僕達がやりました第1話のあらすじネタバレ感想。傷害事件から復讐へ
7月18日放送の「僕達がやりました」の第1話のあらすじ、ネタバレ感想。
第1話視聴率：7.9％ 平均視聴率：7.90％
第1話あらすじ
凡下(ぼけ)高校２年生の増渕トビオ（窪田正孝）は、大それた夢は持たず“そこそこで生きられればいい”と考えるイマドキの高校生。
新しい彼女・新里今宵(川栄李奈)ができて浮かれている同級生の伊佐美翔（間宮祥太朗）や、“マル”こと丸山友貴（葉山奨之）、“パイセン”こと凡下高OBの小坂秀郎（今野浩喜）と、ボウリングやカラオケに興じる、そこそこ楽しい日々を送っていた。
ストーリー | 僕たちがやりました
そんななか、ヤンキーの巣窟として知られる矢波（やば）高の市橋哲人（新田真剣佑）が仲間に指示し、凡下高の生徒を暴行する事件が頻発。
警察も傷害事件として捜査に乗り出し、刑事の飯室成男（三浦翔平）らが動き出す深刻な事態に。トビオたちの担任教師・立花菜摘（水川あさみ）は気をもんでいた。
ある日、トビオとマルは、矢波高のヤンキーたちが暴力を振るう現場に遭遇。
マルが小声で「矢波高全員死ねー!!」と毒づいたのを市橋に聞かれてしまって怒りを買い、目をつけられてしまう。
ストーリー | 僕たちがやりました
一方トビオは、幼なじみの蒼川蓮子（永野芽郁）が、市橋と一緒に朝帰りする姿を目撃し、２人の仲が気になり…。
ストーリー | 僕たちがやりました
そしてある日、事件が起こった。マルが市橋のグループに捕まり、ボコボコにされてしまったのだ。
血まみれの痛々しいマルにうろたえるトビオ、伊佐美、パイセンの３人。これをあざ笑う市橋たちに怒りがこみ上げたトビオは、「アイツら殺そう、俺たちで」と復讐を誓う。
翌日、トビオ達はイタズラ半分で矢波高への復讐計画を思いつき…。僕達がやりました 番組公式サイトより引用
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第1話のネタバレ
逃げる動物の覆面をかぶった4人。
覆面をとり、4人はハイタッチ。楽しそうに笑い合う。
そこそこ楽しく生きられればいいとずっとそう思っていたトビオ。
学校の校舎が爆発。中には火だるまの生徒も。
そこそこだった人生に終止符を打ったトビオたち。
学校しんどいとだらけて登校するトビオ。
マルはお先真っ暗と話す。伊佐美は新しい彼女が出来る。
登校途中、矢波高校の生徒に拉致される生徒を見かけるが、見て見ぬふり。
絡まれるほうが悪いとトビオ。
矢波高と凡下高は道路を挟んで隣同士の高校。
のんびりの凡下高校と対象的に荒々しい矢波高。
拉致された生徒は、リンチを受ける。
男を追う刑事の飯室。おとこを追い詰め一人の男の写真を見せ尋ねる。
蓮子は友達にオールで遊ぼうと誘われる。
その姿を屋上からみているトビオ。
フットサル部の部室。部活はせず、エッチなDVDを見ようとしているトビオとマル。
そこに伊佐美と今宵が入ってくる。彼女の今宵はすこしお馬鹿さん。
そこにパイセンが現れトランプしようと言う。お金持ちでニートのパイセン。
トビオとマルは帰りみち、矢波高が絡んでいるのを見かける。
マルは小声で「矢波高死ね」と言っているのを別の矢波高生の市橋たちに見られる。
絡まれるトビオたち。そこに、車で現れたパイセンが声をかける。
お金でその場をおさめるパイセン。市橋はそのまま立去る。
パイセンにお礼を言うトビオたち。
矢波高生は警察にも屈しない。刑事が声をかけて引き止めるが、相手にしない。その姿を離れてみる飯室。
飯室にもガンをつける市橋。傷害事件だが、みんな矢波高を恐れて被害届は出さない。
パイセンとボウリングにでかけるトビオとマル。
伊佐美はトランプに勝って、パイセンのお金で美容室へ。
爆笑の髪型で帰ってきた伊佐美。大笑いのトビオたち。これが楽しくて幸せと思う。
蓮子はクラブにでかけ大はしゃぎ。
同じクラブでタバコを吸う市橋。蓮子は市橋に一緒に踊ろうと声をかけるが断る市橋。
タバコはダメと注意する蓮子。踊りにもどった蓮子をみつめる市橋。
翌朝、市橋のバイクで帰宅した蓮子を見かけたトビオ。
ヘルメットをかぶっていた市橋は、トビオが昨日のやつだと睨む。
そして後ろ乗れと命令する市橋。抵抗するトビオ。
緊迫した雰囲気を、蓮子は割って入り、市橋を抱きしめる。驚いて動きがとまる市橋。
そして家に誘う蓮子。市橋は素直に蓮子の誘いにのる。
いつものようにバカをするトビオたち。パイセンも学校に入り込んで馴染んている。
しかし、パイセンは先生から今もあそんでばかりいることを注意される。
注意する田中先生をとめる菜摘先生。パイセンにもいいところはあると話す。
田中に二度と来るなと言われる。
