あすこん第6話のあらすじネタバレ感想。同棲を始めた2人のすれ違い
2月27日放送の「突然ですが、明日結婚します」の第6話のあらすじ、ネタバレ感想。
第6話視聴率:5.0% 平均視聴率:6.88%
第6話のあらすじ
あすか(西内まりや)は、名波(山村隆太)と同棲することになった。莉央(中村アン)と交際を始めた小野(森田甘路)が彼女の部屋に引っ越すことになり、小野のマンションを使えることになったのだ。
あすかは、名波たちにも手伝ってもらって引っ越しをする。ところがそこに、典子(石野真子)、新太郎(古舘寛治)、奏(葉山奨之)が現れる。家族には莉央、桃子(岸井ゆきの)と3人で暮らすと嘘をついていたあすかは、とっさに名波と小野をバルコニーに追い出し、何とかその場をしのいだ。
あすかは、毎日深夜2時に家を出る名波を見送ろうと張り切るが、起きることができない。それを知った莉央は、同棲のコツは無理をしないことだと助言する。実はあすかは、名波に心配をかけまいと、夕子(高岡早紀)に誘われて一緒に食事をしたことも打ち明けられずにいた。
名波は、『モーニングYELL』のゴールデン特番の準備や、メインキャスターを務める報道特番のための勉強で多忙を極める。名波から、あすかと同棲を始めたとの報告を受けていた三上(沢村一樹)は、彼のことが心配でならない。一方、神谷(山崎育三郎)は、バスケットボールの試合チケットのことで奏に電話する。そこで神谷は、あすかが同僚とルームシェアを始めたと教えられる。
ある夜、会社にマンションの鍵を忘れてきてしまったあすかは、名波に連絡して鍵を借りにいく。だが、そんなふたりの姿を見つめる人物が…。
突然ですが、明日結婚します 番組公式サイトより引用
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第6話のネタバレ
名波の家に引っ越してきたあすか。
小野も莉央の家に荷物を運び出す。入れ替わりの引っ越し。桃子も手伝う。
すると名波の家のインタホンがなる。
莉央と桃子と住むと言っているあすかは、名波と小野を隠す。
小野や名波の痕跡に辻褄を合わせる。
上階を案内する隙に隠れていたベランダから避難させる。奏は不自然さに疑いの眼差し。
なんとかやり過ごし帰る。
翌朝2時起きの名波を見送ると張り切るあすか。
眠るあすかを置いてこっそり出かける名波。
莉央と桃子は張り切りすぎとアドバイス。そして夕子から電話で今夜会うことを話す。
名波は三上に同棲を始めたことを話す。
名波にメインキャスターの仕事が。
あすかは夕子と待ち合わせ。名波が結婚したがらないのは自分のせいだと夕子。
一緒に暮らし始めたと告げるあすか。夕子は離婚しようと思っていると話す。
帰ってきたあすかに報道特番のメインキャスターが決まったと報告する。
あすかは夕子と会ったことを話せずにいた。
翌朝は頑張って朝からスムージーを作る。
名波が出かけたあと二度寝したあすかは寝坊し、遅刻する。人生初の寝坊。
神谷に実家を出たことを話す。
名波は最近疲れているようだと言われる。
あすかはカギを忘れ、名波にのもとに取りに来る。
名波が好きな女子アナはその様子をカメラにおさめる。
夕飯を家で食べる約束をしたが、今日は夕子の誕生会で誘われる名波。
一人でいるとインタホンが鳴る。
小野が帰ってくる。宅配を取りに来た。同棲はいいと小野。
楽しそうな小野に、小さくため息をつくあすか。
早めにきりあげる名波を追いかける夕子。お祝いのお礼と名波にプレゼントを渡す。
あすかに会ったと話す。店先で話すふたり。そのふたりを写真にとる人物。
遅く帰った名波。目覚めたあすかはシンクに食べ終わった食器があったのをみて、食べて出かけたことを知る。
奏があすかの家によるという母からの電話。帰ってきた名波。
あせるあすかは、名波に理由も話さずひとりで片付け始める。そして隠れてと言うが、名波は隠れない。
奏に一緒に住んでいると話す名波。
奏は自分の彼女に嘘をつかせていると名波に言い、あすかに結婚する気のない男と同棲してていいのかと聞く。
奏が帰ったあと、何故言ったのかと問い詰める。
親が知ったら、結婚を期待する、考えてと苛立ちを露わにするあすか。
神谷からバスケのチケットが届く。
お礼を言う奏は、あすかと名波が一緒に住んでいたと報告する。
家に来たときに3人の会話を聞いた奏は、名波ではあすかを幸せにできないと神谷に言う。
昼食の時間も惜しんで仕事するあすか。神谷はパンの差し入れ。
ふたりきりになり、同棲の話に。一緒にいたいと思うあすかの気持をいいねと神谷。
遅くまで残って仕事する名波。三上と2人で話すことに。
三上は結婚する気のない人が、結婚したい人に同棲というのはよくないと言う。
ちゃんと考えてあげないとと三上。
あすかはストレスがたまっている。どっちかが頑張らないと無理だとあすか。
莉央はどちらかが頑張るのは違う、無理をしてはいけないと言う。
あすかは名波に上手くいっていないと話す。同棲は早すぎたとあすか。
あすかに無理しないでと話す。そして何でも話してと名波。頼って欲しいと話す。
お互いに言いたいことを言うようにしようと名波。
関を切ったようにお互いの悪いところを指摘。お互いの悪いところを指摘し合う。
カップ麺の出来上がりのタイマーの音がチャルメラの音で吹き出すあすか。
そして、指輪をプレゼントする名波。右手の薬指はめる。仲直りし、同棲も上手くいきそう。
ネットでは夕子と名波が会っていたときの写真と、あすかがカギを取りに来たときの写真が同時に流れる。
そして二股疑惑と話題の人となった名波。
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第6話の感想
夕子は昔の深い関係を匂わせ、それ以上に発展しなかったのは自分が離婚できなかったせいだと話す。
そして、離婚を匂わし、あすかを不安にさせる作戦。姑息な手をつかう年上女性。
幸せそうな小野。小野と莉央はあまり気取らず肩の力を抜いての同棲。上手くいっているようだ。
それに対し、あすかは無理をしているし、名波も少し窮屈そう。
あすかの親に内緒ということで、お互い嫌な思いをする。
うまく言っているとは言えない同棲生活。
結婚はしないが、同棲はする、すこし残酷な名波。
すっぴんのあすか。西内まりやの眉が薄い。
主人公のカップルが上手くいけば必ずなにか事件は起きる。
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