あすこん第5話のあらすじネタバレ感想。あすかを中心に男同士の戦い
2月20日放送の「突然ですが、明日結婚します」の第5話のあらすじ、ネタバレ感想。
第5話視聴率:6.2% 平均視聴率:7.23%
第5話のあらすじ
打ち合せを終えたあすか(西内まりや)は、神谷(山崎育三郎)に小野(森田甘路)のマンションまで送ってもらう。ところがそこで、神谷は、いきなりあすかにキスをして彼女を怒らせる。実は神谷は、帰宅途中だった名波(山村隆太)が近くにいて、その光景を見ていることに気づいていた。
あすかは、莉央(中村アン)や桃子(岸井ゆきの)と一緒に小野の部屋でお好み焼きパーティーをする。やたらと明るく振る舞っているあすかをそっと見つめる名波。その席で小野や桃子らは、今度は皆であすかの実家に集まろうと盛り上がる。別の日、あすかは、上司から、いずみ証券と新しく始める共同プロジェクトを担当しないか、と打診される。3年ほどのプロジェクトで、キャリアアップにもつながるという。
数日後、莉央たちは、約束通りあすかの実家を訪れる。典子(石野真子)と新太郎(古舘寛治)は、大歓迎で皆を迎え入れた。だが、名波だけは、夕子(高岡早紀)の都合で番組の収録のスケジュールが変更になり、結局参加できなくなってしまう。そんななか、名波は、インフルエンザで休むことになった三上(沢村一樹)の代役で、経済番組の司会を頼まれる。そこで名波は、出演者のひとり、神谷の控室にあいさつに行くが…。
突然ですが、明日結婚します 番組公式サイトより引用
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第5話のネタバレ
名波が見ているのを狙ってキスした神谷。
あすかは神谷に二度とこういうことをしないでといい立去る。
小野の家でお好み焼きパーティー。
はしゃぐあすか。それをじっと見つめる名波。
つとめて明るいあすか。何事もなかったように振る舞う。
桃子は仕事のあとみんなで集まっていい感じ、馴染んでいると言う。
趣向を変えてみようと小野。名波からあすかの家が面白いという話を聞き、みんなで今度はあすかの家に行こうと言う。
帰り道あすかを送る、名波はあすかの手を握り抱きしめる。
あすかも名波の背中に手を回す。キスするふたり。
あすかは仕事で、いずみ証券とのプロジェクトを任せたいと言われる。
キャリアアップにつながるとあすかの上司。考えて返事をすることに。
桜木夕子の都合で収録日があすかの家に行く日と重なる。
あすかの家で豆乳鍋で盛り上がる。あすかの両親も弟も一緒に鍋を食べる。
小野がお風呂に入っている間に、あすかの部屋で女子トーク。
新しいプロジェクトの話。3年がかりのプロジェクト。3年は専業主婦になることはできなくなる。
悩むあすか。
収録を終えた名波。あすかのメッセージを確認する。話しかける夕子。2、3言交わし立去る名波。その後姿をみている夕子。
コピーをとるあすかに挨拶する神谷。個人的なことは、なしにしてプロジェクトを引き受けて欲しいと言う。
カナママの店で話をする。莉央は小野と付き合うことになったと報告。
あすかの家から帰る時、付き合うことになった。
結婚したいと思う小野に、結婚したくない莉央は付き合っても意味ないという。
小野は意味はある、莉央が好き、付き合ってくださいと告白する。
みんなで祝福する。結婚はないが、小野の気持は大事にしたいと莉央。
小野は莉央に一緒に暮らそうと言った。
部屋を探さないとと名波。小野は莉央の家に行く、あすかと一緒に住めばいいと小野。
神谷と新しいプロジェクトで一緒になること、無理しても一緒にいる時間を作ったほうがいいと言う小野。
三上がインフルエンザで出勤禁止。三上の代役で経済番組の司会。
それは神谷との共演になる。神谷に挨拶に行く名波。
名波はこれ以上余計なことをしないでという。例えばキスとか?とさらりと言う神谷。
神谷に掴みかかる名波。神谷は、結婚はしないが束縛するのかと言う。
あすかは結婚を望んでいると神谷。
仕事を終えたあすか。名波から電話。早く会いたいと名波。
その頃、夕子は離婚届けにサインできず一人お酒を飲む。
あすかは自宅で母娘の時間。名波を今度連れてきていい?とあすか。カレーが食べたいと言っていたと伝える。
家にかえる名波。小野はいないひとりぼっちの部屋。今度の休みにカレーを作って待っているとメッセージ。
あすかは仕事をがんばる。莉央は小野のいびきで眠れなかった。小野の愚痴を言う莉央。それもどこか嬉しそう。
復活した三上。名波はあすかの家に行くため三上を尻目に帰ろうとする。
しかしあすかの家に訪れたのは神谷。父のタクシーに乗っていて、連れてきた。
インタビューに答えた人だと母に紹介。
おくれて名波が来た。外にでて事情を説明するあすか。帰らそうとするが、気にしないと家に入る名波。
あすかはみんなの会話や顔色を伺う。神谷は奏に上手く取り入る。
両親にもあすかの仕事ぶりを褒める。寝そうな父を部屋まで連れて行き、あすか、名波、神谷の3人に。
神谷は結婚できないけどいいのかと聞く。自分を苦しめていても一緒にいたいとあすか。神谷の顔をまっすぐ見つめる。
先に帰る神谷。謝るあすか。名波も謝る。
帰る名波を途中まで送る。あすかの両親はいい両親で、あすがが結婚したがる意味が解る。
名波は母親が結婚に失敗した姿をみている、だから自分は結婚に向かないという。
名波は、この先結婚したいと思える人が出来れば捨てていいと言う。
あすかは私が結婚したいのは名波だけだと言う。これからも結婚したいと言い続けるとあすか。
名波はあすかに一緒に暮らそうと言う。考えておくとあすか。橋の上で抱き合う2人。
あすかはプロジェクトを引き受ける。
桃子は奏でにメロメロ。
プロジェクトを引き受けたと報告するために名波に電話するあすか。
しかし、電話に出たのは夕子。一緒に食事しようと誘う夕子。とまどうあすか。
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第5話の感想
小野が乙女っチックなお風呂に入ってるのもシュールだが、そこにあすかの父が入っているのもさらにシュール。
名波とあすかは完全に付き合いだし、ラブラブではあるが少しわだかまりがある感じ。
小野の告白シーンが素敵。
結婚はないが、小野の気持は伝わり、付き合うことに。
あすかは自分の事と重ね合わせ笑顔になる。
名波が夕食会に後できて帰らそうとするあすかの行動も疑問。
招かれている名波が帰るのは筋違い。そのまま入っていた行動は間違っていない。
神谷はクセのある男だが、あすかの気持をないがしろにしている訳ではなさそう。
名波の結婚したくなったら捨てていいというセリフはずるい。
それでも結婚したいとのは名波と言えるあすかはつよい。
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