僕達がやりました第4話のあらすじネタバレ感想。真犯人の証拠を掴め
8月8日放送の「僕達がやりました」の第4話のあらすじ、ネタバレ感想。
第4話視聴率:5.8% 平均視聴率:6.78%
第4話あらすじ
今宵(川栄李奈)のアパートに伊佐美(間宮祥太朗)と身を隠すも、市橋(新田真剣佑)と仲間たちに捕まってしまったトビオ(窪田正孝)。爆破事件で負った大ケガがもとで体の自由を奪われた市橋は、その恨みを晴らすため、仲間にトビオを襲わせようとするが、トビオは隙を突いて逃げ出す。
そんな中、蓮子(永野芽郁)からの『今から会えない?』というメッセージに気付くトビオ。菜摘(水川あさみ)の話をヒントにつかんだ、「矢波高の教師・熊野(森田甘路)こそが爆破の真犯人だ」という疑惑を蓮子に全て話そうと、指定された待ち合わせ場所に向かうが、そこには刑事の飯室(三浦翔平)と話す蓮子の姿が…。
同じ頃、トビオの金を奪って姿を消したマル(葉山奨之)は熱海に逃れていた。大金を手にしたのをいいことに夜の街で豪遊するマルは、店で知り合った女性に入れあげ、湯水のように金を使っていた…。
また事件の直後から行方をくらましているトビオ、伊佐美、マルを刑事の飯室は共犯者だと確信、パイセン(今野浩喜)への追及を強めていた。そんななか、弁護士の西塚智広(板尾創路)がパイセンのもとに現れて…。
一方、はぐれていた伊佐美と再会したトビオは、熊野への疑惑を話す。自分たちの無実を証明するためには、熊野の犯行の証拠をつかむしかない!と息巻く2人は、留守を狙って熊野の家に侵入。そこで、とんでもないものを見つけて…!?
僕達がやりました 番組公式サイトより引用
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第4話のネタバレ
市橋に追い詰められたトビオ。
マルはお金を持ち逃げして裏切った。捕まったトビオは市橋の仲間の顔がマルに見える。
思わず、怒りをぶつけるトビオ。
市橋もろとも倒れる、矢波の生徒。
伊佐美と今宵もなんとか逃げていた。
伊佐美は今宵が一緒にいたらあぶないと1人で逃がす。
拳銃で立ち向かう伊佐美。つい引き金をひいて水鉄砲であることがバレる。
逃げて落ち着いたころ、蓮子のメッセージに気づく。
単独犯と送った蓮子に今どこと聞くトビオ。
蓮子は警察の車にのっていた。駅前広場にトビオを呼び出す蓮子。
広場に向かうトビオは、爆破の犯人は自分たちでないとを伝えようとする。
蓮子の姿をみたトビオは近づくが蓮子は刑事のもとへ歩いて行く。こんなのはできないと断る蓮子。
蓮子が裏切ったと思ったトビオはすぐに姿をけす。
マルはキャバ嬢のうららに入れ込んでいる。ドンペリをいれまくっている。
伊佐美はトビオと合流。伊佐美に事情を話す。
熊野が怪しいと話をする。2人の間では熊野が犯人と決定している。
蓮子の友達の女子高生は、矢波の生徒と付き合ってる。
市橋は彼女を利用しようとする。
飯室たちはトビオの自宅へ。
合宿と信じている母は動揺する。
蓮子は菜摘にトビオを呼び出すために利用されたことを話す。
蓮子はトビオがあんなことできるわけないと話す。菜摘もやっていないと話す。
刑事に抗議しに来た菜摘。菜摘はパイセンの両親について聞く。
海外にいるという両親がもどってきてるのかと聞く。
飯室は、パイセンは母親しかいない、さらに既になくなっていると話す。
パイセンの接見にきた弁護士。
その弁護士は輪島の弁護士、西塚。突然の弁護に安心するパイセン。
パイセンに罪を認めないように言う西塚。
マルはうららちゃんとデートでメロメロ。
同伴してまたもドンペリを入れる。
取り調べをうけるパイセン。
飯室は金の出処を聞く。ただの金持ちと誤魔化すパイセン。
トビオと伊佐美は熊野が外出した隙に家に侵入する。
学校で熊野に事情を聞く飯室たち。飯室は熊野の腕のアザを見かけ、生徒に暴行され、恨んでいて爆発を企てたのではと言う。
