ウチの夫は仕事ができないの第7話のあらすじとネタバレと感想
8月19日放送の「ウチの夫は仕事ができない」の第7話のあらすじ、ネタバレ感想。
第7話視聴率:8.5% 平均視聴率:9.11%
第7話あらすじ
司(錦戸亮)と沙也加(松岡茉優)はそろそろ性別が判明するお腹の子に、男女どちらでも嬉しいと想像を膨らませる。そんな中、突然上京してきた司の父・辰男(升毅)が小林家にしばらく滞在することに。絶対に男の子の跡継ぎが欲しいと言う辰男は、勝手に男の名前を考え始め、沙也加は困惑。
一方会社では地域の盆踊り大会を盛り上げて欲しいという大手飲料メーカーの依頼を土方(佐藤隆太)が司に任せる。早速祭りの主催である町内会を訪ねる司だったが、年々客足が遠のいているので今年から開催を見送ろうと思っていると告げられる。地道な行動が会社人生の将来を決めると土方から喝を入れられた司は町内会の協力を得ようと奔走するが…。
一方マタ友会で、男は女よりも仕事や会社に人生を左右されて生きづらいという話を聞いた沙也加は、仕事で悩む司の話を聞き、やはり子供は女の子の方がいいのかもと漏らす。さらに、その様子を見ていた辰男は、男は妻に愚痴や弱音を吐かずに一人で耐えるものだと司を怒るが…。男の子が生まれても沙也加をがっかりさせたくない司は、男の自分がしっかりしようと仕事に精を出す。
一方、司の仕事ぶりを知ろうと後をつけた辰男は、それまでエリート街道まっしぐらだと思い込んでいた息子の意外な姿を目にする。さらに、祭りの開催と成功に向けて司をトラブルが待ち構えていて…。
ウチの夫は仕事ができない 番組公式サイトより引用
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第7話のネタバレ
今日の検診で男の子か女の子かわかるかもしれないと沙也加。
どっちでもいいと幸せそうに笑うふたり。
会社では、商店街の盆踊り大会を担当することに。大手飲料メーカーがクライアント。
みんな手一杯のため司が担当することに。
沙也加は産婦人科でエコー。背中を向けているため性別は今回は解らないと先生。
帰り道、みどりから電話。父親と合流できたという。
突然の父親の訪問に驚く沙也加。小林家に連れていくとみどり。
沙也加は急いで買い出し。司に連絡しようとするがまたも携帯を忘れている。
飲料メーカーで打ち合わせに出かける司。明日にでも商店街に挨拶にいくと司。
父親は孫の誕生を楽しみに。小林家の跡取りと絶対男を産めとプレッシャー。
さらに男と決めつけて名前まで勝手に考え出す。
司の名前の話から、名前通りのエリート街道まっしぐらと信じる父親。
商店街の町内会長に挨拶にくる司。商店街の人たちは盆踊り大会なんてほとんど人がこないという。
今年はやめようと思っていたという。その話を耳にした氷屋さんは納得いかない表情で立去る。
司は土方に報告。スポンサーからの依頼をうけた以上はやらなければならないと言う。
マタ会では沙也加以外はみんな性別が判明。みんな男の子。
女のほうが生きやすいと話す。結婚、出産で仕切り直せる。男次第で人生が変わる。
男は生きにくい世の中だという。男は大変?と思いはじめる沙也加。
司は商店街で盆踊り大会をやろうと声をかける。人が集まらないという声に、僕が人を集めると司。
盆踊りのポスターを書いていると、いい匂いと寄ってくる田所。
商店街で買ってきた桃を田所におすそ分けする。
みどりに、実家と弟夫婦にどうぞと1箱ずつ手渡す田所。
父親が上京している間にみんなでご飯しようというみどり。
司は帰って、仕事の悩みを沙也加に話す。それを聞いてしまった父親。
さらに女の子の方がいいのかなと沙也加。するとインターフォンがなる。
みどりは桃を渡す。そして彼氏と同棲していることを話す。嫁入り前の娘がと大騒ぎする。
そして明日、一緒に御飯食べようといい、帰っていくみどり。
夜ベランダで缶ビールを飲む司。父がやってきて、仕事の話を妻にする、弱音を吐く司を注意。
さらに女の子の方がいいと言った沙也加に何も言えなかったことにも突っ込む。
