左江内氏の第9話のあらすじとネタバレと感想。左江内氏が出世する?
3月11日放送の「スーパーサラリーマン左江内氏」の第8話のあらすじ、ネタバレ感想。
第9話視聴率:10.5% 平均視聴率:9.54%
第9話のあらすじ
簑島課長(高橋克実)が部長に昇進することになった。
左江内(堤真一)をはじめ、営業3課の部下たちはビックリ。
簑島の代わりに左江内が新課長になるのではないかと池杉(賀来賢人)らが騒ぎ、左江内も有頂天になる。家でも、簑島の妻から、簑島が部長になるという連絡を受けた円子が、簑島の後釜として左江内が課長になると大喜び。
はね子(島崎遥香)と、もや夫(横山歩)と課長昇進後の夢を膨らませる。そんな中、またSOSを受信する左江内。
発信地へ飛んでいくと、とある豪邸で年配の男性と強盗(やべきょうすけ)が対峙していた。
その男性は、なんと藤子建設の社長(風間杜夫)で・・・。
社長宅で起きた事件が大波乱を巻き起こす!
スーパーサラリーマン左江内氏 番組公式サイトより引用
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第9話のネタバレ
部長室に呼ばれた蓑島課長。
出できた蓑島の雰囲気にリストラではと暗い空気。
しかし、部長に任命された。一同はびっくりしてパニックなる。
池杉は次の課長は左江内ではという。妄想が膨らむ左江内。
しかし課長は元営業ニ課の係長が。蓑島の五億倍かっこいいと女子社員。
夕食時、円子は左江内が出世してくれていたらもっと美味しいものが食べられると言う。
円子は箕島の妻から電話があり、部長出世の話を聞いて、次期課長はパパだと決めつける。
結局円子には言えなかった左江内。
左江内はトラブル対応。
列にならばない男性。順番待っていては出世しないと言う男。
左江内は思わずその言葉に手がでて、男性をはるか遠くまでぶっ飛ばす。
自分の不満を露わにしたことに落ちこむ左江内。
家に帰ると昇進のサプライズパーティー。
左江内は昇進していないと言い、パーティーは中止。
元気のない円子。冷静に考えたら昇進はないと言い納得させる。
夜中にSOS信号をキャッチした左江内。
大豪邸に強盗。強盗に渡すお金はないと怯まない。
しかし、強盗は拳銃を持っていた。絶対絶命の男性。
左江内は寝ぼけてガラスを割って家の中に。
大きなガラスを割ったことを謝り、分割で弁償させてくださいと言う。
しかし、男性に近寄った瞬間はっとする左江内。
男性は藤子建設の社長。自己紹介する左江内。
強盗から救った左江内にお礼をさせてという社長。
左江内は忘却光線をOFFで帰る。
小池に事情を聞かれる社長。スーパーマンを見たというが信じてくれない。
そんな事はありえないと言われ、夢を見ていたのかもと思う社長夫妻。
翌日、忘却光線をOFFってみたがどうせ夢だと思っていると諦める左江内。
しかし蒲田が社長が呼んでいると左江内を呼びに来る。
社員名簿で探したと社長。左江内は部長に昇進。
池杉たちは驚きまくる。
家に帰って部長に昇進したことを言うと、3人とも驚く。
大喜びする3人に蓑島から電話で呼び出される。
他の人が部長になったため、蓑島は課長に逆戻り。まだ左江内が部長になっとことは知らない。
なにかの間違いだと言う左江内。
蓑島の家に行き、透視する左江内。妻は泣き叫ぶ。
左江内は社長に話に行く。
社長は、本物のスーバーマンでもないのに助けてくれた。スーパーマンはコスプレで勇気を振り絞ったと思っている。
部長に昇進させないわけにはいかないという。
蓑島は影が薄い。半分透けている。
左江内は眠る社長を連れ出し、悪いギャング風の格好をする左江内。
池杉も協力させる。それを蓑島が助けるという筋書き。
ドラム缶に社長を入れケリまくる左江内と池杉。
助けに来る蓑島。落ち着かない蓑島はお酒を煽っていた。
酔っ払って社長に絡む。もみ合っている間に3人とも変装がバレる。
3人ともクビを言い渡される。
翌朝、妻から事情を聞いた。蓑島を救うためにうった芝居だと言われたと社長。妻は左江内のことをかっている。
営業3課の仲間の絆は素晴らしい。バラバラにさせる訳にはいかない、よって今まで通りの役職に落ち着く。
左江内にこっそり、スーパーマンは目立たない係長ぐらいがちょうどいいと言う社長。
円子は出世したら家事を減らしてやるという。
しかし、出世してもきっとかわらないだろうと思うのだった。
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第9話の感想
蓑島が社長になったらと話すが、蒲田のツッコミ。会社がハゲる、ビルがハゲると言いたい放題。
左江内の出世に喜ぶ円子。そのはしゃぎぶりが可愛いが、昇進しないと知って落ちこむ姿が可哀想。
課長になったらいい妻にならければならなかったと円子。
係長なら今までどおりでいいと言うが、左江内氏を安心させるための強がりのようにも思える。
小池の寸劇が始まる。小池と刈野のウザい現場検証。
池杉のさらに上をいくウザいキャラ。クロワッサンを手に持ちわけの解らない歌とダンス。
おでん屋台で落ちこむ蓑島。そのハゲ頭を優しくなでる左江内、せつなくて悲しい。
堤真一と佐藤二朗のやりとり。途中まではすごくいい感じの話。しかし、最後はちょっとした笑いをぶっこむ。
佐藤二朗の顔がでかいという話。
今回はいつのまにが姿を消す。それは現実には存在しない人なのか?
結局は今までに落ち着いた。左江内は係長があっているようだ。
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