科学の先生なら爆弾をくれると詰め寄る。
熊野は罪をみとめ、パソコンの中に全て入っていると刑事を自宅へ。
その頃、トビオたちもパソコンの中を覗いていた。
男子生徒の更衣室を盗撮していた熊野。そして事件の夜の映像もあった。
パイセンがガスボンベの前を走ってくる。トビオも伊佐美を目を丸くする。
すると部屋の鍵があく音が。
入ってくる直前に逃げ出したトビオたち。
パイセンが逃げている途中、爆弾を蹴っ飛ばし、ガスボンベのほうへ転がっていった映像だった。
やぱり自分たちがしたと落胆するふたり。
そこへ警官が現れ、伊佐美はに素早く逃げる。逃げ遅れたトビオ。逃げる途中ズボンをつかまれ、パンツ姿で逃げる。
蓮子の友達は、彼氏からの連絡でトビオが見つかったと言われる。
待ち合わせの場所には市橋と女性徒の彼氏たち。
市橋は蓮子に話があるという。人払いする市橋。
トビオのことを聞く蓮子。市橋は少し体が動くようになったと言う。
爆破事件で人が死んだこと、市橋のケガもトビオたちのせいだと言う市橋。
蓮子はトビオの居場所は知らない、知ってても言わないと去ろうとする。
追いかけようとした市橋は車椅子から倒れる。
市橋はなんで自分なのか、二度とバイクにものれないと嘆く。
世界中のレースにでて大金をかせぐはずだったと涙する。
何もかも潰されたといらだちを現す。
蓮子はトビオから真実を聞くまで信じない。
一緒にトビオを探そうと蓮子。市橋は殺すため、蓮子は告るためとトビオへの気持ちを市橋に話す。
トビオは路地に隠れ、爆発のことを考える。
自分たちがやったと絶望するトビオ。自分は殺人犯だと考える。
ゴミ箱の中をあさり食べ、必死に生きる。
マルはうららとデートを重ねすっかり本気。
パイセンは証拠の映像を見せられる。
路地裏で目覚めると、他の浮浪者と出会う。
ズボンをくれる男。トビオは受け取る。靴もくれる男。それもどこかで拾ってきたもののよう。
男はおいでとトビオを案内する。
コンビニに入る男。ついていくがフラッと入りトビオの後ろを通り出ていく。
歯ブラシセットはトビオのポケットに入っていた。万引き2段と笑う男。
マルは今日も豪遊。シャンパンタワーまで。
しかしとうとうお金がそこをついてしまった。叩き出されるマル。
お金がないともう会えないとうらら。
まだお金とつくって会いに来るとマル。うららは軽くハグして店にもどっていく。
トビオはホームレスのヤングの生き方がカッコイイとすっかり信頼しきっている。
しかし、トビオの体が目的だった。襲いかかるヤング。
助けを求めるトビオ。
伊佐美のもとに電話。
マルは誰かと電話して、ほくそ笑む。
パイセンは泣きながら罪を認めそうになる
トビオはヤングに襲われる
交番にパイセンによくにたいでたちの男。
男は矢波の事件は自分がやったと話す。
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第4話の感想
蓮子は完璧にトビオが好きな様子。
菜摘は熊野があやしいと言ったり、パイセンの両親のことを聞いたり何かをしっているような雰囲気。
パイセンのごまかし方はRGのあるあるネタ。
他の芸人のネタを全身全霊でする今野。
市橋は嫌なやつだが、泣き出し本音を言う姿はただの高校生。
立去るとみせかけて戻ってくる蓮子がカッコイイ。
ゴミをあさるすがたが野良猫のようなトビオ。
食べなきゃ死ぬ、泣きながら必死でたべるトビオの姿がせつない。
ホームレスの男性だが何故かかっこいい。
うららにあえないと解って悲しいと思ったマル。全然同情できない。そして、どんどんゲスくなっていく。
交番に訪れたおとこ。パイセンにそっくりだが、西塚が差し向けた人間であるような気がしてならない。
輪島とパイセンに関係があるのか?
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