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東京タラレバ娘第5話のあらすじとネタバレ感想。倫子に運命の出会い

 

2月15日放送の「東京タラレバ娘」の第5話のあらすじ、ネタバレ感想。

第5話視聴率:11.5% 平均視聴率:12.08%

第5話のあらすじ

気づけば恋だけでなく仕事まで失ってしまっていた倫子(吉高由里子)。 占いでも「あんたは完全に手遅れ」と言われ、厳しすぎる現実に落ち込んでいたある日、長身でイケメン、さらに性格もいいバーテンダー・奥田(速水もこみち)と出会う。
「運命の出会い?」と、あっという間に心惹かれていく倫子に、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)は「結婚のチャンスかも!?」とはやし立てて盛り上がるが、 KEY(坂口健太郎)は「結婚は夢ではなく現実だ」と厳しい言葉を投げかける。
そんな中、早坂(鈴木亮平)から倫子の元に、『恋するシーズン』の脚本家が倒れたと連絡が入る。 そこで急遽、複数の脚本家の中からコンペ形式でピンチヒッターを探すことになったというのだが、仕事のない倫子は迷わずチャレンジすることを決意。 絶好のチャンスを逃すまいと不眠不休で執筆作業に没頭する……。
一方、香と小雪は、先の見えない現状から脱却しようと心に誓う。元カレの涼(平岡祐太)からの連絡をスルーする香。 不倫相手の丸井(田中圭)と、もう会わないと決意する小雪。そんな二人だったが、心は揺れて……。

東京タラレバ娘 番組公式サイトより引用

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第5話のネタバレ

怖いぐらいにあたるという占いにやってきた3人。
香は都合のいい女だと指摘される。小雪は不倫を言い当てられる。倫子は恋も仕事も崖っぷち。
ズバリとささる言葉に倫子の家で作戦会議。
小雪も香も別れるというが、倫子だけ解決策がないと落ちこむ。

仕事のない倫子はスーバーで安い食材を求めるが、おばさんにとられてしまう。
その様子を思わず笑うイケメン。よかったら食材を半分個しようと爽やかに話しかける。

男性はバーを経営している。お店に誘われる倫子。
お店に呼び込むためかとがっかりする倫子。料理を出す男性。
お店の雰囲気が気に入った倫子。ワインも出されて食事を楽しむ。
支払いしようとするとお代はいらない、またきて欲しいと男性。
友達連れてくると言うと、一人できて欲しいという。男性の名は奥田。
倫子は恋の予感にウキウキする。

呑べえで女子会。奥田の店のHPをチェック。イケメンだと盛り上がる。
しかし、彼女もちか結婚しているか確認していない。
結婚したらとタラレバ話しで盛り上がっていると、KEYが現れ、ツッコミを入れる。
小競り合いをする倫子とKEY。その様子をみた香は2人の距離が縮まっていないかと言う。
結婚もしたこともないくせ偉そうという倫子に、KEYは結婚したことがあるという。
小雪はお墓参りしていたのが結婚していた相手かもと推測。

家に戻った倫子は若いのにいろいろあると考える。ソファーをみてKEYのことを思い出す。
一夜をともにした時に言っていた女性がその相手かと思い出す。

早坂から電話で局に出向く倫子。
脚本家が急病「恋するシーズン」の脚本コンペに参加することに。
3話から任される。以前倫子がやろうとしていた脚本だが、自分の時より面白いと研究する。
締め切りまで時間がない倫子は一生懸命取り組む。

倫子の仕事がみつかり喜ぶ香と小雪。香の店でおやつを食べる。
すると丸井から電話。小雪は電話にでない。香も涼からのメールを未読スルー。

撮影するKEYは、脚本家が倒れたと心配する。
早坂は倫子が再度挑戦することを話す。倫子を応援する早坂の話を聞くKEY。

倫子はやっと脚本が完成。早坂にメールを送る。早坂から原稿を受け取ったメッセージ。そのまま倒れ込んでねむる倫子。

香は店の雑誌を整理していると、涼の彼女が表紙の雑誌に手を止める。
すると涼が店にきて、香が心配だったと言い抱きしめる。強く拒めない香。

小雪は店で支度。丸井のSNSを見て落ちこむ。父親は小雪を心配する。

泥のように寝ていた倫子。お腹がすいて冷蔵庫をあけるが、何も無いっていない。
ご飯を食べに来た倫子。偶然隣の席に台本を読むKEY。
お互い近所だと話す。ピンチがチャンスだと倫子。KEYはチャンスがピンチになるかもという。
早坂から電話。席をはずす倫子。倫子は残念ながら選ばれなかった。
その様子を見ているKEY。もどって料理を食べる倫子。チャンスはピンチだったと倫子。
KEYが言うことはいつも正論。正論は人を傷つけることもあると倫子。
涙ぐみ食事する倫子を見つめるKEY。かける言葉もみつからず立去る。

