僕達がやりました第2話のあらすじネタバレ感想。仕返しから爆発事件
7月25日放送の「僕達がやりました」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。
第2話視聴率:6.5% 平均視聴率:7.29%
第2話あらすじ
トビオ(窪田正孝)、伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)、パイセン(今野浩喜)がイタズラ半分で矢波(やば)高に仕掛けた爆弾が思わぬ大爆発を起こし、10名の死者が出る惨事に。
不良たちのリーダー・市橋(新田真剣佑)も死亡したと、蓮子(永野芽郁)から聞かされたトビオは動揺。
逮捕されるとおびえるが、パイセンは仕掛けた爆弾にはあれほどの大爆発を起こすほどの威力はないため、別の何者かの仕業に違いないと言い出す。
警察はテロの可能性も含めた爆破事件として捜査を開始。そんななか、矢波高の教師・熊野直矢(森田甘路)が犯人を見たと名乗り出て…。
翌日、矢波高生とマルのトラブルを知った刑事の飯室(三浦翔平)らが凡下(ぼけ)高に現れ、担任の菜摘(水川あさみ)に事情を聞く。
菜摘は凡下高生の関与を否定するが、事件の前夜に矢波高から出てくるトビオらを見ていただけに、疑念が拭えない。
ストーリー | 僕たちがやりました
一方、捜査の手が自分たちに及ぶことに不安を募らせるトビオは「俺らが仕掛けた爆弾とあの大爆発が、無関係のはずがない」とパイセンに説明。
ようやく深刻な状況を悟ったパイセンは、トビオ、伊佐美、マルに集合をかけ、それぞれに300万円を渡し、事件について一切口をつぐむよう言い含める。
真相を知るのは4人だけで、何も無かったことにすればこれまでの日常が取り戻せる――。
パイセンの提案をのんで金を受け取り、「何も無かったぁ!!!」と盛り上がるトビオらだったが、そのとき、とんでもないニュースが舞い込んで…?僕達がやりました 番組公式サイトより引用
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第2話のネタバレ
矢波高を脅かしてやるつもりで、仕掛けた爆弾。
その爆弾は予想外に威力が大きすぎて校舎が燃える大惨事。
呆然とするトビオたち。
あんな爆発ありえないと伊佐美。パイセンも爆発はテロリストの仕業と逃げ出す4人。
凡下高校でも生徒が避難する騒ぎ。
パイセン達の姿をみて昨夜のことを思いだす菜摘先生。
飯室は現場で押収した黒いものをじっと見つめる。
マルはテロリストのせいでなく、自分たちのせいになったらどうしようと悩む。
パイセンはそれぞれにいい弁護士とつけると言う。
トビオは約束通り蓮子とカラオケ。
悩むトビオは乗り気でない。蓮子の携帯が震える。
LINEで市橋が死んだ聞かされたトビオ。平然とする蓮子に市橋は彼氏なのでは?と聞く。
彼氏ではないし、まだそういうことをしたことないと蓮子。
急にテンションが上がるトビオ。
家に帰るトビオ。母は爆発のことを心配して、トビオを案じていた。
テレビでは事故の様子が報道されている。
トビオ、伊佐美はそれぞれうかない顔。パイセンはいつもどおりに過ごす。
テレビを見るマルは、以前自分に暴行した少年が死んだと知り笑う。
警察では捜査をすすめる。たった一台しかなかった防犯カメラも爆発で壊れた。
矢波高の教師は、犯人をみたかもしれないと飯室を訪ねる。
話題は爆発のことばかり。死者はどんどん増える。
部室をたずねる菜摘先生。結局なにも話さず出ていく。
伊佐美はいつものようにはできず、今宵と先に帰る。
トビオはパイセンに女性の落としかたを伝授してもらうよう相談。
刑事は凡下高を訪れ、菜摘に話しを聞く。事故でなく事件と言われ驚く。
マルが事件の前日に暴行をうけたことを話す刑事。
パイセンと二人で食事にきたトビオは爆発は本当にパイセンが仕掛けたものではないのかと聞く。
パイセンはなんとかすると言う。そしてみんなに招集をかけろと言う。
パイセンの家に呼ばれる3人。パイセンはスーツで現れる。
誰も不幸にしないとかっこよく振る舞うが、お金で口封じをする。
