Sclaps!

スクラップス!メディアで活躍する人の情報サイト

カルテットの原作は?満島ひかり・高橋一生など実力派俳優共演ドラマ

カルテット大

2017年1月17日よりTBSで火曜日の22時から放送される「カルテット」。この新ドラマはどのようなドラマなのか

どんなドラマ?

冬の軽井沢を舞台に、都内のカラオケボックスで偶然出会い、弦楽四重奏団を結成した30代の男女4人の複雑な人間模様を描き出す。
カルテットとして活動する真紀ら4人は、軽井沢を拠点に週末をメインとして音楽活動を行っていた。
主にショッピングモールの一角などで地味に演奏会をしている真紀らだが、あるとき司がとあるライブレストランの週末の演奏枠を発見する。
4人は現地に急行し、自分たちを売り込もうとするが、勘違いであることが分かり意気消沈してしまう。

スポンサードリンク


火曜ドラマ カルテット

火曜日22時からTBSのドラマ枠、「逃げるは恥だが役に立つ」の後任ドラマ。
同時刻の裏ドラマが引っ越し、ライバルがいなくなりその内容で勝負できるようになった。しかし、原因はそれだけとは言えない
人気ぶり。
初回に10.2%の視聴率をたたきだし、以後一度も視聴率を落とすことなく、伸ばし続ける。
また、エンディング曲の星野源が歌う、「恋」を踊った「恋ダンス」が社会現象になるほどの大注目ドラマとなった。
そのドラマの後任ドラマとあり、若干のプレッシャーは否めない。
主演の4人は松たか子、満島ひかり、松田龍平、高橋一生と実力派の俳優ばかり。
不器用な大人たちが奏でる苦くて甘いラブ・ストーリー。
このまま「逃げ恥」で作ったいい流れをこのまま引き継げるか?

スポンサードリンク

カルテットの原作は

このドラマは、原作のない完全オリジナルのドラマ。
その脚本を手がけるのは、人間ドラマの名手と呼ばれる、坂元裕二氏。
坂元裕二氏は大阪出身の脚本家で、妻は女優の森口瑤子。
19歳の時、フジテレビのヤングシナリオ大賞を受賞しデビューし、以後大ヒットドラマを生みだす。
「東京ラブストーリー」が大ヒットし、「Mother」や「最高の離婚」などの作品で数々の賞を受賞する。
なかでも、今回主演の満島ひかりや高橋一生は坂元氏の脚本に多数出演する相性のよさ。
実力派俳優たちと人間ドラマの名手の最強タッグが作り出すドラマに期待が高まる。

 

実力派俳優の4人の役どころ

  • 巻真紀(松たか子):第一バイオリン。極度の心配性でネガティブ思考だが、時折、核心に触れる発言をする。家庭を持っている。
  • 世吹すずめ(満島ひかり):チェロ。無職で、司の祖父が持つ軽井沢の別荘に居着いている。睡眠がなりよりの幸せと思っている。
  • 別所司(松田龍平):第二バイオリン。ドーナツ会社に勤務。カルテットの中で唯一、他人と冷静に会話のできるリーダー的存在。
  • 家森諭高(高橋一生):ビオラ。美容室勤務だが、資格を持っておらず、アシスタンをしている。理屈っぽい物言いをする。

 

前ドラマ ≪PREV |

 

この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます

ドラマカルテット高橋一生のキャラに大反響。つまらないとの酷評も
逃げ恥第1話から最終回のあらすじとネタバレ感想。
逃げるは恥だが役に立つの原作は?新垣結衣の契約結婚ラブコメドラマ

 - 2017年1月期ドラマ