東京タラレバ娘第6話のあらすじとネタバレ感想。仕事を辞めて結婚？
2月22日放送の「東京タラレバ娘」の第6話のあらすじ、ネタバレ感想。
第6話視聴率：12.5％ 平均視聴率：12.15％
第6話のあらすじ
イケメンバーテンダーの奥田（速水もこみち）と付き合うことになった倫子（吉高由里子）。奥田から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズのような言葉を言われ、すっかり舞い上がる。
話を聞いた香（榮倉奈々）や小雪（大島優子）はもちろん、KEY（坂口健太郎）も皮肉交じりに祝福。 遂に結婚か…と倫子もその気になるが、一緒に過ごしていくうちに、奥田との微妙なズレに違和感を覚えるようになっていく……。
一方、小雪は丸井（田中圭）と別れられなかったことを告白。結婚できないという事実に目をつむり、不倫の恋にどっぷりと浸かっていく。
そして、香は「東京オリンピックまでに結婚して子供を産む」という目標のため、結婚相談所に登録。すぐに香の希望通りの相手が見つかって会うことになるが、そんな時に涼（平岡祐太）から連絡が入り……。東京タラレバ娘 番組公式サイトより引用
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第6話のネタバレ
奥田と付き合うことになり幸せな気持で目覚めた倫子。
奥田の部屋で目覚めると美味しい朝食を作ってくれていた。
絶品の朝食でさらに幸せを感じる倫子。
奥田は倫子とずっと一緒にいられたら幸せだと言う。舞い上がる倫子は第4出動。
呑べえで話す倫子。何もかも最高で完璧だと倫子。
香も小雪も結婚秒読みだと羨ましがる。
小雪は丸井と別れられずにいた。香はセカンド女に戻らないと婚活を始める。
倫子と香を祝して飲んでいると、KEYと涼が現れる。
席がないからと一緒に飲むことになった涼たち。香に婚活の決意を揺らがないように言う倫子と小雪。
香は倫子が彼氏ができたと言う。一応お祝いを言うKEY。しかしうかない顔。
2日連続で奥田にお泊りに誘われた倫子。このまま結婚かもタラレバも盛り上がる。
ニヤケが止まらない倫子。優しすぎる奥田に浮かれる倫子。
奥田の家でフランス映画。フランス語を聞くと眠くなる倫子は必至で堪える。
なんとか乗り切った倫子。
奥田の家はピカピカでタオルも完璧に洗濯してある。緊張する倫子。どこか落ち着かない。
奥田は朝からジョギング。倫子はその間に2度寝。一人のほうが楽だと思う。
倫子の家で女子会。小雪と香は一人に慣れすぎたと警告。
香は結婚相談所に。小雪は丸井とランチ。倫子は一人になり千載一遇のチャンスに頑張らないとと気合を入れる。
早坂はKEYから倫子が結婚秒読みだと聞き驚く。
仕事を続けられるのか心配する早坂に、KEYは辞めるようだと伝える。
香は相談所で婚活に前向に。
小雪はお店に常連客が入ってきて隠れる。コソコソする小雪に今度ちゃんとデートしようと言う。
早坂は倫子に電話。仕事に自信がなくなった倫子。夢を叶えていないと早坂。
倫子は仕事に悩みカウンター席で一人呑べえで飲む。
KEYが店に来て隣に座る。演技を褒める倫子。ドラマが面白いと思うようになったKEY。
その言葉にドラマについて熱く語りはっとする倫子。
香は結婚相談所で上手くいきそうで喜ぶ。
KEYは結婚が幸せという考え方が古いという。KEYについて聞きたいことを聞けない倫子。
聞けないなら詮索するなとKEY。
家に帰った奥田から癒やしのメール。倫子は幸せを噛みしめる。
デートに誘われて喜んでいた倫子だが、ジョギングデート。
倫子は幸せになるための試練と頑張る。好きな映画の趣味も違う、笑いのツボも違う。
どんどん噛み合わなくなってきたと思い始める。
奥田に髪型を変えてくれたら嬉しいと言われたが切れなかった。
帰り道、マミに出会った倫子。マミは黒髪にして見た目は変わっている。
彼氏に言われて髪型をかえる柔軟なマミ。
倫子もそんな自分だったとっくに結婚できていたのかと思う。
倫子は奥田に映画好きでなくても付き合おうって言っていたかと聞く。
映画嫌いでも見てるうちに好きになってくれると思っていたと奥田。
今度は倫子の好きな映画を見ようと言うが、提案する映画は奥田は苦手だときっぱり言う。
やっぱりかみあわないと倫子。
小雪は丸井とデート。落語に誘う丸井と趣味が合う小雪。
香は希望通りの男性を見つけてもらう。いよいよ対面の時。
その時涼から電話でゆさぶられる香。
揺れる気持で相手の待つ部屋に通される。直前で急用を思い出したと帰る香。
涼が待っている香の店の前まで走っていく。
涼に会いたかったと香。
営業前の呑べえで報告する香。
今はこれでいいと香。これも自分の人生と言う。
倫子はカレと一緒にいてつかれることはないかと聞く。奥田と噛み合わないと話す。
脚本家になるキッカケの映画を否定され、今の自分まで否定されたと思う倫子。
自分だけのものではないが、しっくりくる人と、自分だけのものだけど、しっくりこない人。
どちらが幸せなのかと考える。
帰り道KEYと出会う倫子。こないだ聞きたかったことを聞くと倫子。
結婚について聞く。
妻は病気になって余命宣告された。そしてプロポーズしたKEY。
妻は結婚の夢を叶えたいだけで自分を好きじゃなかったんだとKEY。
そこまで好きになれるKEYがすごいと倫子。
家に帰って自分が本当に奥田の好きなのかと疑問に思う。
タラレバは倫子の行動を振り返る。奥田を好きになると決意した倫子。
それが間違いだと指摘するタラレバ。
恋はするものじゃない、落ちるものだと脚本でかいたことのある倫子。
倫子は奥田に正直に話す。仕事の逃げにつかったと謝る倫子。
はっきり言ってくれてありがとうと奥田。握手で別れるふたり。
いろんな試練があるが、今を生きていくと倫子。
家に帰ると家の前で待っている早坂と出会う。
何かいいたげな早坂。
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第6話の感想
奥田との付き合いは完璧。そんな男が独り身だとは不思議。
完璧すぎてついていけないからか？
しかし、相手に完璧を求めていないので、倫子の悩みは贅沢ともとれる。
必ずどこかに落とし穴がありそうに思える。
趣味を押し付ける感についていけない倫子。今までの独り身はそれが原因か。
しかし、趣味があう相手となら非の打ち所のない完璧な男。
言いたいことも言えない相手ならいくらいい男でもしんどいだろう。
KEYの結婚式のシーンが綺麗。
奥田との別れのシーンが素敵。最後までイケメンだった奥田。
奥田のどこかに欠陥があるオチではなかった。
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