司は父が仕事が大変だった時、話して欲しかった、なにか手伝いたかったと言う。
司は盆踊り大会のアピール。ポスターやチラシ、自転車で声をかけて回る。
するとリボンちゃんという犬を探す氷屋さんと遭遇。一緒にリボンちゃんをさがす。
リボンちゃんがみつかり、嬉しそうな氷屋さん。
食事会に向かう司と田所。別々のタクシーに乗るが行き先は同じ。
同じ店の前で降りるふたり。その瞬間お互いに電話がなる。黒川から電話。
他の人が担当する仕事のトラブルでお互いに会社に戻る。
会社の同じエレベーター内で話をする。なんとなく境遇が同じ田所に首をかしげる司。
1人で厳しい表情をする土方をみかけた司。
黒川に聞く司。信頼して一緒に仕事をしていた取引先の人を上からの指示で降ろさせられた土方。
それを受け入れて担当の変更を伝えたという。
司の会社を見にきた父。外で見かけて声をかける司。ごまかしたちさる父。
そして、司の後を追う。
沙也加は商店街を見に来て、司を尾行する父を目撃。あとを追う沙也加。
街頭でアピールする司。うるさいとどなられ頭を下げる。チラシを配っているがほとんど受け取ってもらえない。
その姿をじっとみつめる父。父を見ている沙也加。
家に帰った司。話を聞く沙也加。頑張ると司。沙也加は浴衣を来ていこうと思うと言う。
ドリンクが納品される。夕方にあわせ半凍結で届くと聞いていたが、全て常温。
ドリンクメーカーに連絡。急いでかけつける担当者。夕方上の人が見にくるという。状況をどうにも出来ない司にたよりにならないと言う担当者。
なんとか出来ないかと電話をかけまくる司。
その電話の内容を聞いていた氷屋さん。
沙也加は浴衣に着替える。そして父の浴衣も用意して一緒に行こうという。
行かないという父に、司の頑張りをみて欲しいという沙也加。
困る司。そこにだまって氷を持ってくる氷屋。ビニールプールで冷やす。商店街のみんなも手伝いにやってきた。
盆踊り大会で活気づけたかったが、年々人が減り寂しい気持ちになっていて諦めかけていた商店街の人たち。
司のがんばりにみんな盛り上げようと頑張る。あかりたちも焼きそば屋の出店。
祭りにきた沙也加と父。司が商店街の人たちを笑顔にしている姿をみて嬉しそうに笑う父。
土方も黒川も様子を見に来る。クライアントも喜んでいたと土方。
挨拶する父と土方。土方は自分の仕事も上手くいったと弱音をみせない。明日からがんばらないとと黒川につぶやく土方。
盆踊り大会は大盛り上がり。
家に戻った沙也加と父。名前は親から子への最初のプレゼント。勝手に名前を考えたことを謝る。
沙也加のような嫁をもらって幸せと言う。司はよく頑張っている、男の子だからと笑う父。
自慢の夫と思う沙也加。
父は帰って行った。次会う時はおじいちゃんだと言われ、デレデレの父。
検診に行くふたり。元気な男の子だと言われる。喜ぶ沙也加。
男の子だけど、心の底から喜ぶ沙也加。そんな沙也加に笑顔な司。
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第7話の感想
小林ファミリー、全員の関西弁は完璧。違和感がない。
ミュージカル展開で男の戦いに敗れたダンスをする司の表情が悲しそう。
田所とみどりがとても順調そう。田所といるみどりは可愛らしい。
リボンちゃんというトイプードルを飼うコワモテの氷屋さん。ギャップが凄い。
一緒に店に向かう司。後ろからタクシーでむかう田所は同じ方向だと気付いてもよさそうなもの。
店につくまで気づかないのがドラマのご都合。ついても突然の電話で顔を合わさない。
会社に戻った時間まで同じに疑問をもたないのもご都合。
男の親子にしかわかならい話。素敵な父と息子の話。
女の子のほうがいいと思いつつも男の子と聞いて手放しによろこんだ沙也加。
ただただ喜ぶ沙也加に司も嬉しくなる心温まる話。
男でも、女でも親はただ嬉しいのが本音。
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