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ALIFE木村拓ドラマの第1話から最終回までのネタバレと視聴率

アライフ

2017年1月15日より日曜日22時放送から放送の木村拓哉主演ドラマ、A LIFE~愛しき人~の第1話から最終回までのネタバレと各話視聴率まとめ。

第1話

視聴率:14.2%

婿の壇上壮大と経営方針が噛み合わない。
心臓外科医の井川はオペナース柴田由紀に好意を寄せる。
院長である深冬の父親、壇上虎之介が心臓の病で倒れるが、年齢からオペが難しい。
虎之助はシアトルにいる外科医の沖田一光を呼び寄せる。
沖田と壮大は幼馴染。深冬とかつての恋人。
前例のない手術に反対する外科部長、羽村圭吾。シアトルでオペを成功させた沖田。
壮大は顧問弁護士の榊原実梨と不倫している。
虎之助のオペも見事成功させる。
深冬はたびたび頭痛に悩まされる。
オペを終えた虎之介の容態が急変。これ以上沖田に父のオペをさせないとシアトルに帰るように言う深冬。
柴田の協力によりオペ方法を見つける。
他の先生たちが大反対するなか、深冬の同意を得て見事にオペを成功させる。
壇上記念病院にいた沖田をシアトルに行かせるように虎之助を説得したのは壮大。
院長の意識は回復。シアトルに帰る沖田に深冬の脳に腫瘍があるのを伝える壮大。
壇上記念病院に残る決意をする沖田。

第2話

視聴率:14.7%

何もしなければ余命半年の深冬。
院長の大切な患者の和菓子職人、森本のオペを担当する井川。
不本意ながらも息子に店を任せて手術を受けることに。
森本は命である右手に後遺症が残らないかと心配する。
夜勤の時に、森本と接点を持つ沖田。
井川のオペを見学する沖田。
その頃、深冬は難しいオペに少女を助けたい一心で沖田を呼ぶ。沖田の助けでオペは成功。少女は救われる。
森本のオペは失敗。右手に痛みが走る。
井川は手術のせいではなく心因性だと言う。
小耳に挟んだ沖田はデータを確認。森本をクレーマーと決めつける井川。
和菓子を作れなくなった森本は自殺未遂。井川訴えると息子。
院長の患者かつ井川を連れてきた院長の責任だと壮大。
右手のしびれの原因は先天性の奇形によるものだと突き止めた沖田。
オペで治るが、医療ミスが表沙汰になるため羽村はオペはさせない。
沖田は森本に手術をすれば治ると話す。沖田を信じることにした森本。
許可しない壮大。虎之介が許可する。
井川もオペに入れてとお願いする。手術は無事成功。
井川は沖田に謝罪。沖田を越える医者になると決意する。
虎之介は沖田を信頼し、院長の座を譲るような発言を壮大にする。

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第3話

視聴率:13.9%

壮大の経営方針が気に入らない虎之介。
井川はすっかり沖田派。
深冬は腹痛の少女を診察。母親が夜勤でいない時に症状が出る。
母親と一緒に入院し、夜の様子を見るという。
当直ができない深冬の代わりに沖田が申し出る。深冬は自分が0.5人で、一人分の働きもしていないと思われていると話す。
銀行も壮大の経営手腕で融資をしたと言う。
おねしょをした少女。お腹が痛くなる。膀胱が空になったときに症状が出る。
腸捻転の可能性を探る深冬。
蒲生教授から虎之介に圧力をかける電話。心因性だと診断したのは蒲生教授。それが覆る。
オペをしたら小児外科治療学会の居場所がなくなる。指導員にもなれない。0.5を埋めるために指導員になりたい深冬。
壇上記念病院を辞めて別の病院でオペすると沖田。
自由な沖田に、親の力で医者になったと自分の力を認めてもらいないとぼやく井川。
親に費用を出してもらっている身分の井川の発言に、反発する柴田。
沖田に連れて行ってとお願いする柴田。
少女の母は、ちゃんと向き合ってくれた深冬に感謝する。
沖田を引き止めるために許可した壮大。
少女のオペをさせて欲しいと深冬。目の前の命を救う医者になりたいと深冬。
オペ中に中止するように言う虎之介にちゃんと見てという沖田。腸捻転、次にねじれたら救えなかったかもと深冬。
未来が開けたと話す深冬。