癒されようと思った倫子は、奥田の店に。
疲れている倫子をみて、クレームブリュレを出す。映画のアメリのようだと倫子。奥田はそれをイメージしたと話が弾む。
倫子を食事に誘う奥田。

焼肉に誘う奥田。元気がないときは肉だという。以前はビール会社の営業だったと奥田。
昔はからまわりで、好きなことをやって食べていこうと決意し、今の店を。
同じような境遇の倫子。頑張っている倫子が素敵だと言う。奥田に癒やされる倫子。
奥田に独身かと聞く。独身だと知り第4出動をかける倫子。

店終了後の呑べえで一人浮かれる倫子。
キスもしていない、次の約束は決まっていない。若干落ちこむ倫子に奥田から電話。
きちんとデートに誘う奥田。香も小雪は奥田を高評価。

翌日デートをする倫子と奥田。
水族館でも映画の話。趣味のあう2人。
倫子に交際を申し込む奥田。2人は付き合うことに。ラブラブなデート。

小雪も香も倫子を羨む。丸井からのメッセージ。店の外にいると丸井。
口実をつくり外にでる小雪。旅行のドタキャンを謝るが、小雪は奥さんのSNSを見たという。
やめたほうがいいと小雪。それでも小雪が好きだと丸井。その様子を見ている香。
小雪は丸井にキスをし、大嫌いという。小雪を抱きしめる丸井。
その場を立去る香。涼からの未読のメッセージを読む香。

デートの帰りにKEYを見かけた倫子。
仕事の話しをする。脚本家を辞めるかもと倫子。脚本家の仕事は会社辞めてまでしたい仕事だったんじゃないかとKEY。
早坂のチャンスを活かせなかった、頑張ってもどうにもならないと倫子。
KEYは傷つけばいいという。もう疲れた、もっと楽に生きていきたいと言う倫子。
真剣に付き合いたいと思う人を見つけたと倫子。逃げったっていい、逃げ道がなければ生きていけないと倫子。
「逃げ道」と呟くKEY。
ある女性とのことを思いだすKEY。病気だっだ女性は独身のまま死ぬなんてと呟く。
その夢を叶えさせてとKEY。女性のことを「先生」と呼ぶ。
逃げるためにKEYを利用するわけにはいかないと先生。俺が逃げ道になるとKEY。

マミは早坂に今回もダメった倫子は脚本家を辞めると言わないかと心配する。

倫子は仕上げた脚本をゴミ箱に捨てる。
脚本家の仕事に見切りをつけようとしていた。
奥田に会いたいとメッセージ。
今からお店に行くと倫子。

香は涼のメッセージに思わず返信しそうになる。
小雪は店にきている丸井に微笑む。

店に来た倫子。幸せだがこれでいいのかという感情も。

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第5話の感想

香は棒付きアイス。高級アイスばかり食べていると棒付きアイスが欲しくなるようなものと言われる。
香も小雪も別れることで前に進めるが、倫子だけ明確な解決策がない。
スーパーで運命の出会い。漫画のような出会い。
急なコンペに一生懸命な倫子。悩みながらも頑張る倫子の姿は綺麗。
仕事に打ち込みボロボロになるまで戦う倫子が素敵。
仕事で終わってそのまま眠り込む倫子の姿がかわいい。
頑張った倫子だが、結果はよくなかった。
涙ぐみながらサンドイッチを頬張る倫子。
いけると思ったのにと涙を堪えるシーンが涙を誘う。
奥田の出すクレームブリュレが素敵。料理のシーンが素晴らしくはまる速水もこみち。
これらの料理は本当に作っていそうだ。
デートする倫子と奥田がういういしい。しかし、ここまで完璧な男が独り身であるのも不思議。
奥田が告白したときの魚がハートに彩られるシーンがタラレバ娘の世界観。ハートが降り注ぐシーンもそのもの。
KEYの過去が少し明らかに。逃げ道となったKEY。
倫子は幸せに突き進む。本当にこれでいいのかと疑問を抱きながら。

 

 

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 - 2017年1月期ドラマ