東京タラレバ娘で吉高由里子主演ドラマの原作は?飛び出す名言に期待
2017年1月18日より日本テレビで水曜日の22時から放送される「東京タラレバ娘」この新ドラマはどのようなドラマなのか。
どんなドラマ?
タラレバばかり言っていたらこんな歳になってしまった。
アラサー女子、鎌田倫子 30歳の独身女性のお話し。
幸せを求めて恋や仕事、人生に悩みもがくアラサー独身女性のリアルな姿を痛快に描く。
売れない脚本家の倫子は、以前告白されて振った仕事仲間の早坂に、2人きりの食事に誘われる。
早坂と食事を終えた倫子が、親友の香と小雪にその一部始終を大騒ぎで報告していると、同じ店にいた金髪のKEYに突然「タラレバ娘」と言い放たれ、3人はショックを受ける。
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水10ドラマ 東京タラレバ娘
「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の後任ドラマ。石原さとみ主演の「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は、
ファッション誌の編集になりたくて、あこがれの出版社に入社するも、校閲部に配属されるが、くさるわけでもなく校閲の仕事を悦子流にこなし、まわりにも認められていくドラマで、豊作揃い秋ドラマの中でも、平均視聴率12.28%と3位の視聴率を誇る。(8話終了時点)。
その前の「家売るオンナ」が12.4%でランキング1位を獲得していたことから、秋ドラマは競合揃いであったことがわかる。
2016年1月期のドラマで視聴率を落としてから、巻き返し、3期連続で12%以上の視聴率を記録していることから、今回もこの波に乗り続けていたいところ。
この3作品が女性に人気が高いドラマであることから、この「東京タラレバ娘」も高視聴率を記録しそうな予感。
4期連続12%超えの記録を作れるか!?
東京タラレバ娘の原作は?
このドラマの原作は、東村アキコ先生の「東京タラレバ娘」。
月刊漫画誌「KISS」(講談社)で連載中の大人マンガ。
女性の心にグサグサと刺さるたくさんの名セリフが共感と痛快な笑いを呼ぶ人気作。
累計発行部数180万部を突破したコミックスは、現在6巻まで発売中。(2016年11月末時点)
東村アキコ先生は、宮崎県出身のマンガ家で、美人すぎるマンガ家と呼ばれる美人。
中学生の時にクラゲの水族館に感動しクラゲを好きになる。以後クラゲの絵を書いたり、2008年には「海月姫」発表し、「KISS」にて連載を開始。
この作品は2010年にアニメ化され、さらに2014年には実写映画化。能年玲奈主演、菅田将暉の女装男子姿がかわいすぎると話題になった大人気作品。
その東村先生の作品なだけに面白くないはずはない。大いに期待できる作品。
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名言に期待のドラマ
主人公倫子が放つ名言にも注目!
- あの女より顔もスタイルもマシ
やりたい仕事で食えてるだけマシ
もう33だけど40オーバーの独身女より全然マシ
でもいくら「マシ」を数えたって
私の人生全然幸せじゃない- 私たちって、もう女の子じゃないの?
- 世の中の女は2種類にわけられる
妥協できる女と妥協できない女- 自分の「戦闘力」がいつくなのかが分かればもう高望みしなくてすむのかもしれない
- 若い頃は平気で捨ててきたものが今となっては絶対に手に入らないものだったと気づく
- 嘘でもいいから誰かにやさしくしてほしい
明日どうにかいきていくために
今日の私たちは目先のことだけ考える
東京タラレバ娘 公式サイトより引用
などなどその他多数の名言が飛び出す。倫子の名セリフが女子の心に刺さる!
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