僕達がやりました第3話のあらすじネタバレ感想。逃亡に仲間割れ?
8月1日放送の「僕達がやりました」の第3話のあらすじ、ネタバレ感想。
第3話視聴率:6.6%
第3話あらすじ
罪の発覚を恐れてパイセンとマルと共に海外逃亡を図ろうとするも、目の前でパイセン(今野浩喜)が警察に逮捕され、空港から逃げ出したトビオ(窪田正孝)。だが、自分も捕まるのではないかとおびえ、学校にも行けず家にも帰れない。
まもなく、空港に現れなかったマル(葉山奨之)からトビオに電話が入る。最初から2人との約束をすっぽかすつもりだったと、許しを請うマルを呼び出したトビオは、一緒に逃げようと提案。さらに、どうせ捕まるのなら、“死ぬまでにやりたいこと”をすべて書き出し、パイセンにもらった金で実現しようと持ちかける。
同じ頃、パイセンは警察で飯室(三浦翔平)の取り調べを受けていた。飯室は矢波(やば)高の教師・熊野(森田甘路)の証言などから、共犯者がいると確信。パイセンを厳しく問い詰めるが…。病院では、爆発で重傷を負った市橋(新田真剣佑)がリハビリに励んでいた。犯人とにらむトビオらへの復讐(ふくしゅう)を誓う市橋は「あいつらを、早く見つけてこい」と仲間に命じて…。一方、「やりたいこと」の一つ目を実行するため、夜の歓楽街に繰り出すトビオとマル。2人は、初めての世界に大興奮!しかし翌朝、トビオをがく然とさせるまさかの事態が起こり…。
その夜、トビオはある目的で凡下高に忍び込むが、担任の菜摘(水川あさみ)に見つかってしまう。蓮子(永野芽郁)がトビオのことを心配している、と聞かされて動揺するトビオ。そんななか、菜摘が「爆破事件と関係しているのかも…」と、事件前夜の熊野の不審な行動を話し始める。
僕達がやりました 番組公式サイトより引用
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第3話のネタバレ
海外に逃亡する直前、空港で捕まったパイセン。
それを見ていたトビオはその場を立ち去る。
トビオを目撃した飯室。
とにかく家に帰ることにしたトビオ。
街頭ビジョンでは逮捕されるパイセンがニュースで流れていた。
家に帰れるはずがない、さらに街中の人の視線が気になり挙動不審なトビオ。
その場から逃げる。
蓮子はパイセンが捕まったことを知る。
取り調べをうけるパイセン。「あご乗せ太郎」と意味不明な言葉を繰り返す。事件のことは認めない。
カラオケボックスに逃げ込んだトビオ。
非通知でマルからの着信。マルは泣きながら最初から逃亡するつもりはなかったと言い、謝る。
トビオはカラオケボックスにマルを呼ぶ。
トイレから部屋にもどってくると女装したマルがいた。
市橋は必死でリハビリを始める。
心配する仲間に、トビオたちを見つけてこいと命令する。
トビオはマルに死ぬまでにやりたいことを書き出してやりたいことをやろうと言う。
怖いことから逃げるのより、やりたいことをやるほうが楽しいと次々と馬鹿げたことを書き出す。
そしてアミダで決める。
キャバクラに来たふたり。20歳と偽りキャバ嬢に舞い上がる。
マルと持ち寄ったお金で楽しもうとするが、酔えないトビオは帰ろうとする。
マルは勘違いしてキャバ嬢に迫り、二人は店を追い出される。
矢波高教師の熊野は事件の夜に見たのはパイセンで間違いないとミラー越しに話す。
そして仲間もいたかもと言う。
ネカフェで風俗をチェックするマル。トビオは虚しくなる。
翌朝目がさめた時、トビオ一人だけで、目の前には「ごめん」と書かれた1万円札。
カバンを確かめるトビオ。札束は消えていた。
マルはお金を持ち逃げした。
マルに電話しようとするが、新しく変えた番号を知らない。
マルを探すトビオ。
一人で焼肉を楽しむマル。マルを信じていたのにとトビオ。
パイセンは仲間について聴取をうける。
ごまかすパイセンに詰め寄る飯室。
トビオを心配する蓮子。その様子をみた菜摘。
蓮子にトビオと会う口実のためにプリントを届けるように言う。
トビオは部室に忍び込む。実は100万だけ隠していた。
それを取りに来たトビオ。すると見回りしていた菜摘と会う。
学校を休んでいることを心配する菜摘。