第4話

視聴率:12.3%

片山関東病院との提携の話をすすめる壮大。
院長の知らないところでの話。
井川は脳をやる沖田を疑問に思う。
片山関東病院で話をする壮大たち。心臓血管外科の片山孝幸は院長の息子。
片山院長は沖田にオペをして欲しい、それ次第での今後の付き合いを決めると話す。
出張オペに柴田を連れていくと沖田。
完璧な2人の連携。
片山の指示とは違う器具を出す柴田。指図すると怒る。
沖田も柴田と同意見だと言う。
手術を終え、感謝されるのは医者ばかり。
柴田に医者になったほうがいいと井川。なれないと怒鳴りつける柴田。
片山院長は柴田の事を批判。
深冬は井川から、昔沖田が結婚を考えた女性がいると聞く。
理不尽な扱いに辞めると言う柴田。
医者はナースを認めようとしないと柴田。ナースを認めていないの自分自身と沖田。
柴田への信頼を言わなければ伝わらないと深冬。
親が医者の柴田。1回のミスで訴えられ、病院は潰れる。医学部に行くお金のない柴田は奨学金で看護学校に行くしかなかった。
柴田に気持を伝える沖田。柴田も沖田の言葉に気付かされたものがあった。
柴田はオペナースを続ける決断をした。深冬のような難しいオペには柴田のようなオペナースが必要と言った沖田。壮大は片山に頭を下げる。
沖田の部屋に届け物をした井川は、深冬のデータを見る。
柴田のことを沖田と話す深冬は目の前で倒れる。

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第5話

視聴率:13.9%

深冬のオペの方法が見つかっていない沖田。
羽村は関東医師会の事故調査委員に選ばれた。医療事故の調査をする役目。
名医として雑誌にものっている羽村。
井川の元に、羽村の恩師の山本に見てもらった患者、教師の風間は心配で訪れる。
雑誌にのっていた羽村の評判を聞いてきた。
羽村に言えない井川は沖田に相談。深冬のことを切り出す井川。
山本に事故調査で訪れる羽村。
提携話が白紙になり融資の話も危うい。
山本にミスがあったことを報告する羽村。確実でないなら、山本を守らないとと言う壮大。
山本の病院に提携を持ちかける壮大。
診察の予約を入れる深冬。これ以上隠せないと壮大。執刀医として伝えると沖田。
井川は羽村に風間という患者について話す。ミスを黙る代わりに提携をもちかけた壮大。
怒る羽村に、井川のミスを院長の責任にするためにネットに流したのは羽村だと言う壮大。
ぶつかりあう2人。風間の手術をすれば沖田がミスを暴くだろうと羽村。
沖田にオペのことを話す羽村。山本のミスを黙っていてほしいと頼む。
患者は自分の体で起こったことを知りたいはず、明日話すと沖田。
羽村はありのままを報告。山本は病院を辞めることに。
羽村の留守電には、山本からのメッセージ。これ以上患者や自尊心を傷付ないよう、羽村が守ってくれたこと、いちからやり直すと感謝の言葉だった。
山本は去ったが、提携話はなくならなかった。壮大の作戦どおり。羽村は桜坂中央病院の外科部長に。
沖田は深冬に腫瘍のことを伝える。

