどることについて)

第8話

「真紀さんお離婚したし、チャンスじゃないの?」

「便座ぬくぬくなった?」

第9話

「パンツだけ履いてる人と、パンツだけ履いてない人とどっちがまともな社会人?」
(別府にどっちもまともじゃないと言われる。)

最終回

「よろしくたのムール貝」(以前コスプレで演奏せられたときのセリフ)

別府が家森にノーパンで騒いで真紀をおびき出そうと提案。
「それによって、おびき出されるのはおまわりさんだね。今でさえもトリオなのに、デュエットドーナツホールになっちゃうよ。」

パセリ問題が面倒くさくなったすずめは全てにレモンをかける。
「なにこれ、革命?」
唐揚げを持って逃げるすずめに、
「お行儀悪いよ、ルール違反だよ」

「あれぇ?↑ だからガソリン入れようって言ったじゃないか。」

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