菜摘はパイセンの似顔絵は熊野が作成したと話す。
しかし、熊野がなぜそんな時間に学校にいたのか不審に思う。
その直前に、菜摘は矢波高生徒の暴行について矢波の先生と話し合っていた。その途中で先に帰った熊野。
家の前まで帰ってきたトビオ。家の中から蓮子が出てくるのを目撃。
声をかけようとしたができなかったトビオ。
蓮子に会う資格がないとさまよっていると、今宵が声をかける。
家が近くだという今宵。伊佐美の行方を聞く。今宵も連絡が取れないと言う。
今宵はさらりとみんなが事件の犯人ではと言う。
そして、家に誘う今宵。
伊佐美とはもう別れたと今宵。
何考えているのかと怪しむトビオ。
汗をかいたというトビオにシャワーをすすめる今宵。
父親は漁船の仕事で帰ってこないと言う。
犯人なら携帯のGPSとっくに捕まっていると今宵。納得するトビオ。
今宵の家庭的なところや亡くなった母思いなところにいい子だと思うトビオ。
悪夢をみたトビオは目をさます。
横には同じベッドで寝ている今宵。今宵の胸を触ろうとするトビオ。
するとドアをガチャガチャとあける人物。伊佐美が入ってきた。
首を吊ったあとが。その勢いで今宵を抱こうとする。
キスをされ今宵は伊佐美を受け入れる。
一段落ついた時、伊佐美は押入れに逃げ込んだトビオを呼ぶ。
死んだほうがマシだと首を吊った伊佐美だが、紐の結びが甘く、落下して気を失っていた。
そして、生きていることを実感した伊佐美は今宵のもとへ。
自殺に失敗した伊佐美はハイテンション。
蓮子はトビオが家に帰っていないことを菜摘に相談。
事件に関係しているんじゃないかと蓮子。それはない、調べてみると菜摘。
今宵の部屋でテレビのニュースを見る。爆弾を仕掛けられた場所がテレビで公表。
こんな場所には仕掛けてないと伊佐美に確認をとるトビオ。
トビオは熊野が怪しいと伊佐美に言う。爆弾に気づいてそれを利用したと推測する。
熊野は以前、矢波高の生徒にカツアゲされていた。それをみていたトビオ。
学校への復讐のためやったとトビオ。
買い出しに出かけなければならない伊佐美に帰ってきたら作戦会議だと言うトビオ。
蓮子のもとに刑事たちが。トビオから話が聞きたいと言う。
飯室は犯人はパイセンひとりだと思っていると蓮子に話す。安心させてトビオをおびき出そうとする。
伊佐美の帰りを待っていると、外で伊佐美の声がする。
下の道路で、市橋と伊佐美が話していたのを窓から見ていたトビオ。
市橋は警察に捕まる前に自分が処刑するという。
ピンチのトビオは裏の窓から飛び降り逃げる。
市橋の仲間に捕まったトビオ。100万あげるから許してと袋を取り出す。
しかしそれもマルによってすりかえられていた。
伊佐美もピンチ。しかし、伊佐美は拳銃を取り出し、威嚇して今宵と逃げる。
トビオのもと車椅子できた市橋。絶対殺されるとトビオ。
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第3話の感想
なさけない男だが、走る姿がかっこいいトビオ。
女装したマル。意外にかわいい。こういう女の子が街中にいそう。
話ながら髪を触るなど女の子そのもの。
トビオの全力のアミダがすごい。
風俗サイトを見るトビオの表情。窪田正孝ならではの何とも言えないエロものをみてニヤける表情。
マルのゲスさが全開。可愛い顔してやることがエグい。
パイセン役の今野が本域のお笑いでごまかす。さすが芸人。
熊野の少しあやしい行動が浮上。爆発にかかわっているのか?
今宵の行動が大胆。可愛い顔したビッチ。
その反面料理をつくったり、母親の仏壇に手をあわせたりといい子なところも。
こういう女の子がモテる女性といえるかもしれない。
今宵の伊佐美が盛り上がっているときに押入れかくれるトビオ。押入れにむかって、いいスペースですね。と語りかけるのが面白い。
本能のままに行動した伊佐美のハイテンションがすごい。間宮祥太朗の振り切れた演技が最高。
蓮子を心配する菜摘の表情が微妙。何かを隠しているのか?
マルはどこまでもゲスかった。
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