東京タラレバ娘第2話のあらすじとネタバレと感想。香は元カレと再会
1月25日放送の「東京タラレバ娘」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。
第2話視聴率:11.5% 平均視聴率:12.74%
第2話のあらすじ
早坂(鈴木亮平)がマミ(石川恋)と付き合い始めたショックを引きずり続ける倫子(吉高由里子)。 さらに、自分たちを「タラレバ女」と名付けた男・KEY (坂口健太郎)が今話題のモデルだということも判明し、衝撃を受ける。
ある日、早坂から新ドラマの主題歌を歌うバンドのライブに誘われた倫子は、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)と一緒に行くことに。 ライブに集まった若い女子たちの熱気に押され気味の3人。そんな中、香はギタリストに見覚えが……。それはなんと、元カレ・涼(平岡祐太)だった!!
運命的な再会に胸をときめかせる香。しかし、涼にはモデルの彼女がいることがわかり、香はどっぷり落ち込んでしまう。 一方、「恋がダメでも仕事だけは」と脚本執筆に精を出す倫子だったが、突然、新ドラマの仕事から降ろされてしまう。
代わりに脚本を担当することになったのは若い女性脚本家・笹崎まりか(筧美和子)。マミから「女を使って仕事を取ったのかも」と聞かされた倫子は、真相を確かめようと彼女を尾行するが……!
そして、街中で花束を手にしたKEYを見かけた小雪は、KEYの意外な一面を目撃する……!?
東京タラレバ娘 番組公式サイトより引用
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第2話のネタバレ
タラレバ言っててもしかたないとは思いつつも、早坂と付き合っていればと思い返す。
回転寿司を食べながら、香は恋がしたいと言う。
オススメメニューのように、オススメの男性が皿にのって回ってくればいいのにと香。
倫子は仕事してる男、小雪は性格重視、香は年収重視だという。
以前つきあったバンドマンは売れていなくて別れた。
タラレバと言う言葉がでてきて、金髪男を思い出す3人。すっかり呑べえの常連。
倫子は金髪男がKEYという人気モデルだと教える。
倫子は街なかでKEYとぶつかる。「タラレバさん」と倫子を呼ぶ。
薄着のKEYはくしゃみ。倫子はティッシュを差し出す。ティッシュが出て来るなんでおばさんだといい、残りのティッシュをカバンに返す。
その時、「大人の恋」の特集の雑誌を見られる。
打ち合わせに来た倫子。優しい早坂。
早坂に夜食事に誘われる倫子。2人きりだと思ったら、マミも一緒で相談にのったお礼だという。
仲よさげな2人を見せつけられると思い、呑べえに誘う。香と小雪にフォローを頼む倫子。
早坂はマミのことばかり。
FUNKYSという人気上昇中のバンドのチケットを渡す早坂。今度のドラマの主題歌を担当。
イケメンバンドと聞き、香も小雪もライブへ。
すると香は「涼ちゃんと」呟く。それは売れないバンドマンだったの元カレ。
一緒に暮らし、ラブラブだったふたり。お金はないが愛があった。夢追い人を健気に支える彼女にはなれなかった香。
そんな涼が今、成功して目の前で歌っていた。
楽屋に挨拶に行く、早坂やマミ。作戦会議をして、香たちも楽屋へ。
直前にグロスとマスカラでメイクを整えるため、先に倫子と小雪は楽屋へ。そこへKEYも現れる。
FUNKYSのMVに出演しているKEY。
楽屋で再会する香と涼。香を突然抱きしめる涼。
ここまでこれたのは香のおかげと笑顔で再会。たまにはいいこともあると香。
するとそこに彼女が現れ、ショックの香。
呑べえで泣き言をいう香。甘いんじゃないかとキツイ一言のKEY。
売れたらよりを戻そうなんて甘いという。図星の香。取り逃した皿は他の人が取ると小雪。
タラレバであったことを後悔する倫子と香。それを離れた席で聞いているKEY。
時間は巻き戻せないと思い知る3人。
自宅で原稿を書いていると早坂から電話。会って話したいことがあるという。
