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ALIFE第4話、柴田壮絶人生やキムタクの演技とLIVEの意味

アライフ

2月5日放送の「A LIFE~愛しき人~」の第4話、この放送回の見どころ。

深冬曰く手先が器用でも不器用な沖田先生。

その手先の器用さの演出が細かい。

焼肉を食べにいったシーンで、野菜嫌いの沖田は、ひたすら肉ばかり食べる。

その肉を食べる姿の演出が細かい。
このシーンでキムタクは、左手でお箸をもって肉を食べていたり、右手でお箸をもっていたりと両利きの演出。

左写真:A LIFE第4話放送画面キャプチャー

右写真:A LIFE第4話放送画面キャプチャー

さすが手先が今日な外科医の役。

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辞めると言った柴田に辞めたほうがいいと言う沖田。
医者がナースを認めてないんじゃなくて、自分がナースを認めていない。
事情を知らなくても心にささるアドバイスをするさすがの沖田先生。

そして、公式サイトでは、「A LIFE」のFの文字がVになっている。
これは放送中の僅かな間だけで、放送終了時にはいつものタイトルに変わっている。

SnapCrab_No-0001出典:A LIFE~愛しき人~ 番組公式サイトより

ALIVEになると、生きて、生きている、活動してなどの意味に変わる。

これは柴田の生き様を表現しているのか。
患者が生きるため、深冬が生きることを意味しているのか。

※この現象を確認したところ、第1話からLIVEに変わっている。数回に一回の確率でLIFE→LIVEにかわる。このLIVEは主題歌の「Still Alive」を示しているとも言われる。

完璧なオペナース柴田の過去が明らかに。

信頼してる沖田は気持が伝わっていると思いこんでいるが、伝わらないと深冬のアドバイス。

壮大サイドの榊原は、病院の存続のために深冬にきつい一言。
深冬もまた榊原に言い返す。

女同士の密かな戦いもくりひろげられる。
辞めたほうがいいと言ったことを詫びる沖田。
しかし、ちゃんと認めていると伝えた。これは深冬の助言のおかげか。

沖田と柴田がお互いに深々と頭を下げる姿がとても感動的。

優秀なナースの的確な動きのお陰で数秒の時間が短縮される。
その積み重ねにより、患者が救われるかを分けることがある。

やはり、沖田には柴田が必要。
最後は続けることを決意した柴田。
それはそれで良かったが、深冬は女としては複雑。

第4話の終わりでは倒れる深冬。
深冬の脳の状態を知る井川。
死なせるわけにはいかないと必至の壮大。

見逃せない回となった。

 

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