東京タラレバ娘第3話のあらすじとネタバレ感想。小雪が運命の出会い
2月1日放送の「東京タラレバ娘」の第3話のあらすじ、ネタバレ感想。
第3話視聴率：11.9％ 平均視聴率：12.47％
第3話のあらすじ
KEY（坂口健太郎）と一夜を共にしてしまった倫子（吉高由里子）だったが、 KEYの本名も連絡先も、そして彼の本心もまったくわからないという事実に悶々とする。何年も恋愛から遠ざかっていた倫子は次の一手がわからなくなっていた。 一方、香（榮倉奈々）も元カレ・涼（平岡祐太）と一夜を共にするが、涼が彼女と同棲していることを知り、“なかったこと”にしようと決意する。
そして、「傷つくくらいなら恋なんてしなくていい」と言い放つサバサバ娘・小雪（大島優子）にも、運命の恋が到来する。 ルックスはもちろん、喋り方から食べる時の表情まで全てが“ドストライク”のサラリーマン・丸井（田中圭）と出会い、小雪は急速に惹かれていく……。
せめて仕事だけでも前へ進もうと早坂（鈴木亮平）に仕事の売り込みをかける倫子。 だが、早坂の会社で思いがけずKEYに会い、ずっと聞きたかった「私のことをどう思っているの？」という言葉が言えず、またまた落ち込んでしまう……。
KEYが自分のことをどう思っているのか、聞きたくても聞けない倫子。 元カレ・涼との再会で再び心が揺れる香。突然出会った男・丸井に心を奪われてしまう小雪。動き出した３人の恋の行方は…!?
東京タラレバ娘 番組公式サイトより引用
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第3話のネタバレ
KEYと一夜をともにした倫子。翌朝目覚めたときにはKEYはいなかった。
目覚めてどうしようと悩む倫子。
香もまた、昔の恋の再燃。しかし涼は彼女と一緒に暮らしている。
香は一夜の過ちと忘れようとする
倫子は「やってもた」と第4出動をかける。
カフェに集合し、付き合うのか聞く香。答えられない倫子。告白もなにもなくそういうことに。
昨日の事をおさらいする小雪。倫子はいきさつを話す。
しかし、倫子は連絡先も名前もしらない。次の一手がわからない。
トイレに行った倫子にタラレバが話しかける。魔が差しただけだと言う。
戻ってきた香は「なにかあっただけマシ」といい、小雪は「なにもないほうがマシ」という。
小雪は料理は女がするものという考えは好きじゃないと話す。
早坂は監督と打ち合わせ。俳優でない人を起用しようという話に。早坂はKEYを推薦する。
買出しに行った小雪。倫子たちは飲ませて欲しいとついてくる。
自転車がこけてじゃがいもが転がる。拾う一人の男性、丸井。
服が汚れたから汚れをとると店に呼ぶ小雪。
丸井と一緒に倫子と香は飲んでいる。シミをとったりおつまみをだす小雪。
お礼を言う丸井がどストライク。完璧に撃ち抜かれた小雪。超絶タイプな丸井。
小雪は店の裏から、香と倫子にメッセージを送り、タイプだと告げる。
アドバイスどおりにメイクを直す小雪。そして小雪のいいイメージを植え付ける香と倫子。
丸井も小雪のような人がタイプ。イケる、運命の出会いだと香と倫子。
またお店に必ずくると言い帰る丸井。
小雪を羨み家路につく香。街頭スクリーンに涼の映像。思わす笑顔になる。
倫子も一人家路に。マミと早坂に声をかけられる。2人が上手くいっている姿に落ちこむ。
少女漫画なら、家の前で待っているはずと覗き込むが、もちろんいない。これが現実だと家に入る。
通帳の残高を見て、落ち込んでいる場合じゃないと倫子。
今までの分はちゃんと払うと早坂から電話。何か仕事はないかと倫子。
早坂のはからいで企画書を書いてみることになった倫子。
ロビーでKEYと出会う倫子。倫子は自分をどう思っているのか聞けずにいた。
早坂に呼ばれたKEY。新しい仕事が決まったんだとKEY。おわってないじゃんと言う。
早坂とマミはKEYがドラマに出ることを伝える。
香のサロンでフットマッサージをうける小雪。丸井が来るかなと香。
一瞬で心をつかまれたと小雪。そんな人と出会える確率は低いと香。絶対逃しちゃだめだと言う。
倫子もサロンに。ばったりKEYと会ったが何も聞けなかったと報告。
魔が差してもタイプじゃない相手とはそういうことはできないと小雪。倫子の気持を聞く香。
つきつめると倫子もなぜしたのかわからない。
香と小雪は、呑べえで話す。小雪はお墓で見たと言う。
お客が来るたび、丸井かもと期待する小雪。
そこにKEYと涼が一緒に入ってくる。涼は香に会って大喜び。
香と小雪はどういうつもりか、倫子をどう思っているかとKEY聞く。
関係ないとKEY。ならハッキリ倫子に伝えてと言う香と小雪。
倫子は家で仕事の準備。ふとKEYを思い出し、雑誌をめくる。よくKEYを知らないと倫子。
すると、香たちから第4出動。店に来てると報告。
タラレバに好きならぶつかれと言われる。倫子が欲しいものは何かと考えさせられる。
倫子がほしいのは愛。一瞬、愛を手に入れたと思った時、幸せだった。
店につくと既に帰ったあと。倫子はKEYを探しに店を出る。
涼はKEYが昔年上の女性と付き合っていて、その女性が亡くなったと香たちに話す。
お墓参りの理由が解ったふたり。
KEYを必至で探す倫子。なかなか見つからない。
のれんをしまう小雪。走ってくる丸井。間に合わなかったかぁと落胆。
その姿にまた惹かれる小雪。仕事が終わったなら飲みに行こうと誘う丸井。笑顔の小雪。
飲みに来た小雪は、丸井の顔が好きだとストレートに言う。
好きになってもいいですかと丸井。しかし、丸井は結婚していて、別居中だという。
正直に言うだけ誠実だと小雪。小雪がいやなら諦めると丸井。諦めないでと小雪。
香と涼は一緒に帰る。好きという涼に、香は好きじゃないと答える。
手をつなぐ涼。その手を振りほどけ無い香。
KEYを見つけた倫子。聞きたいことがあるという。
まず、名前を聞く。「カギタニ ハルキ」本名を知る倫子。
そして、どう思っているのかと倫子。香たちにも聞かれたとKEY。
なんでも話すぎだとKEY。だからダメなんだと言う。だから警戒する。
こっちの気持を聞いてから自分の気持を言おうとすると厳しい言葉。
倫子とは恋愛できないとKEY。
3人が求めている愛はどこにあるのか。
女子会というぬるま湯につかりすぎて恋愛という戦場を忘れていた。
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第3話の感想
小雪は男前なタイプ。男性に媚びたりしない。
超絶タイプの丸井の前では舞い上がった感情はみせない。
しかし、心の中ではシッカリ撃ち抜かれていて、丸井のことがかわいくてたまらない。
今どきの可愛い系の男性。浮かれたところをみせないキリッとした女性。2人の恋の感じがかわいい。
仕事を辞めるとき、他の社員たちに送り出される倫子。
その時、脚本で食べていくと心を決めた倫子の表情が輝いていた。
早坂はダサダサくんだったのが、今は本当にいい男。逃した魚は大きい。
何でもすると仕事に必至で取り組む倫子。このままではいけないと決意する。
それぞれの恋が動き出す。が、幸せばかりではない。悩みながらも前にすすむ3人。
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