左江内氏の第7話のあらすじとネタバレと感想。池杉がヒーローに?
2月25日放送の「スーパーサラリーマン左江内氏」の第7話のあらすじ、ネタバレ感想。
第7話視聴率:7.9% 平均視聴率:9.85%
第7話のあらすじ
スーパースーツを手に入れて以来、近所の平和を守っているものの、海外での痛ましいテロのニュースを見て、結局自分は何もできないのだと無力感を覚える左江内(堤真一)。
彼は池杉(賀来賢人)と飲みに行き、酔った勢いで自分がスーパーヒーローをやっていると告白する。
左江内が「俺にはそんな資格なんてない…」と胸の内を明かすと、池杉は「じゃあ俺がやります!」とスーパーヒーローを引き受けるという。翌朝、左江内は、スーパースーツが手元にないことに気付いて慌てるが、池杉に渡してしまったことを思い出す。出社した池杉はなぜ自分がスーパースーツを持っているのか、覚えていなかった。
左江内の話が信じられない池杉だったが、スーパースーツを着てみると空を飛べる、重い物も難なく持ち上げられるなど、その威力に驚く。
左江内は、誰かからのSOS信号が聞こえたら助けに行くようにと池杉に教えるのだが・・・。
そんな中、いくつかの銀行から次々と大金が消えるという事件が起こる。
嫌な予感がした左江内が池杉に問いただすと・・・。スーパーサラリーマン左江内氏 番組公式サイトより引用
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第7話のネタバレ
コンビニ強盗発生。叫ぶ女性客。
夜中に呼び出され困っている左江内。スーパーマンも寝ると言う。
スーパーマンにおでんを振る舞う店長。店長と犯人は立場が逆転。
犯人は反省させられた小学生のように立たされる。
小池は駆けつけ、左江内といっしょにおでんで晩酌したいと言い出す。
刈野に連行させるが、左江内も帰って、小池は勝手におでんを食べたようになっている。
テレビでは世界の爆弾テロのニュース。
そのニュースをじっとみている左江内。
仕事おわりに池杉と飲みにでかけ、身近な事件しか解決できないことが歯がゆいと話す。
左江内は世界を救えないならスーパーマンの資格がないと泣き言。
池杉はそれならば自分が世界を救うという。
翌朝目覚めた池杉は、スーツが家にあるの不思議がる。
左江内はバッジがなくて池杉に渡したことを思いだす。
池杉は家でスーツを試着。突然体が浮かび上がり空を飛ぶ。
池杉はスーツの姿を実感。心配する左江内は池杉に注意。
左江内が今まで姿を消していたのを納得した池杉。
助けを呼ぶ声を聞いて抜け出す。
池杉は火事が怖いという。それがスーパーマンの宿命という左江内をリスペクトする池杉。
左江内はゆっくりお風呂に入る。結局円子に呼ばれる左江内。
女性が男に絡まれている。それを助ける池杉。
救われた女性は池杉に抱きつく。浮かれた池杉は空を飛んで夜景散歩に行こうと誘う。
夜景を見ながら、着替えに行って、自分が助けたことにして口説く池杉。
そのあともナンパしまくる。
事件をちゃんと解決していないと注意する左江内の話を聞かない池杉。
女の子を口説いていると、途中で彼女の蒲田に見つかり連れて行かれる。
スーツの入った紙袋を置いたまま連れて行かれた。その紙袋を持ち去る人物。
朝食を作る左江内。銀行で突然お金が消える事件が発生。
まさか池杉かと話を聞く左江内は紙袋をなくしたことを聞く。
スーパーマンは怖くて仕方なかった池杉。女の子ばかり助けていた。
老人を探す左江内。スーパースーツを着た犯人と戦わないといけない左江内。
スペアのスーツが無いか聞く。それはいつものより少し弱いスーツ。
スーパースーツで銀行強盗する男。盗みはだめだと左江内。
スーツはスキーウェアのよう。殴られてぶっとぶ左江内。
少しだけ弱いはずなのに全然かなわない。ぶっとばされて意識を失う左江内。
老人を殺すと犯人。なんとかその動きを止める。その力はいいことにしかつかってはいけないと言う。殴られ気を失う。
お金を持って逃げる犯人の足をつかむ左江内。そのお金はみんなが必至で働いたお金。持っていってはいけないという。
またもふっとばされる左江内。するとバッジが落ちている。
老人は心の声で語りかける、酔っ払っていて覚えていないが、ずっとバッジは持っていたという。
バッジをかざす左江内。スーツは左江内の体に。犯人はパンツ一丁。
犯人をぶちのめした後、犯人をつれて盗んだお金を返しに行く左江内。
池杉に忘却光線をマックスで浴びせる。池杉は全て忘れた。
老人にちょっと弱いスーツのお礼を言うがそのスーツはただのスキーウェアだと言う。
うけた傷が今になっていたむ左江内。
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第7話の感想
コンビニ強盗でも面白事件のようになる。
世界を救うために会話する、左江内と池杉。堤真一と賀来賢人の酔っぱらい演技が最高。
どちらもごきげんなよっぱい役がお見事。
池杉が着たスーパースーツはちゃんと胸のマークが「池」の字になっている。
池杉のウザさ全開。炎の中でラップする池杉。誰も見ていないのに一人で格好をつける。
動きは面白いが、時々イケメンの顔。ときに情けない感じも絶妙。
「うんこががんこ」と繰り返す蓑島。この3人が面白すぎる。
池杉のねちっこい演技が最高。イケメンなのに、白目をちょいちょい挟む。
ねっとり演技が冴え渡る。
やっぱり左江内氏がかっこいい。
さえないサラリーマンだけど、とてもかっこいい。
左江内だからこそ老人はスーツを譲ったのだろうと思える。
犯人役は間宮祥太朗。犯人の名前は「高萩省吾」。この角度の写真と名前からほかの人物が浮かぶのは否めない。
写真:スーパーサラリーマン左江内氏第7話放送画面キャプチャー
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