第6話

視聴率:15.3%

沖田が話す前に腫瘍のことを知った深冬。
パチンコ屋で倒れた男性のオペ。
昔に壇上記念病院ににいたナースを連れてくる虎之介。深冬のことを虎之介には言っていない。
男性の娘は弁護士の榊原。オペには同意しない。榊原は井川に執刀して欲しいと言う。
他の先生が手を出したら訴えると言う。
顧問弁護士という立場上の発言に怒る壮大。父親を許せない榊原は壮大なら解ってくれると思っていた。
壮大は小さい頃から完璧でなければならなかった。
深冬の腫瘍はどんどん大きくなっていく。
井川のオペの前立ちを申し出る沖田。難しいオペに悩む井川。
柴田にオペのシュミレーションに付き合ってもらう井川。
榊原の父のオペ。予想していない状況に井川の決断が迫られる。
壮大は沖田と変わるように指示。井川先生の患者だと声をかける沖田。
井川の指示で再び動き出す。
モニターで確認していた壮大はぐったり。一緒にモニターを見ていた榊原も退室。
弁護士契約も切っていいと榊原。
助かった父に、母親が必至に育てて弁護士になったと榊原。今後自分に頼らないように書類にサインさせる。
二度と会わないと立去る。自分を愛してくれなかった父親に涙する榊原。
提携話を虎之介に報告。この合併に価値がないと怒鳴られる。
限界を越えた井川は次は沖田の番と声をかける。
オペができなかった時の余命を聞く深冬。4,5ヶ月と沖田。爆弾を抱えた深冬は不安になる。
大丈夫とは言わない沖田。

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第7話

視聴率:14.5%

障害が残ってでも生きたいと方法を提示する深冬。
榊原は顧問弁護士に復帰。
最後の患者の少女を沖田にまかせる深冬。
壮大は桜坂中央病院の傘下入ろうと計画する。
井川は後継者になるか現場に残るか決断を迫られる。
少女に乳がんの可能性があると疑う沖田、ありえないと言い切る乳腺の専門医。
柴田は様子をみて深冬のオペのことに気付いた。
沖田が医者になったのは母の死がきっかけ。
10歳の乳がん患者の症例を探して、検査を依頼する沖田。
少女は乳がんだった。早期発見で術跡も目立たずにすみそう。
少女の乳がんと胆道の同時手術。どちらの手術も無事に終わる。
沖田は深冬を助ける方法をみつける。心臓のバイパス手術を応用すれば障害も残らず腫瘍もとれる。
榊原はみんなの前で深冬の腫瘍のことをばらす。
そして、危険な医師に手術をさせていた壮大の責任を指摘する。

第8話

視聴率:15.7%

深冬の病気の事をバラし壮大を追い込む榊原。病院を去る。
柴田は沖田を家に帰らせるため父親に消費期限当日のいかめし渡す。
家に帰った沖田。一心はそのまま倒れ意識不明。
羽村にオペをまかす。柴田のお陰で大事に至らなかった。
一心は自分の手術をしないなら何故医者になったのかと言われ沖田がオペすることに。
柴田は父のオペができないなら深冬のオペはできないと鋭い。
深冬は手術前に家族でお出かけ。たくさん写真を撮る壮大。
シアトル行きは壮大が言ったことだと知る沖田。
井川は実家の病院に戻るか悩む。悩む井川を進歩したと認める柴田。
一心の手術をする。いつも沖田ではありえないミス。井川のアシストで無事手術を終える。
壮大は深冬のオペを任せていいのかと疑問を持つ。
壮大は自分が深冬のオペをするという。
シアトルに言われるがまま行った時とは違う、深冬は俺の患者。
壮大は深冬は俺の家族と言う。
深冬は意識を失う。病室に走る沖田と壮大。