今手がけているドラマの脚本は別の脚本家にお願いすることになったと頭を下げる早坂。
おろされてしまった倫子。監督は並行して別の脚本家にも書かせていた。
小雪は、花を買うKEYを目撃。おもわず後をつける。すると墓地に入っていく。
墓標には「Yoko Sanada」と書いてあった。
恋も仕事も失った倫子。
マミから電話で、あんなギャルみたいなペーペーに書かせるなんてありえないとご立腹。
女使って仕事とっているとウワサだとマミ。
納得出来ないと監督の元へむかう倫子。現場を押さえてやると、監督を尾行する。
ホテルに来た、監督と笹崎まりか。部屋には行かず、ロビーで打ち合わせ。
テレビ局の人に紹介される。今時の女性の恋愛観がいいと大絶賛。
自分が恥ずかしくなり帰る倫子。早坂は倫子を見つけ声をかけるが、がっかりした様子で帰る倫子。
気づけば世界は手に入らない物で溢れていた。
香は思い切って涼の連絡先を消そうとするが、涼から電話がかかる。
昔よく路上ライブしていた公園にいると涼。待ってるからと一方的に電話を切る涼。
いかないと香。
やけ酒の倫子。タラとレバーがまた語りかける。仕事を言い訳に女を怠けていたと言う。
一人で大騒ぎする倫子。
KEYがやってくる。倫子の後ろに座る。憎まれ口を叩き合うふたり。
倫子の傷口に塩を塗るようなことを言わないでと小雪。
仕事を終えた香。すっかり夜になっていた。
背中合わせに声をかけるKEY。背中合わせのまま話しするふたり。倫子は実力で負けたと落ちこむ。
女を怠けてたつけが仕事に回ってくるとおもわなかったと倫子。自分を責める。倫子を気にかけるKEY。
思い出の公園に来た香。涼は待っていた。香を抱きしめなつかしがる涼。そっと涼の背中に手を回す香。
眠ってしまった倫子。小雪は常連客に送ってくれと頼むが、腰が痛いからと断られ、KEYに白羽の矢が。
倫子をおぶって送るKEY。
父親と話す小雪。なぜKEYが店に来ることになったのかとの話。
もういない常連客に紹介されたと言う。お墓の女性だと察した小雪。
涼はお金持ちが住んでいそうなマンションに住む。見せたかったものがあると涼。
マンションから東京タワー。古いアパートから見えたのより、いつか何倍もでかい東京タワーを見せてやると言っていた涼。
約束を守れたと涼。香にキスする。
倫子の家についたKEY。気づいた倫子は謝る。下着の洗濯をあわてて隠す倫子は転ぶ。
笑えばいいという倫子。笑わずじっとみているKEY。
倫子はムカつくと愚痴を言う。これでも一生懸命生きてきたつもりと倫子。
わかるよとKEY。倫子に似た性格の女を知っている。だらかイラッとする、ちゃんとしろよとKEY。
女として終わってると倫子。試してみるとKEY。俺とやってみる?とド直球。
倫子にキスするKEY。
倫子も涼も流れに身を任せる。
目を覚ました香、洗面所には彼女のものが。彼女と一緒に暮らしている、仕事でハワイに行っているとさらりという涼。
目を覚ました倫子の隣にはKEYの姿はない。裸の自分を見て夢ではないと確認する倫子。
どうすればいいか解らない2人。
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第2話の感想
早坂、マミ、倫子の3人で食事と想像した時に、いちゃつく2人を前にテーブルが長くなり、遠のいていく倫子。世界が違いシャットアウト。
香は涼と再開し、涼の反応もいい。期待をいだく香。が次の瞬間彼女が現れ、鉄球に飛ばされる香。ドアまでも鉄球の形に破壊。
タラレバ言っている3人のことが気になる様子のKEY。
KEYがお墓参りにきていたYokoとは誰なのか。
「気づけば世界は手に入らない物で溢れていた。」その言葉がせつなく、ささる。
恋愛を頑張る3人を、時々じっとみる何かを含んだ表情の坂口健太郎。その何とも言えない表情が素敵。
流れに身を任せて、どうすればいいのか解らない事態に陥ったふたり。
この先どうなる?
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