背中を向け強がるパイセン。しかし振り返ると号泣していたパイセン。なぐさめるトビオたち。
放課後はいつものようにパイセンのお金で遊びバカをする。
一人トイレに行くマル。トイレで矢波高生につかまる。
市橋たちのたまり場の倉庫につれてこられる。
別の生徒もつれてこられている。そして殺し合いするように言われるマルたち。
お互い助かりたいために必死で殴り合う。勝負に勝ったとマル。
しかし、市橋はまだ生きている、ちゃんと絞め殺せと命令。
市橋と殺人者になる恐怖の中に立たされるマル。謝りながら首を絞める。
男子生徒は動かなくなった。帰っていいと言われるマル。こんなのでは死なないと市橋。
帰ろうとすると、他の矢波高生と戦わせる。結局無事では帰れないマル。
マルが戻ってこないことは気になりつつも、楽しく遊んでいるトビオたち。
車にのってご飯を食べに行こうとすると、車の前にダンボール。
その中には血まみれのマル。かろうじて意識はある。
心配するトビオたちをみて大笑いする矢波高生。市橋は睨みつけたまま。
警察を呼ぼうというパイセンたちに、「あいつら、俺たちで殺そう」とつぶやくトビオ。
早速、作戦をたてるトビオたち。パイセンのお金で爆弾をつくる。
みんなにお礼を言うマル。殺さないにしても仕返しをしてやろうとトビオ。
夜中に矢波高に爆弾を仕掛け、昼休みに爆発する作戦。
爆弾を仕掛ける位置や担当まで決定済。
マルの家に飯室たちの刑事が。
怪我をしているマルに矢波高の生徒にやられたんだろうと聞く刑事。それを冷静に見る飯室。
爆弾をとっさに隠すトビオ。ごまかして立去る。
家に帰るトビオ。飛び蹴りする蓮子。
送ってくれた市橋にお礼を言い別れる蓮子。
トビオは蓮子に市橋は彼氏かと聞くが、どうでもいいやつ、矢波高生は嫌いだと蓮子。
明日の計画とついバラしそうになるが、誤魔化すように蓮子をカラオケにさそったトビオ。
蓮子の見えなくなったところに、市橋は待ち構えていた。次はお前だとケリを入れる市橋。
凡下高の生徒が暴力を振るわれだまっていれないと怒りの菜摘先生。
矢波高校の先生に講義しに行くとのりこむ。
夜になり、爆弾をしかけにでかけるトビオたち。
それぞれの思いで家を出る。
動物の覆面をかぶり、学校に忍び込む。
途中、見回りの先生に見つかるが、パイセンがおとりになる。
なんとか爆弾を設置しおえ逃げ出す4人。
学校から逃げてくる姿を偶然目撃した菜摘先生。
祝杯を上げる4人。
そこに、蓮子からカラオケの待ち合わせのLINE。にやけ顔で返信するトビオ。
クラブで豪遊する輪島。そこに飯室が乗り込んできて、追求する。
裏社会のドン。上手くごまかし、弁護士に制止される飯室。
翌日の昼休み。話しかけようとしてきた菜摘先生をふりきり屋上に向かうトビオたち。
しかし、トビオを呼び止める蓮子。待ち合わせを30分ずらして欲しいという。
蓮子と仲良くしていたことを冷やかされるトビオ。
いよいよ起爆の時。最初はマルが起爆。
爆破に外からの襲撃と見回す矢波高生。狙撃されていると勘違いして焦る。
その姿に大笑いするトビオたち。窓ガラスが割れ、あわてふためくたびに大喜びのトビオ達。
逃げまどう矢波高生を大笑い。
しかし、そのうちのひとつのスイッチは大爆発。
校舎が炎上するほどの大爆発に、言葉を失う4人。
爆発事故の通報に飯室たち出動。
火だるまになる生徒、倒れている生徒も。市橋も爆風で倒れ意識を失う
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第1話の感想
お金持ちでニートのパイセン。羨ましい生き方。
後輩の高校生とつるむ。
お金があれば力がなくてもその場を解決できる。
生き延びる術は身につけている様子。
矢波高は暴力や拉致などかなりヤバイ高校。
迫力の真剣佑。恐怖でビビる姿の窪田正孝。さすがの俳優。
蓮子は遊び慣れた女子高生。
そんな蓮子に恋しているような市橋。スゴんでみても、気になる子の前では純情な青年。
パイセンは将来ずっと遊んでても暮らせるぐらいの資産をもっているのか？
全く不安はないのか疑問になる。
マルの恐怖のシーンと対象的に笑顔でバカをして楽しそうなトビオたち。
その対象的なシーンに恐怖感が増す。
マルのボロボロの姿にそこそこ楽しければよかったトビオの意識が変わる。
かわいい見た目とは裏腹に結構無茶をする蓮子。
おちゃらけたトビオだが、矢波高へ向かうときの顔がカッコイイ。
走る姿もカッコイイ窪田正孝。
爆弾を仕掛ける緊迫したシーンでも楽しい仲間たち。
起爆スイッチのボタンの多さが本格的。かなりお金がかかっている。
爆破は大規模になり、4人の想像していない事態に。
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