一人300万で自分がやったことを言わないように含める。
人が死んでいるのに、今更お金で解決と怒るトビオ、マル。
伊佐美は冷静に受け止め、自分も社会的に死ぬとお金を貰い自分たちの関係も終わりにしようと立去る。
トビオもしばらく考えてお金を受け取る。しかし、このメンバーでいるのが楽しいから関係は終わりにしないという。
自分も共犯、これでなかったことにしようとトビオ。マルを説得する。
団結してなにもなかったことにしようと言った時、テレビでは犯人の似顔絵が発表され、まさにパイセンの顔だった。
蓮子はトビオの様子がおかしかったという。
犯人の似顔絵をスマホで見せられた蓮子は動きがとまる。
パイセンが捕まるのは時間の問題だと思うトビオ。
家に帰ると刑事たちが訪ねてきていた。
話しをする刑事の横で、じっと顔をみつめる飯室。するどい質問をする。
何も知らないとトビオ。部屋にもどり焦るトビオ。そこに蓮子からのLINE。
このままバレずにいれば蓮子と付き合えるかもとニヤけるトビオ。結婚までしている想像。
しかし、市橋の顔が浮かび我に返る。
市橋は生きていた。包帯だらけで病院のベッドで目をさます。
翌朝、パイセンから電話。海外に逃げることを提案。
マルは乗り気。トビオは行かないと乗り気でない。
伊佐美は欠席。
菜摘は似顔絵をみてパイセンの顔が浮かぶ。
一人下校するトビオ。パイセンがバレているから海外逃亡もありかもと思う。
蓮子はトビオに一緒に帰ろうと声をかける。
何かあったのかと聞く蓮子。トビオはキスしない?と突然の提案。
いいよと蓮子。カラオケボックスでキスする二人。
いい雰囲気だったが、押し倒したトビオに幻滅する蓮子。
好きだったのにと蓮子。逃げて出ていく。
全部ぶち壊しだと後悔するトビオ。そんな時、逃亡の話しでパイセンから集合のメッセージが。
明日、日本をたつとパイセン。マルはついていくと言う。
トビオは今いったら、大好きなそこそこには戻れないと悩む。そして蓮子を思いつつも、行くと返事するトビオ。
伊佐美は一人で街中でためいきをつく。今宵からの電話にもでない。
輪島の目の前で事務所で暴れる金髪の男。
売上を達成できなかった従業員を殴る蹴るの暴行。
ブスばっかりあつかうキャバクラと店ごと消せという輪島。
弁護士の西塚はパイセンの似顔絵を見せる。表情が変わる輪島。
トビオは荷造りをして、合宿に行くと嘘をつく。
別れを告げようとするが、そのまま出かける。
ニュースでは爆弾が、隣接していたプロパンガスに引火して爆発を起こしたと言う。
飯室がみていた黒い破片はプロパンガスボンベの一部。
待ち合わせの場所に現れないマル。電話も通じない。
そのままバスにのるトビオ。海外生活に希望を膨らますトビオ。
浮かれながら空港内を歩く。
すると、逃亡直前の空港でパイセンが確保される瞬間をみたトビオ。隠れる。
意識をとりもどした市橋は凡下高校を殺すとつぶやく。
パイセンの似顔絵を見てトビオたちと気付いた。
伊佐美と連絡がとれない今宵。
伊佐美は人知れず首を吊る。
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第2話の感想
お風呂にはいるトビオ。爆弾で6人も死んだと知り、微妙な表情のトビオ。すこし可愛くもある。
伊佐美は爆発のことを忘れるため今宵を求める。川栄李奈のドキドキのキスシーン。
パイセンのお金もちぶりが炸裂。役とはいえどこか楽しそうな今野。
こっそり帰ってきてドアの閉まる音に驚き、逃げようとして意味不明の行動をするトビオ。窪田正孝の動きが面白い。
やりての刑事のするどい睨みをきかせる三浦翔平。やさしい爽やかイケメンな役が多いが今回はひと味違う。
飯室に睨まれ、とぼける絶妙な表情の窪田正孝。このトボケ顔はだれにも真似出来ない。
トビオと蓮子のキスがぎこちなくて甘くせつない。素敵なシーンだったが、ぶちこわし。
蓮子は夜遊びはするが、実は純情で、トビオが好きなよう。
パイセンが捕まったのは想像通りだが、最後の映像で伊佐美が首を吊ったシーンが衝撃。
伊佐美は死んでしまったのか?
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