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第9話

視聴率:14.7%
深冬の容態が急変。オペは3週間後に先送り。オペの難易度が上がる。
壮大は自分がオペすると言い出す。
自宅で倒れ意識を失った女性が病院に搬送された。
1番腕のいい先生に任せたい。偉い先生なら失敗しないと言う患者の息子。
壮大は現職の大臣のオペを任される。
そのため、提携を見送り、壇上記念病院のブランド力をあげることに。
沖田はオペの日、柴田が参加できないことに苛立つ。柴田は壮大のオペに参加。
柴田の変わりに入る三条。シュミレーションで柴田のようにはいかない。
沖田に指摘されて萎縮する三条。
三条にきつくあたる沖田を見て井川は今の状態では深冬のオペは無理だと声を荒らげる。
患者の息子は、ベルギーの偉い人を手術した先生に手紙を渡して欲しいと沖田にお願い。
手紙には大人になったら1億円払うから助けて欲しいと書かれてあった。
沖田は父親と口論になる。自分にしか出来ない手術があると言っているうちは半人前だと父。
三条は柴田の指導を受けてシュミレーションをしていた。
沖田もオペ室にきて三条に謝罪。一致団結してオペに挑む。
手術は無事終了。沖田は三条にスムーズだったとお礼をいう。
息子に手紙を返し、こんなことをしなくても全力で患者のために尽くすと沖田。
手術をしなかったベルギーの先生に貧乏人だからだと怒る息子。井川は沖田がその先生だと話す。
大臣の手術、モニターでみんなが見守る。
手術は成功。壮大の手術がすごいと沖田を始めみんなが思う。
急変により深冬の手術は自分がむいていると、壮大がすることにしたと深冬に告知。
息子は沖田に失礼だったと謝罪し、沖田のような医者になりたいという。
自分も子供の頃は勉強ができなかったと話し、少年の夢を応援する。
沖田は自分がという気負いが父親の手術の失敗に繋がったということに気付いた。
榊原と羽村は手を組む。院長室を訪れる。
深冬は、壮大と沖田を呼び、自分のオペは沖田に頼みたいと言う。
取り乱す壮大のもとに院長が現れ、解任するという。
榊原は桜坂中央病院に飲み込ませるつもりだった書類を院長に見せていた。
この病院を出て行けという院長。

最終回

視聴率:16.0%

解任された壮大。
羽村も榊原も現れ壮大の裏での発言をバラす。
壮大を売った自分も最低、羽村も辞めるという。
沖田が来てから壮大はこわれ始めた。これ以上放っておくと危険と判断した羽村。
ずっと連絡のつかない壮大、深冬のオペ当日、井川は別のオペ。お互いに頑張ってと声をかける。
羽村たちもモニターで手術の行方を見守る、息をのみ、時に拍手。
3つある腫瘍のうちの最後の腫瘍。状況はよくない。
沖田は決断迫られる。時間との戦いで腫瘍を取りきらず閉じる。
一番奥の腫瘍は、脳の腫れによって取れなかった。
腫れがひいたら再度オペすることに。
去る準備の羽村。汚い手もつかったと言い、こうなってはいけないと井川に話す。
おばさんは深冬が愛娘に渡すつもりだったノートを沖田に渡す。
沖田から壮大に渡して欲しいとお願いする。父親から愛娘へ渡して欲しい。
沖田は壮大の実家の病院を訪ねる。すっかり落ちぶれた壮大。
深冬がオペを頼んだ理由は、父親のオペで万が一のことがあったら、娘が辛い思いをする。
自分の価値を認めていないのは壮大自身だと沖田。ノートを渡す。
深冬は壮大を待っている、救うためには壮大の力が必要だと沖田。
人の気持ちなど分からない、だから理解しようと向き合うことが大事だと沖田。
深冬の再手術。壮大はオペに立ち会う。この2人最強だなと井川。
お互いを知り尽くした2人。連携して手術を進める。
壮大は見事腫瘍を摘出。自分一人では厳しかったと沖田。そして外科医として最高だと言う。
目覚めた深冬に壮大が一緒にオペしてくれたと話す。
深冬に会わず実家に帰る壮大。そこで深冬のノートを見つめる。
沖田は父親の鯛茶を食べる。そしてまたしばらく家をあけると話す。
再び深冬が目覚めたとき、壮大が側にいた。手をのばす深冬。その手をとりお互いに涙する。
シアトルに帰りもっと経験を積むと沖田。
今度こそ理想の病院を作ると壮大。院長になる壮大。
父親を壮大に任せシアトルに旅立つ。
井川は留学する決心をした。オペも経営も限界を越えると言う。
井川は柴田についてきて欲しいと言うが、沖田にこの病院でできることがあるから残ると話す。
羽村は副院長に。友達だからやりあうことは歓迎すると壮大。
深冬は沖田にお礼を言う。お互いに会えてよかったと話す。
沈黙のあと、そのまま何も言わずに病室を出て行く沖田。
榊原は父親の働く会社に訪れ、父親に会いに来る。
元気になった深冬は愛娘と海の向こうを眺める。
沖田はシアトルで患者の命を救い続ける。

 

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