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左江内氏の第4話のあらすじとネタバレと感想。コピーロボット登場!

左江内氏

2月4日放送の「スーパーサラリーマン左江内氏」の第4話のあらすじ、ネタバレ感想。

第4話視聴率:8.9% 平均視聴率:10.33%

第4話のあらすじ

左江内(堤真一)は簑島(高橋克実)から、新しく建設されるレジャーランドのホテルの受注競合プレゼンを任される。
ただし、クライアントにプレゼンする期日は2日後。
元々は池杉(賀来賢人)の担当案件だったが、負けて当然のプレゼンを押し付けられてしまったのだ。

困惑しつつも、蒲田(早見あかり)ら部下におだてられて、やる気になる左江内。彼は、少ない時間の中で各部署を駆け回り、プレゼンの準備を進める。
そんな中、左江内は円子(小泉今日子)から、もや夫(横山歩)の遠足に付き添ってほしいと頼まれる。
本当は円子が行くはずだったが、ママ友とケンカしてしまい、どうしても行きたくないのだという。

しかし、遠足は、プレゼン当日。左江内は断ろうとするが、「こっちも無理!」と円子は聞き入れてくれない。
困り果てた左江内は、老人(笹野高史)に「鼻を押すと、私と同じ人間ができ上がるコピーロボットはない?」と尋ねるが老人は色々な問題で無理だと言う。
はたして左江内は、仕事と遠足、2つの案件をどう切り抜けるのか!?

スーパーサラリーマン左江内氏 番組公式サイトより引用

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第4話のネタバレ

ボートで遭難したカップル。
助けを求められた小池たち。陸からどうするが考える。
海保がこないとどうにもならないと諦めているとところに左江内。
説明を求めるカップルに、昼休みの時間を割いて来たので早く助けて帰りたい。
船を戻して帰る。小池が助けたことになっていた。

ケガをしている左江内。老人を見つけて話す。
ゆっくりランチが食べれない左江内。今日に限って円子の弁当。
手を付けてない弁当に怒りの円子。ケガはそのため。

蓑島は、3社競合のプレゼンを左江内に任せる。
明後日がその大きなプレゼン。他の2社は前から聞いていた、当て馬のプレゼン。
落ちて当然のプレゼンをとれば大出世と蒲田と下山。うまくおだてるふたり。

家に帰るとこたつから動かない円子。朝までずっとこたつで寝ていた円子。
こたつ司令官になって的確な司令を出す円子。冬の風物詩。
円子は、もや夫の遠足の付き添いに言ってと言う。同級生のお母さんとケンカになって気まずいと行きたくないという。
左江内はその日はプレゼンだから無理というが、円子も無理だと言い切る。

左江内は老人に、コピーロボットを出してという。
原作者が同じでもないと言われる。

正直に蓑島に池杉に話す。理由が遠足だと理解できない2人。
話していくうちにおかしな方向に。蓑島は左江内に同意。
会議室から出てきた左江内に社員たちはプレゼン資料がいい出来だという。
左江内を助けてあげたいというキャラ勝ちでいい仕事ができた。

明日の遠足を楽しみにしているもや夫。行けないとは言えない。
円子に話すが、もや夫がバカにされて悔しいと円子。ママともとケンカになったら遠足が台無しと泣き出す。

遠足当日とぼとぼ歩く。老人はコピーロボットを持ってくる。
原作者がお同じということで許可がおりたと老人。
3時間しか効果はもたないが、スーパースーツがあれば間に合うと左江内。

コピーを遠足へ。プレゼンに挑む左江内。
しかし、資料もない、データも消されている。会社にあるデータを取りに戻る左江内。
会社のデータも消されている。こっそり逃げ出す池杉。池杉の仕業。自分がミスした案件を左江内が上手くいけば立場がない身勝手な理由。

プレゼンに戻ってきた左江内は、他社のプレゼンを見て何かを思いつく。
他社のプランにアドバイスをする。敵に塩を送りまくる左江内。

コピーロボットの話しはズレている。いらだつもや夫。
プレゼンの順番をずらしたため、コピーロボットの効果まで10分しかない。

急いで遠足に飛んで来ると、円子ともや夫がお弁当を食べていた。
円子は考え方を変えて来たようだ。山中でコピーロボットを回収。

アドバイスした会社と合同で請け負うことになったと蓑島。
嬉しい結果となった。
家に帰ると、円子はこたつから出ていた。冷え切ってガチガチになりながら寝室に上がる円子。

 

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第4話の感想

またも小池の活躍になっている事件。
小池のネクタイが異様に長い。
高橋克実と賀来賢人のねっとりしたシーンが定番化。
そのねっとり具合が面白い。
こたつで寝ると脱水症状になるという左江内にながーいストローで水を飲める装置と作っている。
トイレはどうしているか疑問。
電話で話すばあばの声は、声優のよう漫画の情景が浮かぶ。
高橋克実と堤真一の面白い安定のお芝居。見ていて安定感がある。
そこに若い賀来賢人の風。3人のやり取りがひとつの世界。半沢直樹風。
一人回転寿司の左江内。店員は米倉。
いつものウザい不思議なキャラ。若干マジ笑いの堤真一。
山道に落ちていたコピーロボットが切ない。
拾い上げる左江内の姿にはどこか愛情が見える。

 

 

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